司法記者クラブが、いつになく活気づいている。といっても、大きな事件を抱えてのことではなく、ひとりの女性記者をめぐっての話。ジャニーズの人気グループ「嵐」のメンバー・桜井翔(28)の実妹で、日本テレビ社員の桜井舞さん(24)が、この秋から司法クラブに配属されたからだ。

「彼女は10月半ばから、東京地検特捜部と国税庁を担当しています。小柄で目がクリクリしていて、兄の翔くんにソックリ。まだ仕事ぶりまでは分かりませんが、マスコット的な存在になりつつあります」(司法記者)


 舞さんは09年に成城大学を卒業し、日テレに総合職で入社。記者トレーニングを受け、今年に入ってからは、夕方のニュース番組などでちょくちょくリポーターを務めるようになった。


「名前と顔つきで桜井翔の妹だと気づいた視聴者から、問い合わせが殺到。そこで、テレビ露出が多い部署に異動させた。話題づくりです。翔くんがキャスターを務める『NEWS ZERO』での兄妹共演も考えられるし、視聴率低迷に悩むニュース番組の秘密兵器として、ゆくゆくは、舞さん本人をキャスターとして売り出す計画もあると聞いています」(日テレ関係者)


 落ち目になるほど、すがりたくなる嵐人気。今年はNHK紅白の司会を務めるし、JALも特別塗装の「嵐JET」を飛ばしている。


 また、桜井兄妹の場合、父親もテレビ局と関係が深い。2人の父親は、総務省総合通信基盤局長の桜井俊氏(56)。将来の次官候補といわれる超エリート官僚だ。電波部長を務めたこともある。


「当然、やっかみの声はあります。特に先輩女性記者からの風当たりは強い。“父と兄のダブルコネ入社”と陰口をたたく人もいます。でも、各社とも特ダネ目当てに司法クラブに若くて美人の女性記者を配置しているのだから、舞さんのことをとやかく言えた義理ではありません」(司法クラブ関係者)


コネがあろうと、しっかり活躍できれば問題ないような・・・