さて
カミングアウト大作戦に使用した
2冊目の絵本📙の紹介だ
《王さまと王さま》
王子さま🤴とお姫さま👸の物語でなく、王子さまと王子さまが結ばれるお話があっていい──。
何人ものお姫さまとお見合いをする中で、王子さまがやっと恋に落ちたのは、《お姫さまのお兄さん》
LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)をテーマにした絵本。
これも、
繰り返し繰り返し丁寧に読む娘。
ようやく彼女が絵本をバタンと閉じるや否や
食い気味で僕は問いかけた?
《どう?
絵本の感想は??》
娘
《娘チャンも、〇〇ちゃんとか〇〇ちゃん(女の子👧)の事も好きだし〇〇くんとか〇〇くん(男の子👦)も好きだし、みんな好きー!
だから王さまと王さまが好きになってもいいと思うー》
うーん…笑
まぁ、そうなんだけど。
5歳児にlikeとloveを教えるのは難しい…。
まぁ、良し💮!と、しよう。
少なくとも、王子さまとお姫さまじゃない事に【これはおかしいよ!】という思考は持っていない事は確認できた。
成功に、また一歩近づいた。
娘へ
いつかあなたが誰かに《恋》したり誰かと《愛しあったり》するとき、【相手の性別】の事で躊躇するならば、そんな問題は無視した方がいい。
そんな事、大した事じゃない!
と心から思えるように、お父さん(僕)とお母さん(妻)が想いあってる姿をいつまでも見せていたい。