例の滝澤作ですが竿師に見てもらったところ本人の物と判明しました。年代は70年代らしいです。晩年の豪華な塗りとは違って多く生産した時期で塗りは荒いとの事です。 しかし竹繊維自体は癖は無くしっかりしているので、メンテナンスすれば問題ないと言っていました。 
そうなると直して使います。 火入れやガイド交換や補修塗りなどで10万円はかかるみたいです。