イベントレポート 切り絵 | 小娘の切り絵制作日記

イベントレポート 切り絵

昨日は$小娘の切り絵制作日記
でした。

グッズもたくさん作って行ったので前よりも選択範囲が増えたからか、
前回の4倍ぐらい売れました。

よかったよかった。
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そして、すごく、私にとって大きい事がありました。


一つは、
2、3人がちょうど見てくれていたとき
ふいっとお客さんの顔を見たら、
ある現代美術を取り扱うギャラリーのオーナーさんだったのです。

びっくりする私。
「あら、あなたこんな事してたのね。」
、、、向こうもびっくり。


あたしはだいぶてんぱって、すごく慌てて、だめだめでした。

この方は彼と交流の深い方なので
近くに居た彼をよびました。

現代美術の友達が多いので、
ギャラリーの方との顔は知っているのですが、
自分の作品を目の前にして会うのは初めてでした。


オーナーさんはフレームのシールなどを買って下さいました。

帰った後も、あたしは自分のテンパッた言動や行動に落ち込んでたのですが、

彼が
「ラッキーだったね。」
と言ってくれました。



そうかも。
そうかも。

だって自分から作品を持ってく事は
多分ない。(ジャンルが違うから。)

これは、すごくラッキーな事だ。
グッズを買ってくれたという事は、
悪くなかったって事かもしれない。

ラッキーだ。ラッキーだ。


その喜びは、クラフトマーケット終了後にふつふつと湧いてきました。


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そして、
もう一つすごく嬉しい事は、、

前回のアートクラフトマーケットで
買ってくれた女の子が、
「もしかしたらまた出してるかもしれない」
と、探して来てくれた事でした。

その子は前回買ったビオラのメッセージカードを
友達に送り、
その友達が、そのメッセージカードを気に入って額に入れてくれていると、
教えてくれました。


それって、すごく嬉しい事です。
なんていい人なんだ!
ああ、力になるって、こうゆう事なんだろうな、と、
頑張ろうと、思いました。
来てくれた女の子とその友達のためにも、
頑張ろうと、思いました。





その二つで


帰り道は半泣きでした。
、、いや、泣いてましたけど。
うん。



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