情報システムコンサルタント『けんぢ』起動中 -22ページ目

青島の街

昨日のブログでも触れたが、ここ青島は1900年代初頭、ドイツの領土であった。
そのため、街の中のいろいろな場所でその面影を感じることができる。
ちょうど香港やシンガポールがイギリス領であったのと同じような感覚である。
旧市街の建物旧市街遠景

今日はちょっと時間が空いたので、街を散策してみた。
朝の風景朝の風景2

ホテルからタクシーに乗り、総督府のあったビルに行ってみることに。
フンフンフンと鼻歌を鳴らしながら、快適なタクシーである。
約15分で、タクシーは到着。と思ったら、入場券を買え、とのこと。ハイハイ、わかりました。15元を支払う。
その2分後、到着・・・でも、ここは総督府ではない・・・迎賓館である。
けんぢ、さすがにプチ切れ。

けんぢ:『(観光案内地図を示して)総督府に行ってくれ、って言っただろ?ここは迎賓館だろ。』
運転手:『ココノホウガイイ』
けんぢ:『いいか、悪いかは俺が決める。何でここにいるんだ?』
運転手:『タクシーデ、カンコウスルカ?』
けんぢ:『しないよ!とにかく、ここではない。で、この入場券はどうする気だ?』
運転手:『ナカニハイレバイイ』
けんぢ:『何で俺は、これを持って中に入らなければならないんだ?』
運転手:『ハイラナクテモ、オカネモドラナイヨ』
けんぢ:『もういい!お前はさっさとどこかに消えてくれ。ムカムカする。』
運転手:『タクシーデ、カンコウスル?』
けんぢ:『・・・・・』

頭にきてその場を立ち去ったのは言うまでもない。
その後、入場券を払い戻し、観光を続ける。もうタクシーには頼らない、と心に決めた。
総督府(これは1906年の建造である)
総督府総督府の周り

総督府2

→天后宮(何と、1467年の建造である)
天后宮

→青島湾(青島湾では、潮干狩りをしている人が多い。日本のようなレジャーではなく、生活がかかった真剣なものである。でも、湾には生活用水が流れていた・・・また、同湾には、軍艦が停泊している。小さいが海軍の軍艦らしい。)
青島湾青島湾2

青島湾の軍艦

→魯迅公園(魯迅公園は、どこにでもあるような気がする・・・)
魯迅公園

→青島第一海水浴場
青島第一海水浴場

とひたすら歩く。足は結構パンパン。
さて、魯迅公園近くで見た旅行者向け看板であるが、何と新幹線が載っている。青島にも新幹線か?と思ったが、そんなことはない。単なる鉄道を意味しているのだが、新幹線はちょっと行き過ぎであろう。
新幹線

その後も徒歩の旅は続く。結局、ホテルまで、約5キロを歩く羽目になった。
ホテルに戻り、メールをチェックした後、ディナー。この時点で、ほとんどのメンバーはそれぞれの国に帰国しているため、けんぢは1人でとる。サビシーネー
初日にとったビュッフェを再度。本日は、ちょっと嗜好を変えて、スパイシーディにしてみた。
ホットポットを極辛にし、さらには、トムヤンクン。メインディッシュも四川料理、タイ料理や、韓国料理など、唐辛子やラー油系で攻める。これには青島ビールがぴったりである。
ディナーディナー2

とにかく、言葉が通じないことにイライラした滞在であったが、明日の午前中ががいよいよ最後である。
それに備えて早めに寝ます。オヤスミナサイ♪

青島ビールとハンター達

ご存じの方も多いかと思うが、中国で一番飲まれているビールは、青島ビールである。
もちろん、この『一番飲まれている』というのは、商業的な意味で会って、それ以外のビールが飲まれているのかもしれない。
しかし、それを深堀しても意味がないので、ここては、青島ビールが・・・ということにしておく。

さて、その名の通り、青島ビールはここ青島で作られている。
もともと青島は、ドイツ領であった時代があり、その時代にドイツビールの製造方法を、ここ青島に根付かせた。そいう言う意味ではドイツ人も偉大であるし、青島市民も偉大である。
街のいろいろなところに、そのような雰囲気(ドイツ建築)を見ることができるが、それについては、後日触れよう。
また、街の雰囲気は、上記の旧市街的なものもあれば、現在建築のものもある。
市内の東側が、現代建築、西側が旧市街である。
東側の現在側は、新興地であるため、すべてが広く作られている。たぶん、10年前はまっさらな土地だったのであろう・・・道も広ければ、建物の敷地も恐ろしく広い。地図上のスケールが日本とは全く違う。この辺に中国の中国たる所以を感じる。
シャングリ・ラ・ホテル看板

市内東側を望む市内中心部のビル

さぁ、本日は、ミーティング終了後、その青島ビール工場近くの海鮮料理屋でディナー。
ビール工場ビール工場のネオン

何故海鮮料理なのか?そこには、中国国民の願いを無視することはできない。
中国国民は、とにかく海鮮料理が好きである。もちろん、日本人も海鮮料理は好きだ。しかしながら、その気合いの入れようが全く違う。
特に、エビとカニには・・・
ディナーが開始され、いつものようにドンドン料理が運ばれてくる。それが野菜だったり、鶏だったり、魚だったりした時の彼らの失望した表情は、眼の底に焼き付いて、決して離れない。
日本人は喜怒哀楽を比較的出さない人種なので、わからないかもしれないが、オーバーアクションと、中国語で毒づく(何と言っているのかはけんぢにはわからないが、決して子供には聞かせられないようなことを言っているのであろう)姿・・・やはり人間も本能で生きる動物なのだなぁ・・・と感じてしまった。
さて、いよいよお待ちかね♪蟹さんの登場である。でも、なんてことはないワタリガニ。
それでも、親の敵のような勢いで、蟹にむしゃぶりつく。今一匹(単位は何だったっけ?)食べているにも関わらず、すでにもう一匹確保している。
また、その食べ方が、日本人のように、背筋を逃して食べ物を口に持っていくスタイルではなく、口を食べ物に持っていくため、姿勢は必然的に前かがみになる。その状態で、次のカニを狙っているのである。
これは、まさに獲物を常に探しているハンターの目である。
ディナーの参加者は、総勢18人であるが、その約半数が中国本土(香港は除く)である。つまり、半分がハンター。それ以外のメンバーはまるで子羊のように、目の前のエサにありつけない。ありつけるものは、野菜、鶏、魚・・・
けんぢ的には、それの方がありがたいのだが・・・

結局ほとんどビールは飲まず(けんぢは十分堪能させていただきましたが)、カニをボリボリボリボリ。でも、食べたかがよろしくないから、殻には、身がたっぷり残った状態になる。モッタイナイ・・・

やはりこのあたりに経済格差というものが出てくるのであろう。本土のメンバーによれば、このようなディナーは、年2回のこのITミーティングのときだけなのだそうだ・・・
そりゃ、必死になるわな・・・日本人は恵まれている。

満腹ツアー

本日は丸一日ミーティングである。主な議題は、アジア地区の情報システム部門としてのSOX法対応についてである。
これがやってみると結構面倒くさいのである。
たくさんの質問項目に、それぞれ回答し、それを証明する証拠を準備し、さらにそれを試行、およびレビューを行わなければならない。
けんぢの場合、英語を読めないグループ会社のために、それを日本語化するところから始めなければならない。あぁ、憂鬱・・・

本日のミーティングは、それら一連の流れについての説明および質疑応答であった。それだけで頭の中は満腹である。

さらに、ランチも満腹である。
ここシャングリ・ラは、青島の中でも、5つ星ホテルとしてランクされているため、レストランも充実している。本日のランチは、ホテル内の『香宮』でとる。
中華料理のため、円卓に座り(8名で1テーブルの構成である)、中央に出される料理を取りながら、クルクル回す、おなじみのやり方である。
で、この料理が出てくる出てくる。全部で20種類の料理が出てきた。さすがにけんぢは、10品を超えたあたりで満腹。
ランチ1ランチ2

しかしながら、面白いことに、これに果敢にチャレンジしている人たちが、地域ごとに分類されてなかなか楽しい。

日本(けんぢ)→早々にギブアップ
韓国→けんぢと同じような体型のため、同じくギブアップ
香港→少しづつ料理を食べる方式だが、最後の方は箸が止まる。
中国(杭州)→比較的ガツガツ行くが、最後の方は重そう。
中国(上海)→杭州と同じ。
中国(北京)→青島は北京料理圏内のため、食指はなかなか動かず。
オーストラリア→ガバガバ最後まで食う。
中国(その他)→これが最後の食事のような勢いでガバガバ・ガツガツ喰う。
今回は、東南アジア地区担当者は欠席のため、割愛。

結局、ランチに2時間以上費やした。

さて、同じようなことはディナー(19:00~)でも起きる。ビュッフェスタイルのため、自分で量を調節できるのだが・・・
ディナー


日本(けんぢ)→ランチで食べたものがまだまだ一杯。ほとんど食べれず。前菜のみに留める。
韓国→けんぢと同じ。
香港→海鮮料理中心で、量より質重視か。
中国(杭州)→アルコール重視。食べ物は、脂っこい中華料理を好む。
中国(上海)→海鮮のみに注力。単価重視。
中国(北京)→和食に走り、ワサビを食べて泣いている。。
オーストラリア→中華料理に飽きたのか、肉料理に走る。
中国(その他)→この世の春を謳歌するようにガバガバ・ガツガツ。

底なしの胃袋なのか、国民的な飢えなのか・・・
明日も観察してみようと思う。

青島到着

今日からアジア・ITミーティングのため、青島に来ている。
4:30 起床し、その後支度を整える。まだ脳細胞は寝ている。
何故こんなに早く起きなければならないのか?
それは、JALの成田→青島の便が、朝9:30フライトだからである。
5:00 タクシーが迎えにくる。それに乗り、渋谷へ。
6:15 渋谷発・成田エクスプレス1号は、定刻通りにけんぢを乗せ、一路成田へ。
7:30 成田空港到着。早速チェックインするのだが、朝から結構人がいる。みんな早起きである。けんぢも列に並ぶ。並んでいる近くにウィリアムズのマシンが展示されていたので、写真を撮っておく。
ウィリアムズ1ウィリアムズ2

7:50 チェックイン完了。この時点ですでに疲れている・・・
8:00 出発のため、出国手続き完了。お腹が空いてきた・・・
出発ゲート付近には、何軒かのレストランやカフェがあるが、どれも一様に洋食。和食系は無いかな・・・と探しても、なかなかない。仕方がないので、何でもありそうなレストランに入る。
カツ丼1100円
山菜そば・うどん1000円
えび天そば・うどん1200円
高すぎ・・・その中でも一番安いラーメン(800円)を食べる。
店員に頼むと、『アハヨゴヂャマス。ラメンデスネ?ショショオマチクダチャイ。』、とのこと。あぁ、失敗した・・・

9:15 けんぢを乗せたJAL機は、青島に向け無事離陸。
機内では、『マジックアワー』を見て楽しむ。ちなみに機内食のメニューは、『鮭カツの卵とじ』で、なんだかよくわからん味であった。見た目はトンカツ卵とじなのだが、味は鮭・・・50%食べた段階で、ギブアップ。
12:00 無事青島到着。空港はガラガラ。北京オリンピック用に整備したのだろうが、オリンピック後では、その設備は重厚・豪華すぎであろう。これから中国も大変だろうなぁ・・・
青島空港内部青島空港外部

青島空港外部2青島市内(車窓から)

13:30 ホテル到着。早速チェックイン。今回のホテルは、シャングリ・ラ・青島であり、一応5つ星である。確かにサービスも洗練されている。
青島市内(ホテルから1)青島市内(ホテルから2)

13:45 仕事開始。ミーティングは明日からなので、本日は日本の仕事をこなす。
メールを開けてびっくり。成田で出国前にメールはすべてチェックしたのだが、わずか数時間で未読が30通。オイオイオイ、メール送りすぎだって。
また、携帯電話が結構頻繁に鳴る。国際ローミングしてるから、仕方がないが、こういう日に限って、大王様は早退(一応事前に届けは出ている)。そのツケがぁぁぁぁぁ・・・仕方がないから、超リモートでサポート。
19:00 仕事完了。かなりぐったり。ディナーのために外に行く気力もなくなった。ホテルで食べよう。
ホテルのビュッフェスタイルのディナーにする。各国の料理が一度に楽しめる。結構質が良い。さすが5つ星。だが、日本食はいただけない・・・
けんぢのこの日のお気に入りは、ホットポット。自分の好みの肉や魚、野菜などを選択し、それをスープにする、というもの。基本となるスープは、あっさり味なので、それに自分で調味料を加えて、自分好みの味を出す。
青島市内(ホテル前から)

22:00 部屋に帰ってきて、バタンキュー。その後記憶なし。

親睦会

息子の幼稚園の親睦会である。これは、父母同士親交を深める、という趣旨の下、子どもたちが楽しめる企画を行おう、というもの。
けんぢ一家も参加。
息子の幼稚園では高校までの一貫教育(男児は小学校まで)のため、その父母の数も、児童・生徒の数多い。
そのため、親睦会は結構本格的である。
おやぢ達主催の屋台や、イベント、遊具や、ゲーム・・・ちょっとした学園祭である。
親睦会1親睦会4

親睦会2親睦会3

けんぢは前日の準備だけが裏方としての仕事だったので、このイベントを楽しんだ。と言っても、ほとんどボーッとして席を取っていtだけだが。

昨日に引き続き、心地よい疲れがけんぢを包む。
さて、明日はいよいよ青島に行かなければならない。気合いを入れるために早めに寝よう♪

尾山台フェスティバル

今日は年に一度の地元『尾山台フェスティバル』である。
しかしながら、けんぢは午前中は、息子の幼稚園の親睦会の準備。
朝10時から、会場設営のため、肉体労働。
テントを組み、テーブルを並べ、椅子を置き・・・3時間強、格闘。
幼稚園から、徒歩で二子玉川まで歩く。あぁ、心地よい疲労感。

電車で尾山台まで移動。すでにイベントは始まっていた。早速妻に電話し、合流。
出店は数多く出ており、非常に楽しい。ほとんどの出店を地元商店街の方々が行っており、いわゆるテキ屋モノとは、その味が違う。
寿司屋のうどん屋台などは、常に行列である。
尾山台フェスティバル2


さて、その中で息子が一番好きなのが、ゴリラのトランポリン。昨年もこれを楽しんだ。
ことしは、けんぢが並び役。1回終わるとまた最後尾に並び・・・これを結局3回も繰り返した。
尾山台フェスティバル1

午後4時半、トランポリン終了。けんぢはもうフラフラ。ほとんど一日座っていない。
家に帰ってバタンキュー・・・

明日も親睦会で出かけなきゃ・・・

しどろさん&もどろさん

10月16日のブログにあるように、大王様が暴挙を起こした。
本日朝イチで、その事情聴取を行う。

まず、けんぢが口火を切る。このミーティングの趣旨や、その背景、さらには状況証拠を公開。
それに対して、大王様は、

『あー、つまり所在をキチンとアピールしろ、ってことですね?』

さすがにけんぢも切れた。
無断欠勤、会社要請のトレーニングの意味、その金額の他の従業員との違い、さらには、周りの人間の迷惑などなど・・・滔々と突きつけた。
その後に出てくる大王様の言い訳。

『お義母さんの様態が悪くて、病院とかに連れていくとか、いろいろあって・・・』

でも、それなら何故報告しない?報告がない限り、無断欠勤だよ。それ以外に、息子さんが具合が悪くて・・・って言うのとはどう関係するの?
こちらが突っ込めば突っ込むほど、ドンドン出て切るボロの山。
お義母様が具合が悪いのは本当かもしれないが、大王様がキチンとしない限り、それはそう取られない。そういう状況をドンドン自分から作っている。
社会人なんだから、自己管理、スケジュール管理、時間管理等、しっかりやろうよ・・・新卒じゃないんだから・・・

その後、弁解があれば聞きますから、メールでください、とのお願いをしておいた。
その返答が下記。

『当時は、と言いますか正直なところ、今朝のミーティングの時まで、内心ではもうどうにでもなれ、という気分になってしまっていたところがあります。会社や他の人への配慮が全く無かったと反省しております。』

結局、バレなきゃいいだろう、というような姿勢・・・
どうマネジメントしていくべきか・・・うーん・・・週末に難題をありがとう・・・

鹿児島出張

鹿児島にあるグループ会社のインフラの整備とビデオ会議システムの設置のため、鹿児島来ている。
本来であれば、大王様でも良いのだが、ここしばらくの彼の勤務態度は目に余るものがある。
そのため、けんぢが来ている次第である。

午前11時、鹿児島到着。
鹿児島空港

今回の出張は、けんぢ、および協力会社のキムと、半常駐で来てもらっているいくぞー。
2人とも妙にハイテンション。特にキム。口では、難しいことを言うのであるが、口元および頬の筋肉の動きがヘン。ニヤケを必死に我慢している状態。
ま、そんな感じでも順調に仕事は進む。
駅前1駅前2

夕食はグループ会社の、おいどんくんの部署も含め、みんなでワイワイ。
九州と言えば烏賊でしょう♪ということで、烏賊のお造りと焼酎。
キム、およびいくぞーは、もの凄いテンションだ・・・
けんぢは日頃の疲れで眠い・・・ホテル帰って寝る。
烏賊のお造り


だが、ちょっと小腹がすく。ラーメンでも食うか。ということで、市内の『くろいわ』のラーメン。
博多とはちょっと違う、本場の鹿児島ラーメンを堪能させていただきました♪ゴチソサマ。
くろいわのラーメン

旧交

別に思いっきり『旧交』と言う訳ではないが、最近会っていなかったので旧交としておく。
本日は、前職時の知り合いで、現在も、ある程度の頻度で情報交換をしている、とま野郎とディナー。
彼は、けんぢのブログには何度か登場している。元システム開発会社勤務で、現在はユーザー企業の情報システム部門。

よく、システム案件に関して、その委託側(ユーザー企業)と受託側(システム開発会社)では、その精神的負担が違う、と言われている。
一般的には、システム開発会社の方が、はるかにその負担が大きい、と言われている。
事実、ユーザー企業側に移ってきた人は、そのようなことを平気で言う。

『詳細を考えるのは、システム開発会社の仕事だから、それをしなくていいのはすごい楽。』
『接待、とまではいかないけど、それに近いくらい気を遣ってもらえるから、ユーザー企業の方がいい。』
『業者は使い倒してナンボ、だよねぇ~』

けんぢの周りにもそういう人がいる。大王様などがその代表格。
実は、この問題、立場こそ違え、考えなければならないことは、実は全く一緒。

常に顧客が何を求めているのか、考え続けなくてはならない。
また、それには、品質・費用・納期、の3種の神器も備えていなければならない。
ユーザー企業側のエンジニアは、それを彼らの顧客(つまり社内ユーザー)にコミットしなければならない。しかし現実は・・・

『ちゃんと頼んだんですけど、業者がそのように作っていなくて・・・』
『いつも買ってやっているんだから、もっと値引きしてよ~。業者でしょ~?』
『業者の配送手配ミスで、納品されていないんですよね~』

このようにすべて業者のせい。レベル低すぎ。
確かに、そのような業者はいる。しかしながら、それなら、その業者と取引をしなければ良いではないか?それでも、それを継続的に使用している理由は、2つしかない。

自分の管理能力の不足
自分の言っていることが大ウソ

大王様よ・・・アナタのことかもしれないゾヨ。

さて、とま野郎は、そういう意味では、ニュートラル。もともとMっ気があるのだろうか。どうしても自虐的に自分を追いつめてから、パワーを発揮するタイプ。
システム開発会社にいた時もそうだし、現在もそういう感じを受ける。
長生きしてね・・・

このディナーには、とま野郎の意向で、プチョンも合流。
実は、とま野郎と、プチョンは前職が同じ。で、その時プチョンの採用面接をしたのが、とま野郎、ということらしい。
かなりローカルなネタで盛り上がる、プチョンととま野郎。
この2人、けんぢと大王の関係に非常に似ている。

だって、2人の体重の総和は一定なんだもん。150㌔。つまり、

けんぢ+大王=とま野郎+プチョン=150㌔

ちなみに、
けんぢ=57㌔
とま野郎=60㌔くらいか・・・

ということは、大王は・・・プチョンは・・・ウフフフフ

大王の暴挙

ちえぞーとの契約は昨日で終了。本日からは、さやか姫が独り立ち。若干の戸惑いはあるようだが、何とか稼働しているようだ。
そういう意味で、本日は、非常に平穏無事な木曜日であった・・・はずなのだが、問題により台無し。

午後イチでけんぢのPHSが鳴る。
相手は、IT系研修会社の営業マン。以前にけんぢは、ここの研修を受け、非常に為になった。そのため、けんぢが現職に就いた際、率先して取り入れ、支払状況等細かい詰めを、この営業マンと行った。
そのため、こちらの事情を知っているため、変な営業電話ではなく、非常に有意義な電話をくれる。

今日もそんな感じか?と思っていたら大間違い。

けんぢの会社では、人事部が、従業員教育の一環として、年間にある程度の費用枠を設け、その中で従業員のスキルアップのためのトレーニングを行っている。
そのコンテンツは、本人申請および上長の承認で、比較的自由に設定できる。

大王様もその恩恵に預かり、比較的高めのトレーニングコースを設定した。
それは、けんぢが推薦し、人事部に承諾され、人事部から発注されているものだ。

内容はWindows Server2003のネットワークセキュリティに関するもの。
マイクロソフトの公式トレーニングプログラムの一つである。
費用は25万円弱。
このトレーニングは、5日間コース(月~金)で、朝9:30から夕方の17:00まで行われる。

しかしながら、営業担当と、電話で話したところ、下記の事実が発覚した。

月曜日 午後のみ(4時間)受講
火曜日 午前のみ(2.5時間)受講
水曜日 終日(6.5時間)受講
木曜日 午前のみ(2.5時間)受講
金曜日 欠席(朝テキストを取りに訪問:0時間)
早退および欠席の理由として、「家族の体調不良」および「業務上の呼び出し」、ということを挙げた、とのこと。

結果:総講習時間32.5時間に対し、15.5時間受講=47.7%

そのため、本来であれば、受領できるはずの受講証明書を交付することができない、ということを担当営業からは聞く。それでも、請求は起こさなければならないので、大丈夫ですよね?という確認の電話を入れてくれたのである。

皆さんお察しの通り、けんぢの管理する部として、その期間、呼び出しを伴うような問題もなかったし、けんぢとしても、そのような要請は行っていない。
この問題に関して、人事に報告すべきなのだろうし、報告しなくとも、受講未終了という結果は人事部に伝わる。
本人はそんなことくらいわからないのであろうか?

けんぢは人事部に水面下で、大王のこれまでのトレーニングプログラムの結果をチェック。
やはり・・・

これまでのトレーニングも、自身および家族の体調不良などの理由で未終了・・・その後はそれを理由に退社している。
ということは、研修にかかった費用だけでなく、その間の労働力対価もドブに捨てたことになる。
会社のカネを何だと思っているのだ!言語道断である。
首を洗って・・・は近いのかもしれない。