※ずっと下書きのままUPできてなかった記事
なので、新鮮じゃないかもしれないです本時計

残り4公演ですが一応お知らせクリップ
⚠️【ネタバレあります!】



  ​oasis


『ジョンドゥ…

申し訳ないけど

私、あなたが嫌いだわ!』


出前の仕事先でボコられてしまい…

怪我の手当をされるシーンの

ジョンドゥがとても可愛くて母性を

くすぐられる


兄夫婦の「はぁっネガティブ!!」…っていう

憤りのため息までマネしながら、

膝の擦り傷の手当に痛がる仕草がね


丸ちゃんの痛がる演技はとても楽しいし

細かいんですが…

兄から体罰を受けた後の痛がる丸ちゃんも

常にチェックしてる


ごめんなさい。

ここでいつも「日本対俺2」

の赤堀さん思い出す人〜?

もうひとりはおらんすぎるよな泣き笑いw w


あれは、💩したいのにぎっくり腰になった

警備のおじさんだったけど

“めっちゃ痛そうやなーーー”っていう


お客さんの車を無免許で勝手に乗った事で

お兄さんに鉄パイプで何回も殴られるという

本当は胸が痛い深刻な大事なシーンなのに私は

「丸ちゃん…赤堀さんの血流れてるっ!指差し

とか思ってるんです(🙇‍♀️)


まーそんな私のイかれた脳内の話は

置いといて。


ジョンドゥだって

きっと傷つくでしょう赤ちゃん泣き

そうに違いないのに

義理のお姉さんに「嫌い」と言われたり

お兄さんにモラハラ発言受けたりしても

笑って誤魔化すのよね…


1番辛いのは、母親のお誕生日会で

『私はあんたの母親なんかじゃないよ。』

って言われる時。


あのシーンは胸が張り裂けそうになる


私も中学生の頃に

お母さんが「あの子産まなきゃよかった」

って言ってたの聞いちゃったことがあったなー

なんて思い出すのぐすん


ジョンドゥは

汚れた言葉だけ理解できないかのように

思います


『居ない方が幸せになれるのに』

なんて。

まる介護の世界のようだった


大切な家族だけど、

自由を奪われること。

人生を邪魔される事への苦労。


そこって当事者しかわからない

罪深い念の中生きる人間模様は

oasisのお話の核の部分だなぁと


唯一、思いやりが濃ゆめの弟の

ジョンセが言うんです


「邪魔しないでくれよ」

「俺の…人生を」


あの台詞、とても好きです

なんか安心する


ジョンセの『心の声』を吐き出した後の

後悔のような…言ったことを取り消す様な

表情に胸を打たれています


優しいけれどジョンセだって

本当は嫌なんだよ…絶対。


「なんで俺だけが…」という逃げたい衝動と

でも僕が逃げたら兄さんは誰が?という

重圧で実はジョンセが1番心が危ないの

心が潰れそうなのに、強くて強くて。


最後もコンジュの兄に

『これだから犯罪者の家族は…!』と

言われ初めて人を殴るでしょ


兄のジョンドゥの在り方の

「悲しみ」を1番映し出すのは

ジョンセとのシーンだと思ってる


ジョンドゥが困った人間だ。というのを

強調するのは、冷たい家族でも

愛くるしいコンジュでもなく

温かい心で向き合えるジョンセといる時。


ジョンセとのシーンの時だけ

ジョンドゥのことが唯一しんどいな…と思う

「どうしようもない」人間って

善人といるとその不完全さがより濃く

映し出されてしまうの


ジョンドゥの「どうしようもなさ」って

罵声浴びせられている時のように思うけど

意外と優しく保護されている時の方が強い


「無銭飲食」の兄をお迎えに行くジョンセが

兄を車に乗せて帰るシーン。


舞台が暗くなり運転席と助手席の2人だけ

ぽつん…とふわっとライト💡UPされる


これから始まる「oasis」の世界に

心がつかまれワクワクするのよね


刑務所暮らしだったジョンドゥは

ひさびさの外の世界に興奮気味に

窓を開けて、まるで子供のように

はしゃいだり。


「クラクションの音」に反応する

ジョンドゥはとても印象深い


コンジュとのドライブシーンもそう


でもクラクションの音にふと耳を傾けて

音を声で表現するところ


ジョンドゥの持つ軽い障害の

特性なのかな…


そこの丸ちゃんの表情がとても良くて

毎回見逃していません


コンジュが、健常者の自分とふわふわする

シーンがあるんだけど

ちょっとそれの「ジョンドゥ」バージョン

って感じで、ちょっと目がいつもと違う場所に

瞬間的にどこかに移動するのよねー

ほんと一瞬なんですが。


そんなシーンも

あんなシーンもあと4回しか存在しない


2度と演じないジョンドゥを1秒づつ

積み重ね減らしてきた丸山くんに

ちょっと早いけど

お疲れ様でした…と、

もう言いたくなります💐


丸ちゃんのお芝居の世界に

いつまでも触れていられたらいいのに…


さみしいですが

丸ちゃんのゴール?

スタート?はもう目の前ね乙女のトキメキ


3秒前は過去の丸ちゃんだから泣き笑い

おそらく無理かもだけど

またどこかでoasisの旅の時間のお話を

ゆっくりと聞かせてほしいです



 ​母親の愛


母さん役の中原さんが

(公演プログラム)インタビューで

【ジョンドゥとジャンケンして遊ぶシーンが

とても好き】と書かれていたのですが。


苦しいシーンがちょくちょく多いoasis

ではありますが、このシーンはとても癒される


中原さんのインタビューには

『あそこは周りに人もいないし』

と綴られている。そこ大切な部分。


ジョンドゥのお母さんって

何考えているか?ちょっとわからないの真顔


2人きりのじゃんけんシーンは

「本当の母の気持ち」

を意識して表現したいと書かれてあった通り

舞台上でも中原さんのお母さんっぷりは

とても完璧なんですよね


声が素晴らしいですー。

「お母さん」からしか出てこない

声色で、どうしようもないジョンドゥも

かわいい無邪気なジョンドゥも

丸ごと包んでいるみたいな


中原さんの「母の愛の本物感」と

時々見せる母の迷いや不安な表情は

コンジュ演じる小春さん同様

中原さんしかできないなぁ…なんて思います


「誰もいない2人きりのじゃんけん遊び」

あのシーンは特別なんですね


本当は母って無償の愛なはずなのに

ジョンドゥのお母さんは、産んだことに

対する「罪の意識」がある


真面目な長男や三男にも気遣っているという

設定を演じられているから

あの「何考えてるかわからない」が

生まれるのですね…


しかし母親というのは

いつの時代も隠しきれない何かを持ってる。

それは綺麗でなくても…です


ジョンドゥが

刑務所から出てきた姿を見て

(夏に入ったまま)半袖なのを気にする所や

「夕飯は食べたのかい?」と

聞いたりするところ


ジャンケンのシーンの「冷たい手」などを

心配して何かで温めようとするところなんか

本当のお母さんの日常なの。

ちゃんと愛がある


お母さんの口癖の様な言葉をちゃんと

持っているのが余計泣けちゃうんです


悲しすぎる発言の奥に潜む

人間の愚かさ


母親だって人間だもの。。。。

世間体を護りたい時もあるのですよ


________静かに辛い。


春夏秋冬に「oasis」という季節を

1つ増やしてくれたようなゾウ🪾

そんな気がする時間だった


丸ちゃんジョンドゥと

もうじきお別れだね


さみしいなんて言わへん泣くうさぎ


追伸赤ワイン


小春さんの戦い抜いた男前な表情のカテコも

記憶にしっかり閉じ込めます泣き笑い


コンジュと小春さんには

同じ女性として生々しく

いろんな感情に共感と尊敬の気持ちです


沢山の愛の形をもらいました


女の心の愛の深さと強さは

男性には到底理解ができないものです…ラブラブしっぽフリフリ


小春さんの心にも

コンジュを通じて

何か灯っていますように乙女のトキメキ