「人を好きになる」
って奇跡だと思えます


最近見た映画
「oasis」(オアシス)をみた時に
純粋にそう思いました






この映画について
美化した感想も書けるし
難しい話だとぼんやりとした事も言える

けど、…

物語に出てくるジョンドゥとコンジュは
ただ「人を好きになった」だけかな

そのせいで
次の日からちょっと元気になったり
なんだかわくわくしてる自分とかが居たり

oasisのラストのシーンで
コンジュが陽の当たる部屋で
どこか着飾りながら
楽しく掃除をしてるシーンが
とても印象的だった

この映画のファンになった私の気持ち
全てが詰め込まれたラストシーンでした

女って形にこだわっている割に
会えない時間が1番好きだったりするのよね

その自分がいちばん可愛くなれたりする事
わかってる

いっしょに居るのに、
気持ちがすれ違って
さみしくて泣いたり
悔しいからイライラしたり

手にした幸せが信じられなくて
強がる自分に苦しむことも。

でも遠くなっても、
女は強いんだよね

愛する人を1回信じた気持ちを
簡単に手放したり絶対しないんだよな…
って。

ラストの恋するかわいいコンジュをみて
何だか優しい気持ちになったりしました

ジョンドゥのことは、
私は女だからよくわからないけど
彼女を守ろうとしてるというよりも
ただ“彼女に出逢えた事”
それ自体が奇跡なんだと思う

彼女がハンディキャップがあるから
心が澄んでいて…とかではなく
彼女だからこそ!とかそんなんでもなく。

澱んだ薄暗い日々の暮らし中で
ありえない出逢いをして
ありえない気持ちが起こった結果でしかない

あと、普通に思ったのは
「男と女の心の成長度」の違い

男の人って…
立派に大人になったつもりでも
子供のまま成長が止まってる

女って小さな時から
母性ってのが装備されてて…

環境によって
不要とみなされる場合があっても

基本的に
女の心って海より深く
空より青いって話
(あ、テレサテンの歌詞になってもた爆笑)

男であるジョンドゥは
人の愛し方なんて知らないはずなのに
どんどんコンジュに対して
ちゃんと愛を返している

作った愛ではない
本当の愛を勝手に学んで
ちゃんとひとりの女性を愛していく

ジョンドゥに愛を教えたのは
コンジュだし
大人の愛を持った彼女は
紛れもない“いい女”だとおもう

世の中に
触れてはいけないゾーンがあるなら
このお話はそれに値する内容なのかもしれない

でも、作者が一番伝えたいことが
絶対あるはずだと私はおもう

大切なものほど目に見えない

守らなければいけない領域ほど
神様は隠してしまうものなのかも。

このお話を紡げる役者さんが
この令和の時代に
本当に存在するんだろうか________。

色眼鏡を完全捨てて
半信半疑な心に静かに耳を傾けます

創り上げたもの全て壊しながら
音がない世界で待ちたい🌍


大切な人の世界が
今日も幸せでありますよう
心から願います💐