雨は嫌い。
だって、お洗濯ができないもの。
だって、お気に入りの靴が履けないもの。
でも、いいことだってあるわ。
雨の音は、泣き声を消してくれるの。
雨のしずくは、涙の跡を消してくれるの。
だから、雨の日は、代わりに、雨さんに
いっぱい、いっぱい、泣いてもらうの。
娘の頬を叩いてしまったこと・・・
未だに、私自身が心が痛くて、仕方がありません
娘の方が、もっと、もっと、「痛い」であろうはずなのに・・・
叩いた主人も、気にして、
「俺が悪者になればいいことだから、
○○子さんは、いつでも、あの子の「窓口」になってあげないとね。」と
私は、あの子の心を、ちゃんとわかってやれているのでしょうか・・・