まだエイタがケイタを泣かすというパターンは無いので、いつもケイタがエイタを泣かす、という構図は変わりません。
とにかくケイタはエイタを構いたがり。
押したり、つっついたり。
抱っこしようとしたり。
「親愛のちょっかい」もあれば、「攻撃」になってることも
ケイタの予測不能な行動が、エイタは怖いらしく、ケイタが近くをバタバタッと走ると、立ってたのにスッと座ってみたり、パタパタと逃げ出したりします。
手押し車を部屋の中で押しながらエイタにちょっと接触してみたり(思いっきりぶつけると、叱られるので、『ほんのちょっと』ぶつかるかぶつからないか)
飛行機のおもちゃを手に、エイタぎりぎりを「ビューン」とかすめてみたり
そのたびに、エイタは泣きます
そりゃもう、派手に泣きます。
ケイタには、毎日毎日
「エイタの嫌がることはしてはいけないよ」
と言って聞かせますが、毎日毎日同じことの繰り返しです
エイタもあまりにも小さいことでこちらの顔を見ながら訴えるように大泣きするので、
「今のは痛くなかったと思うよ。
お兄ちゃんも遊びたいだけなのよ。」
と言いますが、こちらも毎日毎日泣き叫びます
そして極めつけは
「母争奪戦」
ほんと竹内まりやさんの「ケンカをやめて」の心情そのままです
ケンカするほど仲が良い⁉︎
…という悠長な状況では全然ありません
でも、たまぁに2人で大笑いしながら遊んでることも
そんな姿を見ると、ほんとに嬉しくて。
兄弟ゲンカってどこのおうちでもあるのかな?
ケイタには優しいお兄ちゃんでいてもらいたいし、エイタにはお兄ちゃん大好きでいて欲しい。
けど、現実は毎日、
ケイタ「とぅっ!」(と、エイタへの嫌がらせ)
エイタ「うわ~ん‼︎」
私「やめなさ~い!」
の繰り返し
年齢的なものなのかな?
ケイタへのケアが足りず、愛情不足の欲求不満?
もしくは逆に、ケイタを甘やかしすぎ?
何が正しい対応なのかわからず、日々迷子のような気分です
外だと結構仲良く遊ぶんですよねぇ
いつもこんな感じだといいのにな