ドイツのデカモリに挑戦!「草鞋の様なシュニッツェル」inケルン 260日目 | 頑張らないブログ 旧名:超細かいドイツ留学体験記

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筆者が日々を通して、のんびりと過ごす様子をお届け。
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更新ものんびりと行いますので、よろしくお願いします。

Guten Tag!!!!

 

★ドイツのカツと言えば…★

それは国民的なお肉料理の、シュニッツェルのこと!!!!

その起源は、以下の文章を

 

 

”「ヴィーナー・シュニッツェル Wiener Schnitzel」(ウィーン風子牛のヒレ肉の意)は、北イタリアを起源として、15-16世紀ごろにウィーンに伝わったとされる。他の説によると、1857年にヨーゼフ・ラデツキー元帥により伝えられたとされる。”wikipedeaより引用

 

 

ということで日本でいうところのカツが、少し薄く延ばされた感じのお料理です。

 

 

★ココに食べに行きました!★

今日言ってきたのはケルンという街にあるお店。

お店の名前は”Gaststaette Bei Oma Kleinmann”

 

 

行き方

ケルン中央駅から「Köln Süd」Sバーンで移動した最寄か。

もしくはHeumarkt駅からシュトラーセンバーン(路面電車)でDasselstr/Südという駅が最寄になります。

 

 

営業時間 午後17時~深夜1時まで。

 

 

 

★お店に入る時にひと騒動★

私たちは開店する前にはお店についていたのですが、お店の前にはこの人だかり…びっくり

 

 

 

 

 

恐る恐る店内に足を踏み入れるとそこには恐ろしい光景が(笑)

 

 

 

店内全ての席に予約札が!!!!!

 

 

この時点で食べれないかもしれないと、もう戦意喪失。

並んでいるお客は受付で事前に予約名をいい席に振り分けられていき、ドキドキしながら予約が無くても食べることができるか聞いてみます。

 

 

 

偶然にも18:30からの予約のテーブルがあり、そこなら予約時間まで使っていいよ!とのこと!!

 

 

 

私と彼女が注文したものは以下。

ケルシュ(ケルンで有名な地ビール 200ml)×3

 

コーラ(330ml)×1

 

イェガーシュニッツェル(豚肉)

 

サラダの盛り合わせ皿 シュニツェッルを添えて

 

 

こんな感じでした。

先にサラダが来たのでケルシュと一緒につまみますセキセイインコ黄

 

 

私のイェガーシュニッツェルにはミニサラダとポテトが付きます。

 

 

これがケルシュ。今度ドイツのビールについても少しだけ書いてみようかなとか。

私はやはりデュッセルドルフで有名な褐色のビールであるAltが好きですね◎

 

 

 

★主役のご登場~★

待ち時間的には20ふんほどでした。

 

 

開店と同時に店内満員御礼。

私たちの注文は遅い方だったためむしろあまり待たずに満足でした。

 

 

そして運ばれてきた料理を目にして…

 

 

 

で、でっかい(笑)

 

 

サングラスと比べて頂ければお分かりいただけるかと(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

 

そして彼女のところにも来たのですがこれが…

 

皿だの盛り合わせ♪

かなりボリューミーですよね(笑)

 

 

でもここには付け合せであるはずのシュニッツェルが見当たりません…

そこで二枚目のさらに目をやると

 

 

シュニッツェル全然付け合せじゃない(笑)(笑)

 

 

彼女が注文したメニューはお店のサラダの欄に記載されていたため、量が少ないと予想。

しかしながら思わぬカウンターを食らったのでした(笑)

 

 

 

とにかくボリューミーでした!!!!

Theドイツ飯的な感じがしてすごく良かったです~

 

個人的には活気ある店内の様子も好きでした◎

 

 

 

 

 

 

 

 

★お会計―♪♪★

 

よくわかりませんがこのコーラ美味しかったですよ!!!

 

 

お会計は全部で32.5€でした!!!

 

結構飲んで食べた印象だっただけに安かったなという感想。

ここのシュニッツェルは彦摩呂さん風に言うと

 

 

皿をもはみ出すその面積!!!

まさに肉のカーペットや~~!!!!

 

 

 

ではではチュー――ス!!!!!!

肉のカーペット興味のある方是非に!!!!

とても美味しかったですよ~

後店員さんがとてもきびきびと動いていて驚きました。

下のリンクをクリックしていただけると幸いです!!!!!


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