だいぶ秋めいてきたスカイツリー地方
我が家の目の前でツクツクホウシが鳴いていました
生態系が崩れているのかと
変な心配をするおかぁですが
あまりの涼しさに昼寝中のロン姉の所にもぐり込み
一緒に寝ちゃうロン・・・
さて
前回
フィラリアのお薬について書いたので
ここでもう一つ
フィラリアの検査について
フィラリアのお薬を飲ませる前には
必ず動物病院で
血液検査を行ってから
投薬しましょう
これって私は
常識だと思っているのですが
ネットで調べると
外国では検査をせずに
フィラリアを投薬しても
何ら問題はない
と言う記事も目にします
ネットって
すぐに情報収集できてとても便利なんですが
どの情報が正しくて
どの情報が間違っているのか
分かりませんね～
でも
我が家では
血液検査をしてからの投薬を選択しました
血液検査も
顕微鏡での検査
と
検査キットによる血液検査
があるようです
値段も
顕微鏡による検査では
￥１０００位
（前回の顕微鏡による検査の日記にジャンプ）
検査キットによる検査（通常はこちらでしょう）
￥２７００～
お値段もまちまちなので
事前に電話で確認を取る事をお勧めします
フィラリア症について
須崎先生の解説が一番分かりやすかったです
参考にしてみてください
30年間フィラリア症に出会わなかったというのは
投薬をきちんとしないような意識レベルの低い飼い主さんは
フィラリア症を発症しても
病院には連れて行かないからかも・・・
と
ふと思ってしまいました
定評ある獣医さんの仰ることですから
信じてしまいますね
ロン家もその言葉を信じて昨年一年間
投薬しませんでした
もし感染していたらと思うと
胃が痛いです・・・
しかも
人間にも感染するらしいです
いつもありがとうございます
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