今回の治療に際し、色んな人からエールをもらった。
先述しているように現段階では『切って取って縫って治る』それがアタシのコンセプトで、それ以上の治療や予後を考えても仕方ないと思っている。
中には、何をそんな脳天気なと思う人もいるだろうが解りもしないことをアレヤコレヤ考えを巡らせたとて、どうなるもんじゃないし、考えなきゃならん時に考えて実行するのがアタシ的にはストレスが一番少ない選択と思うからだ。
よっしーがよく言う『人間成るようにしかならん』そのものだ。
別に治療に投げやりな理由ではない。専門家である医師が必要だと勧める治療は粛々とこなしていく。
家族にも友達にもスタッフにもニャンズにも『元気になることを約束する』と宣言したのだ。
だからアタシらしく自分に適した考え方と行動で治療を継続して行こうと思っている。
そんなアタシを友達は皆、理解してくれていて其々、個別で応援してくれた。
そして今、アタシは入院病棟の出雲大社の11月、つまり八百万の神が集う『神在月』状態となっている
そうなのだ、御守総本山である。
中にはスタッフのお子さんの手作り御守も持ってきた
写真には写していないがけぇこちゃんと交換した霧島神宮の御守、主任の長男が東京からぬ帰省時に買ってきてくれた浅草寺の御守、とっティが千葉や東京から送ってくれた御守や宇宙バワーが降り注ぐ不思議なシールも頂いた。
とし子ちゃんは毎週、ガス抜きのために湯豆腐鍋を準備して2人で食べながら馬鹿笑いしたし、女医ナーも術前湯豆腐鍋の会には参加してもらった。
アタシの持参したファ●リーズはまるで役立たずであったが、女医ナーが入院に持っていったら良いかもと渡してくれた『ロール オン アロマ』はシャワー解禁後、リラックスに効果絶大!
であった。皆ありがとう!
近くからも遠くからも沢山の優しい気持ちのエールを貰ったのと同じくらい4ヶ月余り、さり気なく支えてくれたのは
入院した日も
手術が終わった時も
短い言葉に実直さとファンへの優しさが詰まっている。
忙しい中でも励ましてくれるその優しさに支えられた。
真壁さん、本当にありがとうございました!お陰で順調に回復し予定通り、明後日、退院出来そうです!