京都でライター塾をされている、江角悠子さんのセミナー「編集の基礎と全体像」を本日、受けました。


コロナ禍にパートの面接に落ちて、それならやってみたかったwebライターになろうと、クラウドワークスで案件を積み、気がついたら丸5年。


企業さんのブログやYouTubeのシナリオなどを書いてきたものの、ここからどう動いたらいいのかわからない。


広島弁のフューチャリスト・友村晋さんの言うように、AI時代、私の文章なんて簡単に駆逐される・・という焦りもありました。

 

 

 でも友村さんのYouTubeは面白いのでオススメです。



そんな中、知り合いから教えてもらった江角悠子さんのセミナーを受けたのでした。このセミナーで心に残ったのは、ライターと編集者は両輪。たとえライターであっても編集の視点を持つことの大切さを教わりました。


私の受ける仕事はキーワードを渡されて、自分で構成を考えるので、そういう点でいえば、編集的なことも自然としているのかもしれないと思いました。


とはいえ、ライターだけでは確実に詰む。編集者にならないと・・は思うけど、外に出て人とやり取りするのはとても怖い・・うつは克服したはずだけど、今も人前に出るのは苦手で、息がつまりそうになります。取材ができるライターになるには、この怖さを克服する必要がありますね、、、




ところで、今日たまたま、田口ランディさんの『いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ』(中央公論新書、2015)を読みました。森のイスキアを運営されていた、佐藤初女さんについて書かれたエッセイです。


 

 


初女さんは、いきなり有名になって周りからの中傷に悩むランディさんに、次のことばをかけたそうです。


「ことばを、こえてね」


初女さんは食材を丁寧に扱うのと同じように、ことばを丁寧に紡ぐ方でした。その口数は少ないものの、ランディさんに伝えられたことばは、小石のように波紋を広げ、そしてずっとことばの意味を考え続けていると書かれていました。


私もことばを超えられる日が来るんだろうか・・うまくまとまっていませんが、今日、セミナーを受けたのも、この本を読んだのも、意味があったような気がしました。