闘病記ではない暗い話です

日記として綴ります

 

先日退団を決めた隣県バンド。

 

そもそもの退団原因が、仲良しだった鶏くんでした。

そうかな、とは思っていたけど、100%そうだとは思いたくなかった。

でも、少しでも信じた私がバカだった。

なぜあのときの彼の言い訳を信じてしまったのか…

今考えれば、おかしな会話だった

 

今まで50年近く生きてきた中で、いちばんヒドい裏切られ方をしました。

あれだけ仲良かったのに

あれだけ世話してやったのに

親子みたいだと思っていたのに

 

彼とは親子バンドで一緒に演奏しているし、麗とも同じ楽器なので、

付き合いは続けなくてはいけないけど、今までのような付き合い方はできない。

彼のせいで、今年の後半、毎週日曜日の練習が憂鬱で仕方なかった。

挨拶さえ無視されるのに、なんで行かなきゃいけないの?

仕事のあとフラフラになってまで、なんで行かなきゃいけないの?

代表に嫌がらせされてまで、なんで?

もう、精神的にボロボロでした。

 

私もいけなかったところはあるよ。それは認める。

 

この数日間で、かなりの人間不信に陥っています。

 

ただ、こんな私にも見方はたくさんいてくれて、それだけが救いです。