マムからの電話

昨夜は20時半ごろユイはベッドへ。
サッカー見てて、4時までサイとバーにいた日本人と飲んでいたから、相当眠たかったらしい。

バーというのは、二人が泊まったホテルから歩いていけるところにあって、偶然に見つけたところらしい。
おもてに「ワールドカップ放送中」と書いてあったから、入ったそうだ。
他に日本人が3人いて、みんなと日本語と英語で話し、楽しく飲んだらしい。
サイよりもユイのほうが日本語が話せたらしく、嬉しそうにしてた。
前半はお好み焼きやで食事をしながら見たそう。
オーナーはテレビを気にしながら焼いてくれたって。
二人がオーストラリア人と知り、点が入ったり、ファールがあったりすると、顔を見合わせて目で会話をしていたらしい。

さて、昨夜の話に戻るけど、21時過ぎにユイのマムから電話があった。
寝ていたユイはちょっと不機嫌。
男の子であることを伝えたら、名前を次々あげて、これはどう?じゃぁこれは?って30個くらい言われてた。
最後のほうにはおかしくて笑っちゃった…
実はもう考えている名前があるんだけど、言わなかった。
なんじゃそれ～?とか言われるのが嫌なんだって。