roninの最新映画レビュー&けっこう当たる興行成績予想ブログ

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映画大好き、シナリオライター&映画興行予想師(自称)でもあるroninが、劇場で観た最新映画の感想とその映画の興行成績を予想します!

小学館文庫小説賞大賞を受賞した長月天音のデビュー作を「アンダーニンジャ」などの浜辺美波&「わたしの幸せな結婚」などの目黒連のW主演で映画化。

就職活動で連戦連敗の清水美空は、ひょんなことから葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社“坂東会館”でインターンとして働き始めるが。。。

就職活動で連戦連敗中の清水美空には、亡くなった人の声を聴くことができるという誰にも打ち明けていない力があった。

彼女は葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。

漆原の厳しい指導に心が折れそうになる美空だったが、誰よりも故人と遺族に寄り添う姿勢や、出棺の際に優しく「ほどなく、お別れです」と告げる漆原の姿に憧れを抱く。

残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とはなにかと考えるなかで、美空は葬祭プランナーを目指すことを決意する。

監督は。「知らないカノジョ」「アキラとあきら」「思い、思われ、ふり、ふられ」などの三木孝浩。

出演は他に、「ナイトフラワー」などの森田望智、「言えない秘密」などの古川琴音、「愚か者の身分」などの北村匠海、「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」などの志田未来、「沈黙の艦隊 北極海大海戦」などの渡邊圭祐、「大きな玉ねぎの下で」などの原田泰造、「朝が来る」などの永作博美、「世界の終わりから」などの夏木マリなど。

脚本は、本田隆朗。

音楽は、「今夜、世界からこの恋が消えても」などの亀田誠治。

主題歌は、手嶌葵の「アメイジング・グレイス」。

映倫区分G

2025年作品

日本映画

配給は東宝

製作会社は東宝/共同製作:小学館=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=STARDUST HD.=ストームレーベルズ=ジェイアール東日本企画=ローソン(制作プロダクション:TOHOスタジオ)

上映時間124分

 

 

原作は未読。

 

面白いです。

これは、もう泣きますわな。。。

もう最初から泣きが入ります。

そして、最後まで泣きが入り続きます。

もうずっと泣いてました。

ベタな内容ではありましたが、大切な人の死を感じる描き方は、なかなか心が震える作品でした。

構成的には、それぞれの家族の葬儀に関するオムニバスなエピソードのいくつかで構成されています。

全体的に、繊細で丁寧に作られていると思いました。

それぞれのエピソードが、泣けるんですよね。。。

 

 

亡くなった人の声を聴くことが出来るというファンタジーな特殊能力を持っている浜辺美波の設定ですが、それが強すぎないんですよね。

なので、各エピソードの邪魔をしていないというか、食っていないんですよね。

これも、なんか寄り添っているというような設定のバランスで、とてもいい感じだと思います。

 

葬儀を主題にした作品て、まあ、そこそこあったりします。

でも、過去作は葬儀をする側、葬儀自体を描いているのが多かったように思えます。

伊丹十三監督の「お葬式」みたいに。

葬祭プランナーを描いているのはそんなに多くはないですよね。

有名どこころでは「おくりびと」か。

イギリス映画で2013年の「おみおくりの作法もありましたね。

その作品を日本でリメイクした2022年の「アイ・アム まきもと」もあったか。

 

 

死がテーマにはなっていますが、大切な人を失う悲しみを主軸にしているのではなく、大切な人どれだけ想っているか、そんな人のことを想う気持ちを中心に描かれています。

なので、とても温かい気持ちになれます。

悲しい涙ではなく、温かさをたっぷり感じる良い涙でした。

今作を観た後では、誰にでも優しくなれそうです。

個人的にですが、まもなく訪れてそうな、親、大切な友人、長く愛する家族のワンコの事が、ずっと頭から離れませんでした。

ほんま、めっちゃ泣いてしまいました。

 

死というものは、誰にでも身近に起こりうることです。

そして、人は色々な亡くなり方がありますね。

病気だったり、事故だったり。。。

さっきまでいた人が突然いなくなるなんてこと、心の整理がどうとかそういうレベルの話じゃないですよね。

死ぬまである程度時間があり、覚悟をする時間があったとしても、愛する人を亡くす悲しみは癒すのに時間がかかります。

愛情が深ければ深いほど、簡単には癒されない。

もしかして、乗り越える事が出来ないかもしれない。

遺されたものに、どう寄り添うのかを問うている作品です。

そりゃ、こんな描き方をすれば、誰だって泣きますよ。

見せ方としてはベタではありますが、ベタであるほど、そりゃ泣きますよ。

ある意味、自分のこれからの人生で、大切な人を亡くした時の、覚悟というか、勉強。。。というのか、心構えが少し出来たような気になりました。

 

 

目黒蓮が演じる漆原という役柄の真摯な姿勢が、若干鼻につくかんじもありながらではありますが、感動にも変えてくれています。

 

主題歌の手嶌葵の「アメイジング・グレース」も、今作にぴったり曲ですね。

手嶌葵の声の「アメイジング・グレース」というのがいいですね。

 

入場特典でネガフィルムがもらえます。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数362館と拡大ロードショー。

2月6日(金)からの公開。

同日の公開作品は、「禍禍女」、「たしかにあった幻」、「ツーリストファミリー」、「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」、「パンダのすごい世界」、「FRÉWAKA/フレワカ」、「神社 悪魔のささやき」、「BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-」など。

三木孝浩監督作の2016年以降の作品では、2025年の「知らないカノジョ」は、約6億3,000万円。

2022年の「アキラとあきら」は、約7億6,700万円。

2022年の「TANG タング」は、約7億8,500万円。

2022年の「今夜、世界からこの恋が消えても」は、約15億3,000万円。

2020年の「きみの瞳が問いかけている」は、約9億円。

2020年の「思い、思われ、ふり、ふられ」は、約8億円。

2019年の「フォルトゥナの瞳」は、約13億7,000万円。

2018年の「坂道のアポロン」は、約3億7,000万円。

2017年の「先生!、、、好きになってもいいですか?」は、約6億8,000万円。

2016年の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、約16億5,000万円。

というような興行収入。

さて、今作はどうか。

かなりの感動作であるので、爆発的なヒットも期待出来ますね。

初登場1位スタートと予想。

最終興行収入は32億3,000万円と予想。

星3つ半(5点満点)

★★★☆

 

 

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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

モデル、タレントとして幅広く活躍する「王様ゲーム」などの鈴木愛理主演のヒューマンドラマ。

親元を離れられない “子ども部屋おばさん” の中学教師えりこと、表向きは優等生だが、学校に通えない“不登校少女” 千花が、SNSを通じて繋がり、自分の居場所を探していく。

大人なのに親から自立できずにいる“子供部屋おばさん”の中学教師のえりこと、原因不明の不登校が続く千花は、同じ学校の教師と生徒だった。

ある日、趣味のBL漫画をネットに出品したえりこは、購入者であるチーという少女と意気投合する。

チーの正体は千花だったが、2人は互いのことに気づかないままSNSで感想を送り合い、いつしか本音を話せる親友になっていく。

一緒に前に踏みだそうと親や学校と向き合うが、千花の不登校の真相とえりこの過去の傷が2人を追い詰め、彼女たちを取り巻く世界が予期せぬ方向に動き始める。

出演は他に、「ノイズ」などの伊藤歩、「Dr.コトー診療所」などの大塚寧々、「やがて海になる」などの川口真奈、「君の顔では泣けない」などの山中崇。

監督は、「35年目のラブレター」「僕と彼女とラリーと」「今日も嫌がらせ弁当」などの塚本連平。

脚本は、伊藤彰汰。

音楽は、「ルックバック」などのharuka nakamura。

原題「A Place to Come Home To」

映倫区分G

2026年作品

日本映画

配給はホリプロ=TK事業開発研究所(配給協力:トリプルアップ)

製作会社はほつい(制作:ホリプロ/制作協力:ピスタラビスタ)

上映時間97分

 

 

うーん。。。そうですね。。。

まあ、面白かったですね。

じんわりと心に沁みてくる作品でした。

学校にどうして行けなくなったり、会社にどうしても行けなくなった人には是非観ていただきたい。

これがきっかけになるかどうかはわかりませんが、ほんの少しでも、心に触れてくると思います。

登場人物がほぼ全員優しい人で、悪い人が出てきません。

まあ、それだけで少しケアになったり、過去不登校の経験などある方には響くかもしれません。

少し心が軽くなりますかね。

心のちょっとした絆創膏みたいな優しい作品です。

 

全体的に、映画作品としては少し物足りないところがあります。

説明セリフが多いのはちょっと残念なところ。

伝えたいことがストレートでわかりやすいのですが、その分余白があまりない。

なので、観やすいのですが、映像的表現や観ている側の捉え方がきっとたぶんみなさん同じなので、感じ方がだいたい一緒になるんですよね。

そこら辺の面白みはあまりないですかね。

 

とかいいながら、ちょっと泣いてしまいましたわ。

置き手紙のシーンは良かったですね。

ジーンと来てしまいました。

どうせならもっと思い切り泣かせに来て欲しかった。

くらい、エッジが効いていたらもっと良かったのに。。。と思ってしまいます。

 

ですが、今作はとても真面目に作られていて、あえてそういうとことは排除しているのだと思います。

不登校問題やいじめ問題に留まらず、教師の労働環境についても語っているところは真摯に受け取らねばならないところ。

 

描いていることは若い子や年寄り向けのもでは全然ないのですが、全体的に垢抜けていないというか、扱っているテーマがテーマだけに、年齢層は高めだと思います。

若い子がノリで観るような作品ではないですね。

なので、中高年向けや、親に向けての見せ方なので、その親に届いても肝心の実際今、不登校などになられている方に直接届きにくいかもしれませんね。

今作の大義名分はそこを届けることだと思いますので、もっと違う見せ方が出来たんじゃないかと思ってしまう。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数63館と少ない。

1月23日(金)から全国順次公開中。

うーん。。。ヒットになるのは厳しいか。

上映館数も少ないしね。。。

若い世代の動員が期待出来ませんね。

初登場圏外スタートと予想。

最終興行収入は1,000万円と予想。

星3つ半(5点満点)

★★★☆

 

 

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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

23世紀の火星を舞台に、ロボットと人間の関係性が揺らいでいく様を描いたフランス製SFアニメ。

依頼を受けて、ある娘の捜索に乗り出した私立探偵アリーヌとアンドロイドの相棒カルロスは、調査の過程で火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れていく。

地球での仕事を終えて活動拠点である火星に戻ってきた私立探偵アリーヌは、ある男から「行方不明になっている大学生の娘を探してほしい」という依頼を受ける。早速アリーヌはアンドロイドの相棒カルロスと共に捜索を開始。

調査を進めるなかで、火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れた2人は、腐敗した街の裏側、強大な権力を持つ企業の陰謀、人間とロボットの共存社会の中核を揺るがす事態に直面する。

監督・脚本は、フランスのシンガーソングライターDyEの曲『Fantasy』のMVやTVアニメ『LASTMAN』などを手がけてきたジェレミー・ペラン。

脚本は他に、ローラン・サルファティ。

声の出演は、「CLOSE/クロース」などのレア・ドリュッケール、「映画を愛する君へ」などのマチュー・アマルリック、ダニエル・ンジョ・ロベ、マリー・ブーヴェなど。

音楽は、「ママはレスリング・クイーン」などのフレッド・アヴリル、フィリップ・モンタイエ。

2024年・第2回新潟国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門上映作品。2025年・第52回アニー賞では、長編インディペンデント作品賞ノミネートを果たした。

原題「Mars Express」

映倫区分G

2023年作品

フランス映画

配給はハーク=トムス・エンタテインメント

製作会社はEverybody on Deck=Je Suis Bien Content=EV.L prod=Plume Finance=France 3 Cinema=Shine Conseils=Gebeka Films=Amopix

上映時間89分

 

 

面白いです。

バディものです。

フランス製のアニメですが、作画も含め雰囲気がなんか好きです。

理由はないけれど、冬の寒い時に観たのが妙にハマってしまった。

人間のアリーヌとアンドロイドのカルロスのコンビが強大な権力を持つ企業の陰謀を暴こうとするSFアニメです。

物語的には、軸は難しくはないのですが、なんか色々と入り込んでいる見せ方をしているので、上映時間89分の割にはサクッと軽く観れるような作品ではないですかね。

特にラストは観客に委ね系なので、終わって爽快!となるような作品ではないです。

結末はきっとみなさん、色々と思うところがあると想います。

 

 

基本的に、大人のアニメです。

なので、日本公開でも吹替はありません。

アリーヌとカルロスがバディとなって、事件の調査を行うところは観ていてワクワクしました。

絵も好きです。

キャラクターのデザインも格好いいと思います。

作画的には、ちょっとAI生成か?とも思えたりするんですが、むしろその作り込んでいなさそうな感じもなんだか良かった。

でも、実はちゃんと作り込んでいるんですよね。

細部にも行き届いていると思います。

それがわかる作品でした。

その辺りや物語も含めて、それなりの重厚さを感じました。

全体的に、まあ、地味ではありますが見応えは多かったと思います。

 

登場キャラも、政治的な正しさを表しているのか、人間のヒロインは白人女性、ロボットの相棒は黒人男性になっています。

その他の登場キャラにも人種的多様性の配慮がされています。

ポリコレのは配慮がされているんでしょうかね。

まあ、洋画はアニメに限らずポリコレは多いですよね。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数15館と少ない。

1月30日(金)からの公開。

同日の公開作品は、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」、「クスノキの番人」、「ランニング・マン」、「HELP-復讐島-」、「白蛇:浮生」、「クイーンダム/誕生」、「黒の牛」、「おかえり!アンパンマン 〜きみにみせたい、傑作選〜 映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」」など。

コアなアニメ好きの方は是非観ておいてほしい作品ですね。

まあ、日本でヒットになることはないと思いますが。。。

初登場圏外スタートと予想。

最終興行収入は1,500万円と予想。

星3つ半(5点満点)

★★★☆

 

 

「マーズ・エクスプレス」公式サイト

 

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輸入版で日本語字幕はありません。

 

 

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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

中国の四大民間伝説のひとつ「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語をフル3DCGで描いた2019年製作のアニメーション映画「白蛇:縁起」の続編。前作の500年後を舞台に、白蛇の妖怪と人との許されざる愛の行方を、四季折々の風情や迫力のアクションシーンを交えながら描く。

1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪、白は500年の時を経てかつての想い人、宣の生まれ変わりである仙と再会する。仙は運命の赤い糸に導かれるように白に心惹かれていき、やがて2人は永遠の愛を誓う。しかし、幸せな日常を送る2人の前に高僧の法海が妖怪退治に現れる。白とその妹の青が蛇の妖怪だと気づいた法海は、人間と妖怪が共に暮らすことを許さず、白と仙の仲を引き裂こうとする。

声の出演は、「がんばっていきまっしょい(2024)」などの三森すずこ、「ナイトフラワー」などの佐久間大介(Snow Man)、「五等分の花嫁*」などの佐倉綾音、「迷宮のしおり」などの杉田智和、「ひゃくえむ。」などの悠木碧など。

監督は、チェン・ジエンシー、リー・ジアカイ。

日本語版の主題歌は、Snow Man。

原題「白蛇:浮生」

英語表記「White Snake:Afloat」

映倫区分G

2024年作品

中国映画

配給はブシロードムーブブ、面白映画

上映時間135分

 

 

前作の「白蛇:縁起」は観ています。

 

「白蛇:縁起」の完全な続編なので、前作をみていないと設定など最初はわからないと思います。

ですが、一応今作だけで独立した物語ではあるので、観れないことはないです。

観ていた方がより楽しめると思います。

 

面白いですね。

前作も良かったですが、今作もいい出来です。

圧倒的な映像美です。

絵がとても美しいし、アクションシーンもなかなか迫力があります。

作り込んでいる感じがします。

それに、音楽がかなりいいです。

物語を見事に盛り上げる効果を出しています。

映像と音楽の迫力が見事に融合しています。

ちょっとサントラ欲しい。

是非とも映画館で観て欲しい作品です。

 

500年という年月を経て再び巡り合った仙と白のロマンスな物語。

前世を生きていた時と変わらないところと、変わったところがある。

再びお互いを想い愛おしむ気持ちの描写が、切なくもあり愛らしくもあり微笑ましくもなり、とても魅力的です。

2人の深い愛情にちょっと感動もしてしまいます。

周りのキャラクターたちとの関係性もいい感じ。

温かい気持ちにもなるし、素敵な作品だと思います。

正しいという事はなんなのかというのを、ジワッと考えさせられるものでした。

 

全体的にはコミカルに描かれているので、娯楽作として観やすいです。

ホロっと感動させるところもあるし、アクションもあるので、エンタメ要素は多い大衆向けの作品です。

かなりファンタジー寄りですね。

 

やはり今作の魅力は、映像の美しさですね。

ほんと、素晴らしいです。

この作画は、日本ではあまり見ないような気がします。

この映像を見るだけでも価値があります。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数102館と少ない。

1月30日(金)からの公開。

同日の公開作品は、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」、「クスノキの番人」、「ランニング・マン」、「HELP-復讐島-」、「マーズ・エクスプレス」、「クイーンダム/誕生」、「黒の牛」、「おかえり!アンパンマン 〜きみにみせたい、傑作選〜 映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」」など。

2019年の「白蛇:縁起」は、製作費が8,000万人民元(RMB)で、興行収入は約4億4,900万人民元(RMB)。

前作ですが、まあ、日本では大ヒットになるのは厳しいかなぁ。。。

初登場圏外スタートと予想。

最終興行収入は3,000万円と予想。

星3つ半(5点満点)

★★★☆

 

 

「白蛇:浮生」公式サイト

 

白蛇:浮生」のチラシ付きパンフレットです!

 

白蛇:浮生」の画集です!

 

「白蛇:縁起」の豪華版Blu-rayです!

 

「白蛇:縁起」のパンフレットです!

 

1958年(昭和33年)に公開された、日本初のオールカラー長編劇場用アニメーション映画「白蛇伝」のBlu-ray&DVDです!

 

 

三森すずこのファースト写真集『みもりんっ』です!

 

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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

 

「死霊のはらわた」「オズ はじまりの戦い」「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などのサム・ライミ監督・製作による、逃げ場のない極限状態の無人島で繰り広げられるサバイバル復讐劇。

 

日々パワハラを繰り返す上司ブラッドリー(ディラン・オブライエン)の下で、鬱屈とした毎日を送る会社員のリンダ(レイチェル・マクアダムス)。

ある日、出張のために乗り込んだ飛行機が墜落、目を覚ますとそこは誰もいない孤島だった。

しかも生き残ったのは、リンダとブラッドリーのふたりだけ。

怪我で動けないブラッドリーを尻目に、リンダは持ち前のサバイバルスキルを発揮。食料を確保し、火を起こし、状況の立て直しを図るのだった。

やがて、ふたりの力関係が逆転し始め、リンダの中に抑え込まれていた怒りと復讐心が静かに膨れ上がってゆく。。。

出演は、「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」などのレイチェル・マクアダムス、「バンブルビー」「アメリカン・アサシン」などのディラン・オブライエン、エディル・イスマイル、「密かな企み」などのデニス・ヘイスバート、「エルヴィス」などのゼイヴィア・サミュエル、クリス・パンなど。

脚本は、「13日の金曜日(2009)」などのダミアン・シャノン、「フレディVSジェイソン」などのマーク・スウィフト。

音楽は、「チャーリーとチョコレート工場」などのダニー・エルフマン。

原題「Send Help」

2025年作品

アメリカ映画

配給はウォルト・ディズニー・ジャパン

製作会社はRaimi Productions=TSG Entertainment

上映時間113分

 

 

めっちゃ面白いです。

これはいい!

最高!

まあ、こういう無人島設定は結構ありがちな感じがしますね。

あらすじを読んで、ワクワクするようなものでもありません。

でも、ありきたりではりますが、こういう復讐エンターテイメント作品は、それなりにちゃんと面白いです。

途中までそんな感じで進んでいくのですが。。。クライマックスは、驚きの展開で面白さマックス!

予測不能度数は高いです。

無人島に行ってから、二転三転の展開で、予想不能です。

やはり監督がサム・ライミなので、うまーく、観やすく、めちゃめちゃエンタメに仕上げています。

作品の完成度は、若干好みがあると思いますが、個人的には高いです。

 

見せ方や人間心理のえぐり方などとてもサム・ライミ監督らしい作品だと思います。

権力構造の見せ方も、とてもらしいさが出てますね。

ストレートに、シンプルに可視化しています。

笑いどころもあるのもいい。

ホラー要素もあるし、ちゃんとジャンプスケアもあります。

そして、このテンポの良さが、サム・ライミ監督の初期作「ダークマン」や「XYZマーダーズ」、心臓マッサージのゲロぶっかけや、イノシシの血プッシャー!などのゴア描写は「死霊のはらわた」すらを思い出させるようなノリを感じるのがまたいい。

カメラワークも初期の時のようなな感じ。

 

最初は緩めなんですが、なんとなくジワリジワリと不安で嫌な感じ、今までの自分と住む世界がゆっくりと変わっていくような感覚になる。

スリラーとして、緻密な構成になっています。

伏線の回収も気持ちいい。

 

パワハラクソ野郎上司との力関係が逆転していくパワーゲーム展開の見せ方に爽快感があります。

心理戦が面白いんですよね。

ストレスを見せる描写も上手いですね。

オープニングは思ったほどのバリバリの絵に描いたようなパワハラではないですが、絶妙な見せ方で一気に引き込まれます。

 

あと、レイチェル・マクアダムスが演じるサバイバルオタクのリンダがあらゆるサバイバル術を駆使していく。

それが、実際災害などが起きて、自分が駆使できるかどうかは別として、雑学として勉強になります。

単なるサバイバルスリラーでなく、パワハラという社会問題を、無人島という閉鎖された究極の極限状態の設定にしているとこがシンプルでいい。

テーマをたくさん用意するのではなく、絞っているのがいいですね。

ブレてません。

 

先も言いましたがクライマックスで驚くような急展開があったりします。

もう◯◯◯状態のトンデモ展開に!

笑ってしまいました。

これぞ、サム・ライミ!

着地点が見えなくなるんですが、無事にフィニッシュ。

ラストはちょっと賛否ありそうですが、私はこれでめっちゃ良かった。

最後のカメラ目線も最高!

 

ダニー・エルフマンの音楽もやっぱりいいですね。

サム・ライミ監督とは一度は仲違いしたんですよね。

このコンビが復活して本当に良かった。

 

 

■興行収入予想

現段階では上映館数339館と拡大ロードショー。

1月30日(金)からの公開。

同日の公開作品は、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」、「ランニング・マン」、「白蛇:浮生」、「マーズ・エクスプレス」、「クイーンダム/誕生」、「黒の牛」、「おかえり!アンパンマン 〜きみにみせたい、傑作選〜 映画「それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ」」など。

サム・ライミ監督の初期作で見てみると、1981年の「死霊のはらわた」は、製作費35万ドルで北米での興行収入は、約240万ドル。

1985年の「XYZマーダーズ」は、全世界で約5,100ドル。

1987年の「死霊のはらわたII」は、製作費350万ドルで、全世界で約600万ドル。

1990年の「ダークマン」は、全世界で約4,800万ドル。

1993年の「キャプテン・スーパーマーケット」は、製作費1,100万ドルで、全世界で約2,150万ドル。

1995年の「クイック&デッド」は、製作費が3,200万ドルで、北米で約1,863万ドル。

というような感じ。

「スパイダーマン」シリーズや「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」など、特大ヒットも多い。

今作は近年のサム・ライミ監督作では、かなり地味ですかね。

今の日本ではなかなかヒットにはならないでしょうね。。。

初登場6位スタートと予想。

最終興行収入は6億4,000万円と予想。

星4つ半(5点満点)

★★★★☆

 

 

「HELP-復讐島-」公式サイト

https://www.20thcenturystudios.jp/movies/fukushu-jima

 

 

サム・ライミ監督作「死霊のはらわた(1981)」の Blu-rayです!

私も持ってます。

 

サム・ライミ監督作「死霊のはらわた(1981)」のパンフレットです!

私も持ってます。

 

サム・ライミ監督作「死霊のはらわた II」のBlu-rayです!

 

サム・ライミ監督作「死霊のはらわた II」のパンフレットです!

 

サム・ライミ監督作「XYZマーダーズ」-HDリマスター版- Blu-rayです!

これ、全然ヒットしませんでしたが、めっちゃ面白いですよ!

 

サム・ライミ監督作「XYZマーダーズ」のパンフレットです!

裏は「クリープショー」で、2作品が一つのパンフレットになっています。

私も持ってます。

 

サム・ライミ監督作「ダークマン」の Blu-rayです!

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今作もかなり面白いです。

 

サム・ライミ監督作「ダークマン」のパンフレットです!

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https://u-watch.jp/

 

 

 

 

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