小学館文庫小説賞大賞を受賞した長月天音のデビュー作を「アンダーニンジャ」などの浜辺美波&「わたしの幸せな結婚」などの目黒連のW主演で映画化。
就職活動で連戦連敗の清水美空は、ひょんなことから葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社“坂東会館”でインターンとして働き始めるが。。。
就職活動で連戦連敗中の清水美空には、亡くなった人の声を聴くことができるという誰にも打ち明けていない力があった。
彼女は葬祭プランナーの漆原礼二と出会い、導かれるように葬儀会社「坂東会館」でインターンとして働き始める。
漆原の厳しい指導に心が折れそうになる美空だったが、誰よりも故人と遺族に寄り添う姿勢や、出棺の際に優しく「ほどなく、お別れです」と告げる漆原の姿に憧れを抱く。
残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とはなにかと考えるなかで、美空は葬祭プランナーを目指すことを決意する。
監督は。「知らないカノジョ」「アキラとあきら」「思い、思われ、ふり、ふられ」などの三木孝浩。
出演は他に、「ナイトフラワー」などの森田望智、「言えない秘密」などの古川琴音、「愚か者の身分」などの北村匠海、「劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵」などの志田未来、「沈黙の艦隊 北極海大海戦」などの渡邊圭祐、「大きな玉ねぎの下で」などの原田泰造、「朝が来る」などの永作博美、「世界の終わりから」などの夏木マリなど。
脚本は、本田隆朗。
音楽は、「今夜、世界からこの恋が消えても」などの亀田誠治。
主題歌は、手嶌葵の「アメイジング・グレイス」。
映倫区分G
2025年作品
日本映画
配給は東宝
製作会社は東宝/共同製作:小学館=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=STARDUST HD.=ストームレーベルズ=ジェイアール東日本企画=ローソン(制作プロダクション:TOHOスタジオ)
上映時間124分
原作は未読。
面白いです。
これは、もう泣きますわな。。。
もう最初から泣きが入ります。
そして、最後まで泣きが入り続きます。
もうずっと泣いてました。
ベタな内容ではありましたが、大切な人の死を感じる描き方は、なかなか心が震える作品でした。
構成的には、それぞれの家族の葬儀に関するオムニバスなエピソードのいくつかで構成されています。
全体的に、繊細で丁寧に作られていると思いました。
それぞれのエピソードが、泣けるんですよね。。。
亡くなった人の声を聴くことが出来るというファンタジーな特殊能力を持っている浜辺美波の設定ですが、それが強すぎないんですよね。
なので、各エピソードの邪魔をしていないというか、食っていないんですよね。
これも、なんか寄り添っているというような設定のバランスで、とてもいい感じだと思います。
葬儀を主題にした作品て、まあ、そこそこあったりします。
でも、過去作は葬儀をする側、葬儀自体を描いているのが多かったように思えます。
伊丹十三監督の「お葬式」みたいに。
葬祭プランナーを描いているのはそんなに多くはないですよね。
有名どこころでは「おくりびと」か。
イギリス映画で2013年の「おみおくりの作法もありましたね。
その作品を日本でリメイクした2022年の「アイ・アム まきもと」もあったか。
死がテーマにはなっていますが、大切な人を失う悲しみを主軸にしているのではなく、大切な人どれだけ想っているか、そんな人のことを想う気持ちを中心に描かれています。
なので、とても温かい気持ちになれます。
悲しい涙ではなく、温かさをたっぷり感じる良い涙でした。
今作を観た後では、誰にでも優しくなれそうです。
個人的にですが、まもなく訪れてそうな、親、大切な友人、長く愛する家族のワンコの事が、ずっと頭から離れませんでした。
ほんま、めっちゃ泣いてしまいました。
死というものは、誰にでも身近に起こりうることです。
そして、人は色々な亡くなり方がありますね。
病気だったり、事故だったり。。。
さっきまでいた人が突然いなくなるなんてこと、心の整理がどうとかそういうレベルの話じゃないですよね。
死ぬまである程度時間があり、覚悟をする時間があったとしても、愛する人を亡くす悲しみは癒すのに時間がかかります。
愛情が深ければ深いほど、簡単には癒されない。
もしかして、乗り越える事が出来ないかもしれない。
遺されたものに、どう寄り添うのかを問うている作品です。
そりゃ、こんな描き方をすれば、誰だって泣きますよ。
見せ方としてはベタではありますが、ベタであるほど、そりゃ泣きますよ。
ある意味、自分のこれからの人生で、大切な人を亡くした時の、覚悟というか、勉強。。。というのか、心構えが少し出来たような気になりました。
目黒蓮が演じる漆原という役柄の真摯な姿勢が、若干鼻につくかんじもありながらではありますが、感動にも変えてくれています。
主題歌の手嶌葵の「アメイジング・グレース」も、今作にぴったり曲ですね。
手嶌葵の声の「アメイジング・グレース」というのがいいですね。
入場特典でネガフィルムがもらえます。
■興行収入予想
現段階では上映館数362館と拡大ロードショー。
2月6日(金)からの公開。
同日の公開作品は、「禍禍女」、「たしかにあった幻」、「ツーリストファミリー」、「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」、「パンダのすごい世界」、「FRÉWAKA/フレワカ」、「神社 悪魔のささやき」、「BE:the ONE -START BEYOND DREAMS-」など。
三木孝浩監督作の2016年以降の作品では、2025年の「知らないカノジョ」は、約6億3,000万円。
2022年の「アキラとあきら」は、約7億6,700万円。
2022年の「TANG タング」は、約7億8,500万円。
2022年の「今夜、世界からこの恋が消えても」は、約15億3,000万円。
2020年の「きみの瞳が問いかけている」は、約9億円。
2020年の「思い、思われ、ふり、ふられ」は、約8億円。
2019年の「フォルトゥナの瞳」は、約13億7,000万円。
2018年の「坂道のアポロン」は、約3億7,000万円。
2017年の「先生!、、、好きになってもいいですか?」は、約6億8,000万円。
2016年の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、約16億5,000万円。
というような興行収入。
さて、今作はどうか。
かなりの感動作であるので、爆発的なヒットも期待出来ますね。
初登場1位スタートと予想。
最終興行収入は32億3,000万円と予想。

星3つ半(5点満点)
★★★☆
「ほどなく、お別れです」公式サイト
「ほどなく、お別れです」のチラシ付きパンフレットです!
長月天音による「ほどなく、お別れです」の原作本です!
長月天音による「ほどなく、お別れです」の原作シリーズ4冊セットです!
「ほどなく、お別れです」のコミックセット1〜4巻です!
「ほどなく、お別れです」のサントラです!
目黒連・スノーマンの2026年カレンダーです!
『snowman rays』 初回盤B Snowman スノーマン 4th アルバムです!
三木孝浩監督作「知らないカノジョ」のコレクターズ・エディションBlu-rayです!
三木孝浩監督作「知らないカノジョ」のチラシ付きパンフレットです!
浜辺美波 ファースト 写真集 『瞬間』です!
日本最大級の映画・ドラマ情報サイト【ユーウォッチ】で
映画作品のコメントを執筆しています!




























































