ご無沙汰しております。

 

毎月1回くらいの投稿になってしまいました。近況ですが、

 

私の強い慢性痛は強い状態で固定し、薬も増減なくいろいろ処方されているため、

 

吐き気が出ないように水分を摂ることを忘れないようにしています。

 

口の中にアロディニアがあり、それによって炭酸や温熱刺激や食べ物が触れて

 

強い痛みを感じるため、問題ない下顎で咀嚼するしかないのですが、

 

常に同じ方しか使用していないため、口蓋や歯茎が傷ついたり、

 

舌が荒れることがあります。

 

片側だけで咀嚼するのは負担がかかり、早く食べれないし、

 

小さめの一口しか口の中に入れられません。相変わらず、時間をかけて食事をしています。

 

 

どれほど薬を使っても、神経損傷の痛みや症状を低レベルまで落とすことはできませんから、

 

常に痛みやヒリヒリした灼熱痛で疲れることがあります。正直、痛みが強い日は消耗します。

 

それぞれの考え方ですが、私の場合は少々忙しいくらいの方が、

 

強い痛みから気をそらすことができるのですが、気を逸らしたら痛みが軽くなる?

 

と思うのは健常者の発想で、

 

神経損傷による激烈な痛みはそんなに甘く、都合のよいものではありません。

 

気をそらしても、ずっと痛みは感じているのです。

 

この点が、当事者しかわからないから、ペインの医師ですら誤解するでしょう。

 

痛みを感じているけれど、目の前のことをしなくてはならないから、

 

無理して気にしないようにしているだけ。

 

だから、健康な方々は経験しないであろう、

 

「痛みによる体力の消耗」を常に感じているのが現状です。

 

 

ところで、昨年の12月頃から、遅ればせながらinstagramをはじめました。

 

可愛がっていた愛犬の旅立ち以降、予想以上のペットロス で、頭がフリーズしたり、

 

何もする気が無くなったり、まだまだ思い出しては涙が出たり・・の日々です。

 

そんな時に、Instagramで可愛い犬の動画や写真を見て癒されたり、

 

メモリアルです、と記載して、旅立った愛犬たちの写真や動画をアップしているうちに、

 

コメントをやり取りをして知り合いができてきました。

 

そんなこんなで、ほとんど夜はInstagramを見て、愛犬を思い出しつつ寝てしまっています。

 

ストレスの解消や癒しを感じるものがまた一つ増えてよかったなと思います。

 

ペットロス の影響でブログをアップする機会が減っていますが、

 

私の「痛み」は相変わらずでブログで気持ちを発散したい日もあります。

 

徒然なるままに・・で、気まぐれ投稿になりますが、

 

引き続きよろしくお願いします。

 

ryuko