愛犬が長い闘病を終え、虹の橋を渡りました。

 

きっと今は、痛みや苦しさから解放されて、

 

先代犬たちと走り回って遊んでいるかな・・

 

お腹いっぱいご飯食べているかな・・

 

 

愛犬とともに病気と戦った8か月。

 

日々、お別れが近づいていくのを感じながらの看護・介護でしたが、

 

病気がわかってから愛犬のことを優先した生活にして、

 

できるだけそばにいました。

 

積極的な治療はせず、採血もほとんど希望せず、

 

嫌なこと、痛いことをできるだけしないようにしてあげました。

 

かけがえのない時間を過ごしました。

 

 

不思議なもので、愛犬は、お盆に私の仕事が休みになって、

 

しばらく家にいられる時を選んだかのように、

 

ガタガタと体調が悪化し、看取りの状態になりました。

 

最期、8日間も愛犬とともに過ごし、そばにいて見送れたのでよかったです。

 

今は、赤ちゃんを亡くしたようなペットロス状態で、

 

1日に少なくとも1回は、ふと思い出して涙がでますが、

 

最期まで精一杯の介護ができたことは幸せだったなと思います。

 

 

こうしてブログをアップできるくらいにはなりました。

 

また、これから記事を書いていきます。