愛犬の闘病(口腔ガン→何かの因縁か?と思ってしまった・・)

 

がはじまってから、食事作り、食事介助、ケアで

 

立ったりしゃがんだりが多くて

 

片膝を痛めてしまい(古傷あり)膝が腫れてきました。

 

それを庇っているうちに、もう片方の膝が痛くなり、

 

両方の膝に水が溜まり、ほとんど曲げられなくなりました。すると、

 

足の甲、くるぶし、すねのあたりにボッコリ凹むような浮腫がでてきて、

 

膝を痛めるとこんな状態になるのか?と検索しまくりましたが

 

よくわからず・・

 

ひどいときに受診したかったのですが、忙しくて受診できず、

 

先週の木曜日にやっと2度目の整形外科受診をしました。

 

朝イチで受診したのですが、くるぶしやあしの甲にはボッコリ凹む

 

浮腫があり、

 

女医さんに、「これはまだ軽い方で、すねの方もボッコリ凹むような浮腫が

 

出てきます。どうしてでしょうかね?」と聞くと、

 

リリカで浮腫が出る方がいますが、どうですか?と聞かれ、

 

これまで浮腫が出たことはないことを伝えました。

 

あとは、体に水をためないような漢方薬か、

 

膝に注射してみる方法がありますがどうしますか?と聞かれたので、

 

注射をしてもらうことにしました。

 

痛みと炎症が強いようなので、ヒアルロン酸は入れず、

 

キシロカインとステロイドの注射をしますねと言われ、

 

両膝に注射。針のゲージ(太さ)が見えなかったのですが、

 

刺された感じは、針が少し太そうな感じでした。

 

注射のおかげでその日は膝がとても楽に過ごせました。

 

 

注射をしてから膝の炎症が落ち着いてきて(さすがステロイド)

 

徐々に膝の腫れが引いて、3日目(日曜日)には

 

久しぶりに腫れてない膝に戻りました。

 

かれこれ1か月はずいぶん腫れていたことになります。

 

膝の腫れがひくと痛いですが膝が曲げられるようになってきて、

 

今は浮腫も消失しました。

 

膝の腫脹によってリンパの流れが滞っていた感じです(自己診断ですが)

 

しかし、まだ膝が痛いため変な歩き方をしたり、

 

膝を曲げて負荷をかけられないため、腰をかがめることも増えて今度は腰痛です。

 

これまた大変で、愛犬を抱き抱えたりすることが比較的あるため、

 

困ったな・・と思います。

 

膝痛アルアルで、オンパレードです。

 

 

仕事の方も忙しく(体は使わず頭脳労働)、

 

締め切りのあるものが6月に集中しているのですが、

 

体調不良で集中力が落ちてなかなか進まず・・

 

あちこち痛いと頭が働きませんね・・。

 

で、やむを得ず、土・日に集中して、

 

一昨日は明け方の3時半に仕上げて寝ました。

 

やれやれ、24時間では足りません。

 

仕事柄、完全オフってなくて、

 

自分でその時間を作らないとエンドレス・・です。ふ〜

 

愛犬も家族なので、できる限りのケアをしてあげたいと思いますが、

 

口の腫瘍から出血したり、高齢なのでよろけて床に顎をぶつけて

 

腫瘍からポタポタかなり流血し、口を押さえて圧迫止血したり、

 

ブルブルして飛び散った血液や臭い滲出液を拭いて消毒したり・・

 

口腔ガンは人間も大変ですが、犬も大変です。

 

今は分子標的薬を飲ませていますが、食欲が落ちると休薬したりと

 

対症療法で対応しています。

 

今日は近況報告でした。

 

 

梅雨入りしたので低気圧で痛みが強くなる方がいるかもしれませんね。

 

皆さま、どうぞご自愛ください。