通常の痛みのコントロール状態であれば、
この時間は比較的よいのだが、普段の夜くらいの痛みのレベルで
強い・・。
悪い側の唇から唇のすぐ下の辺りは、表情の変化のような
少しの動きでも極めて痛みが強く、
顎の先(オトガイ)にかけて強くこわばっていて、
動かないような違和感が持続している。
わずかな動きで激痛が誘発されると言っても過言でなく、
これだけフルに薬剤を使用しているにもかかわらず、
痛みをかばった話し方しかできない。
1日中、一言も話さず、食べず、飲まずでいたい気分。
側頭部痛が強くて耳鳴りが始まりそうだ。
以前もブログに書いたことがあるが「い」「う」の
口にすることも極めて痛みが強いため、無意識にかばっている。
ここ2種間ほど痛みが特に強いため、とても話しにくく、
オンラインで話す際に、
「アフタができていて話しにくくてすみません」
とごまかしたこともあった。
コロナによってニューノーマルとなったオンラインだが、
録画もできるから後で見直すと
自分の顔がアップに映って喋り方がよくわかる。
普段は自分で話すところを見ることができないが、
痛みをかばった話し方であることがよくわかり、
ショックだった。
私の状態を知らない人が見れば、こういう喋り方の人
というくらいで終わるかも知れないが、
こんなはずではなかったから複雑だ。