疼(うず)く痛み

 

慢性痛か?慢性疼痛か?と学会で話題になり、「疼く」を入れず、

 

「慢性痛」と言うようになったと聞いたことがあります。

 

私はずーーーーーっと疼いて痛いですから、なぜ?と思います。

 

まぁ、当事者にとってはどちらでもよいことですが、

 

「うずく痛み」と表現した時に、どんな痛みなのか健常者と共有できるのかな?

 

と考えてしまいます。

 

私の場合、「うずく痛み」とブログに書く時は、(薬が切れてくると始まる)

 

拍動するようなズキンズキンという「拍動痛」ではなく、

 

ずーーーっとずーーーっと絶え間なくジンジン、ジンジンと

 

深いところで痛み続けるものを「うずく」と私は表現しています。

 

本当にずーーーっと痛むのです。

 

今日は歯茎の痛みが強く、歯がしみるような痛みも強めだったため、

 

悪い方の側頭部がガチガチです。

 

口唇からオトガイまでヒリヒリ焼けるように痛むため、

 

コップに口を当てたくなくて水分摂取量がやや少なめでした。

 

吐き気が出ないように水分をとるようにしなくては・・

 

歯が1本でもしみて痛いと大変だと思いますが、

 

私の場合、下顎の拍動する痛みとともに下の歯が7番から2番まで

 

同時に痛いため、痛みで疲れることがあります。

 

以前は、だいぶメンタルがやられそうになりましたが、

 

最近は、痛みでイライラしますが、立ち上がりが早くなりました。

 

今日のような痛みの強さだと、二日くらいで耳鳴りが始まるパターン。

 

ステロイドのパルスをしてもなかなかよくならず、鍼灸院に行き、

 

側頭部や耳の周りを緩めてもらうと帰宅した頃には耳鳴りが軽くなり、

 

翌朝には消えています。

 

これから入浴して、側頭部をよくマッサージし、耳をモミモミして

 

血流をよくしておき、耳鳴り対策をしたいと思います。