土曜日に心臓発作を起こしたワンコは月曜の夕方まで入院。
退院予定だったが、点滴が理由の発熱があり、2、3日入院のままに
したいと言われた。
足は赤黒く腫れ上がり、あちこちに針を刺した跡だらけ。
まったく動かせず、立てなくなったワンコ。さぞ、痛いだろう・・・
またか!と腹が立った。11月も入院した時に点滴が理由で発熱し、
死にそうになった。
ワンコは繁殖犬で過酷な中で生きていた犬で、
余生は楽に、温かい布団の中で過ごさせてあげたいと里親になった
経緯があるので、
もうやめてくれ!という気持ちになった。
成り行き上、受診させていたので、なおさらかわいそうになり、
先代ワンコのかかりつけの獣医さんに診てもらおうと、
一旦、連れ帰ったのだ。
心臓はバクバク160代/分になったり除脈になったり、
徐々に悪化はしているが、心臓はがんばっている。
目はしっかりして表情もいい。
やっぱり連れ帰ってよかった。
かかりつけの獣医さんも親切に診てくれた。