昨日受診して点滴したことで少しコントロールがいいようだ。


朝起きるとき、楽に感じた。


私のコントロールのコツ。何度も失敗して、いろいろなパターンが


わかってきた。


半年の間に全身麻酔の手術2回。


尊敬できる医師らとの出会いの一方で、語りきれないほどさんざんな


目にあって、ペインコントロールの過程ではゲロゲロ吐いたり、、、と、


とても書ききれないが、


要は、CRPSの自発痛はある程度抑え込んでおかないと


ますます増強し、ひどいめにあう。


私の場合は。  


ある程度で納得するしかないが、多種薬剤の使用効果は十分ある。


の自発痛は


一度に歯が6本全部 ぎりぎりとした、ジーンジーンとしみるような自発痛。

(ふつう、1本でも大騒ぎでは?)


骨をガンガンと割られるような自発痛。


あごから頬、こめかみ、耳、側頭部にかけて広がる圧迫とひきつれるような


自発痛。そして、べろべろに焼けるているような灼熱痛と強度の


アロディニアだ。(注!!)


断っておくが、自発痛の一部は医療用麻薬等々の薬剤によって、


まずまずコントロールできてきた。 (現在の主治医には感謝しています)


やっかいなのは、焼けるようなヒリヒリした痛み(灼熱痛)とアロディニア。


これは、まずまずのコントロールであったとしても、


他の自発痛と異なるようでたいして楽にならない。


ブログを書いている今も、けっこうヒリヒリしていて大変だ。


よって、いつもいつも痛い。深く眠っているときだけ痛みは感じない。


(神経障害性疼痛だね)


けどして、べろべろと皮がむけているように痛いのだ。


この痛みはかなり消耗する。


医療行為を行なう方々には特に知識をもっていて欲しい。


ペインクリニシャンで神経損傷を負っている人はいないだろうから、


一生、想像もつかない痛みだろうね。


ということで、これ以上は自分のペインコントロールに影響するので、


本日はおしまいしたいといます。(情動は痛みを強くする・・)


後日また、このペインコントロールについて、


ペインの学会等でテーマとなっている全人的医療って? 等々、


患者と医療者の立場から客観性をもって話題にしていきたい。


ペタしてね