困ったもんですね…。








👳🏻‍♀️エナジードリンクのカフェインは物凄い量ですよ。


👩🏻‍⚕️睡眠障害とは、睡眠に関係した多様な病気の総称です。それを大きく分類すると、不眠症、過眠症、睡眠時随伴症などがあり、それら睡眠に関係した多様な病気をまとめて睡眠障害と呼びます。その睡眠障害のなかで最も多いのが不眠症です。


不眠症は、なかなか寝つけなかったり、途中で目が覚めてしまったりなどの症状が慢性的に続き、入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害などによって、その人にとって必要な睡眠時間が十分にとれないことや睡眠の質が低下することで、日中の疲労、集中力の低下、不調、気分変調などがおきて、生活や仕事に支障をきたす病気です。現在、日本人の3人に1人は、ふだんより寝つくのに長く時間がかかる、いったん寝ついても途中で何度も目が覚める、朝極端に早く目覚めてしまい再度寝れないなどの一過性の不眠症状を経験し、10人に1人は慢性的な不眠症だといわれています。男性よりも女性に多いです。


過眠症とは、極端な睡眠不足がないにもかかわらず日中に強い眠気が続き、生活に支障をきたす睡眠障害です。 過剰な眠気と11時間を超えるような睡眠時間の延長が行動の変化とともに繰り返し現れるのが特徴です。夢を見ているように現実感が失われ、食欲や性欲が亢進し、抑うつ的となる場合もあります。不眠症に比べると「病気」と認識されることが少なく、「眠いのはやる気がないだけ」「気合が足りない」などと誤解されてしまうこともあります。


また睡眠時随伴症とは、睡眠中に生じる、睡眠時遊行症(夢遊病、寝床を出て歩き回る、時には走り出すなど)、夜驚症(睡眠中に突然叫び声をあげたり、泣き出したりするなど)、レム睡眠行動障害(大声で寝言を言ったり、大声で叫ぶ、悲鳴を上げて飛びおきる、腕を上げて何かを探すしぐさをしたり、腕を振り回す、隣に寝ている人をたたく、殴る、蹴る、首を絞めるなど)、寝言などのいわゆる寝ぼけ、夜尿、歯ぎしり、悪夢などの望ましくない現象で、3〜9歳ごろの小児期の後期と青年期に多く、とくにストレスが多い若い女性にありがちで、自信を喪失して混乱していることが多く、そのため、抗不安薬や睡眠薬などを服用中の人におこりやすいといわれています。またこの病気の患者の半数以上が、情緒的、身体的または性的虐待被害者であるという報告もあります。


👳🏻‍♀️最近わかったことですが、睡眠中の歯ぎしりは食物繊維をとると治るそうですよ。


👴🏻それはたいへんな発見だな。


🙇🏻‍♂️腸内細菌が悪いとおきるのかもね…アトピーもそうだし…小さい子どもは便秘が多いし…。


👩🏻‍⚕️子どもの便秘は多くの場合、「肉中心の食事が多い」「水をあまり飲まない」「野菜をあまり食べない」「果物をあまり食べない」「発酵食品をあまり食べない」などの食事のかたよりや運動などの生活習慣の影響を受けて起こります。 乳児期では母乳・ミルクを飲む量が少ないのと汗のかきすぎによる水分不足、幼児期では野菜果物などの食物繊維の摂取量が少ない、肉食が多い、水分がたりない、小学校では「学校内のトイレに行きたがらない」などが原因で便が出にくくなります。そのせいでイライラします。アレルギー疾患や花粉症にもなります。最近では、規則正しいトイレの時間を作ること、毎日決まった時間に排便をする習慣を身につけさせるなどの排便の大切さを教えていくとりくみも行われています。



🐼あの〜…野菜と納豆を食べると不思議と寝れますよ…ほうれん草…キャベツ…オクラ…舞茸…わかめ…昆布…納豆…豆腐…鶏肉…青魚…卵…味噌汁なんかを食べると寝れますよ…あとマグネシウムの多い食品がいいですよ…お風呂やシャワーもいいですよ…ジョギングもいいですよ…ふつう寝るのに薬はいりませんよ…。



👩🏻‍⚕️「日本人の食事摂取基準」(2020年版)では、1日のマグネシウム摂取の推奨量を、18~29歳男性では340㎎/日、30~64歳男性では370㎎/日、65~74歳男性では350㎎/日、75歳以上の男性では320㎎/日で、18~29歳女性では270㎎/日、30~64歳女性では290㎎/日、65~74歳女性では280㎎/日、75歳以上の女性では260㎎/日としています。体重、運動量によって個人差があります。体重に応じた成人〜高齢者の推定平均必要量は4.5mg/kg 体重/日、つまり、体重1kgにつき1日4.5mgのマグネシウムが必要とされています。しかし、「国民健康・栄養調査」によると、日本人のマグネシウムの1日摂取量の平均は247mgしかなく、不足している人が多いのが現状のようです。また、マグネシウムをサプリメントや薬で過剰摂取すると有害ですが、通常の食事による過剰障害は報告されていないので、食品から摂取する場合は問題ないようです。そのため、厚生労働省の「食事摂取基準」においても、マグネシウムの1日の摂取量の上限値は定められていません。


👩🏻‍🍳あおさ汁いいですよ〜。


👩🏻‍🎨たしかに栄養素と運動が大事ですよね。


👷🏻‍♂️納豆を食べると寝れるそうだよ〜…。


👩🏻‍🔬納豆は100gあたりのマグネシウム含有量は100mgです。納豆はビタミンK2以外にマグネシウムも豊富です。あおさは100gあたりのマグネシウム含有量は880mg、乾物だと3200mgです。非常に優秀です。多すぎかと思うかもしれませんが、サプリメントとちがって食品によるマグネシウムの過剰摂取の被害の報告はいまのところありません。あおさは大さじ一杯でも十分なほど優秀です。マグネシウムが不足がちなら食べたほうがいいですね。


🧑🏻‍🎤納豆は朝食べるより夜食べるほうがいいんだって…。


👩🏻‍🍳豆腐納豆おすすめですよ〜。


👥ところが…今の医者は「1回の睡眠で8時間寝れない人は全員睡眠薬を飲まないとダメ」とか…かなり怪しいですよ…。


👳🏻‍♀️最近の医者は、何時間も寝れない人に「薬を入れるべき! 薬を入れるべき!」とうるさいですよね。


🕴🏻睡眠薬を売ろうとして必死なんだろう…製薬会社からワイロをもらえるからな…。


👲🏻「睡眠負債!睡眠負債!」と騒ぐ医者多いね。


👨🏻‍💼子どもたちのあいだで睡眠薬の転売も流行っているようだぞ。


👨🏻‍🚀子どもたち相手に睡眠薬を横流ししている連中がいるようだな。





(参考品)