👩🏻‍🎨なんと!重曹でゴミ箱の臭いもとれるそうです。


👳🏻‍♀️重曹は靴に入れてもいいそうです。


🙇🏻‍♀️重曹で靴の臭いが消えるって…昔っからよくいいますね〜…便利ですね〜…。


👩🏻‍🍳いちごや野菜には、掃除用じゃなくて、食用重曹を使ってくださいね〜。



👨🏻‍🌾しかし現実は、学校給食も、虫食いがあるとダメで、農薬をガンガン使ってないと学校が買ってくれないんだよ。


🙇🏻‍♀️いちごには40回どころか…50回も農薬をまいているそうですよ…どうしましょう〜…。



“イチゴはとくに農薬の使用回数が多いことで知られています。生産量1位の栃木県の年間平均農薬使用回数が52回、2位の福岡県で63回、長崎県は65回。南の地域ほど農薬の使用回数が多くなる傾向があります。気温が高いほど病害虫の活動が活発になるからです。”


👥ミニトマトにもこんなについてた…。


👨🏻‍🚀東京都や自治体の調査によると、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、ブロッコリー、アスパラガス、レンコン、サツマイモ、大根(葉以外)、カブ(根)などは残留農薬が少ないようだ。


👲🏻ペットボトルのお茶もあぶないよ。



👨🏻‍🏫有機栽培だからといって安全とは限らない。


👩🏻‍🌾硝酸態窒素は糖尿病になるそうです。


”アメリカのコロラド保健科学センターは、飲料水の中の硝酸塩濃度がインシュリン依存型糖尿病の罹患率を上げると発表しました。インシュリン依存型糖尿病と診断されたコロラド州の18歳以下の小児1,290人を対象に飲料水の硝酸塩濃度との関連性を調査。その結果、飲料水の硝酸塩濃度とインシュリン依存型糖尿病とに関連性があることが判明しました。コロラド大学保健センターのコストラバ博士は、原因として、体内に取り込まれた硝酸塩は、消化器官のPHの影響を受けて亜硝酸に還元され、二級アミンと結合し、ニトロソロアミン強力な発ガン物質)を生成し、



増えて中毒値に達したニトロソロアミンは、遊離基(フリーラジカル)を放出し、すい臓にあるベータ細胞を傷つけてインシュリン生成を妨害します。その結果、インシュリンの生成が不足すると、血糖値が下がらなくなり、血液中の血糖値が高くなり、インシュリン依存型糖尿病をひきおこすと述べました。インシュリン依存型糖尿病とは、すい臓のインシュリンを分泌するベータ細胞がなんらかの要因で破壊され、インシュリンの分泌ができなくなるもので、多くは若年時に発症します。”


🕴🏻おいおい…ただでさえ糖質が多い日本に…このまんま糖尿病が増えたらどうなるんだ…。


🙇🏻‍♂️日本の水道水は大丈夫だけど…「ブルーベイビー事件」は知らなかったな…。


👨🏻‍🌾 いまや日本中、硝酸態窒素だらけだ。雨が多い日本では、農地の簡易水道や井戸の地下水までしみこんだ硝酸態窒素に汚染されている。それもかなりの濃度だ。また化学肥料は吸収されやすいので、化学肥料を施用した野菜にはたっぷり硝酸態窒素が含まれている。実際にスーパーで売られている野菜を検査すると、EUの基準の2倍以上の硝酸態窒素が入っている。現在、EUとちがって日本には野菜の残留硝酸態窒素の基準が無い。基準が無いため「有機野菜だから大丈夫」「JASマークが付いているから安心」ということにはならないんだ。


🙇🏻‍♀️そんなものを赤ちゃんに食べさせたら…ヘモグロビン不足で窒息状態になっちゃいますね〜…どうしましょう〜…。


👨🏻‍💼葉物野菜の…水菜…ほうれん草…小松菜…チンゲン菜には要注意だな。



“聞き慣れない言葉かもしれませんが、硝酸態窒素は多くの病気の根源とも言われている怖ろしいものです。今から60年ほど前のアメリカで、ある母親が赤ん坊に裏ごししたほうれん草を離乳食として与えたところ、赤ん坊が口からカニのように泡を吹き、顔が紫色になったかと思うと30分もしないうちに息絶えてしまう悲しい出来事がありました。「ブルーベイビー症候群」と呼ばれるものです。牛や豚や鶏などの糞尿を肥料として与えたほうれん草の中に硝酸態窒素が残留していたんです。硝酸態窒素は体内に入ると亜硝酸態窒素という有害物質に変わり、血液中のヘモグロビンの活動を阻害するので酸欠を引き起こし、最悪の場合死に至ってしまう。また、発がん性物質のもとになったり、糖尿病を誘発すると言われている怖ろしいものなんです。家畜の糞尿は有機栽培でも使われますが、堆肥を十分に完熟させてから施せば問題はありません。しかし、未完熟の堆肥を使うと、とくに葉物には硝酸態窒素が残ってしまうので危ないのです。さらに危ないのは、化学肥料を施しすぎた野菜です。その後もこのような事件が多発したためにヨーロッパでは硝酸態窒素に対して厳しい規制ができ、EUの基準値は現在およそ3,000ppmと決められています。それを超える野菜は市場に出してはならない。汚染野菜として扱われるのです。ところが、日本にはその基準がなく、野放しです。農林水産省が不問に付しているからです。スーパーで売られているチンゲンサイを調べたら硝酸態窒素いくらあったと思いますか? 1万6,000ppmですよ! 米はどうか? 最低でも1万2,000ppm。高いほうは……とんでもない数値でした。ここには書けません…皆さんパニックになってしまうから……。”


👳🏻‍♀️葉物野菜はゆでるしかないようですね。ほうれん草やカリフラワーのアク抜きみたいに。最後は、ざるに上げて、ゆで汁はぜんぶ流しに捨てて。同時に農薬も減らせますし。





👩🏻‍🍳これが、ゆでかたの基本です〜。


🧑🏻‍🦰検査したら、きゅうりもあぶないです。

👩🏻‍🎨サラダの定番のキャベツ、レタス、玉ねぎなどは大丈夫のようですね。


🙇🏻‍♂️ちゃんと研究した資料があったよ〜…。


「硝酸態窒素の問題点と解決方法」

http://tifa-toyonaka.org/wp-content/uploads/kurashikan_report2012Kubo.pdf


「野菜の硝酸イオン低減化マニュアル」

https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/files/shousanmanual.pdf


👩🏻‍🎨野菜は、ゆでて、しぼるのが大事なようですね。


👲🏻それなら、野菜炒めもいいんだ。


👷🏻‍♂️キャベツ…玉ねぎ…ニンジン…もやしだね…。


👩🏻‍🌾もし、野菜に虫がついていたら、こうしてください。


👨🏻‍🔬 新生児(生後28日未満)の死亡率は日本は1人未満(0.1%未満)で世界で最も低いが、1~4歳児の死亡率になると、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、オーストラリア、オランダ、スイス、ベルギー、スウェーデン、オーストリア、日本の先進国14か国中、なぜだか日本が最も高い、最も悪い。食事をとらせる離乳期からがあぶないかもしれんな。


🧑🏻‍💼今の子どもたちの1割が貧血かもしれません。


👩🏻‍🔬鉄分は、赤血球の中のヘモグロビンを作るのに欠かせない材料なので、鉄分が不足するとヘモグロビンが十分に作られなくなって貧血になります。これを「鉄欠乏性貧血」といいます。


さらに硝酸態窒素でヘモグロビン不足になると、子どもたちがあきらかに危険です。


硝酸態窒素は、人体の中など酸素の少ない場所では容易に亜硝酸態窒素に変化します。血液中に亜硝酸態窒素が入ってくると、ヘモグロビンは酸化されてしまいメトヘモグロビンという酸素を運ぶ能力のない別の物質に変化してしまいます。メトヘモグロビンとは赤血球内のヘモグロビンの核をなす2価の鉄イオンが酸化されて3価の鉄イオンになったもので、酸素結合・運搬能力が失われた状態です。通常、このメトヘモグロビンは体内の還元酵素によって2価鉄に還元され、酸素を運ぶことのできる通常のヘモグロビンに戻されます。 しかし、野菜などで血液中にあまりに大量の硝酸態窒素(亜硝酸態窒素)が混入してくると、その酵素の還元の働きが追いつかなくなり、血液の中がメトヘモグロビンばかりになると、酸素を運ぶことができなくなって、体内の酸素が欠乏して窒息状態になります。この状態を「メトヘモグロビン血症」といいます。過剰な硝酸態窒素が体内に侵入すると死にいたることもあります。