👴🏻トシをとると、体の運動機能や心臓の機能、呼吸器官の機能が低下するのと同様に膵臓の機能も低下するが、それにつれて膵臓から出るインスリンの分泌量も加齢とともに減る。それによって分泌されるインスリンの量が減少し、血糖値が下がりにくい状態になって高血糖が続く、つまり糖尿病になる。加齢にともなって膵臓からのインスリン分泌量は減少し、とくに食後に急に高くなる血糖値をコントロールする追加分泌の量が減り、食後の血糖値は上昇しやすくなる。とくに日本人は、もともと、欧米人よりインシュリンの分泌量が少ない。
食事がいいかげんだと、すぐ糖尿病になる。またトシをとると体の筋肉の量が減って、逆に脂肪の割合が増加する。そうなるとインスリン抵抗性が悪くなる。インスリンの効きめも悪くなる。そのため、さらに血糖値が上がる。何年間もそれが続くと、だんだん食後に足の先がシビれたりする。血糖値が高い状態が続くと神経がつまって、とくに体のはじっこのほうの神経に障害が出るからだ。トシをとると、かなり糖尿病になる。だから、このことは知っておいたほうがいいだろう。いつかはなるからな。トシをとると誰でもが自然に糖尿病になると思ってもいいかもしれん。
👳🏻♀️糖尿病の人はフットケアが大事だとよくいいます。
🙇🏻フットケアはマッサージよりも…家に帰ったら…お風呂場で…シャワーのお湯と石けんで足を洗うといいよ〜…シャワーと石けんのほうがいいよ〜…。
👨🏻🎓神経障害…血流障害…細菌感染が原因の足の壊疽(えそ)は怖いですよ…。
👩🏻⚕️高血糖の状態が続くと、細胞内に大量のブドウ糖が入ります。細胞内に入った大量のブドウ糖はアルドース還元酵素によってソルビトールに変わり、障害を起こす原因となるソルビトールが神経細胞に異常に蓄積した結果、神経障害が起こります。
👨🏻🔬それがひどくなると、壊疽(えそ)で腐った足を手術で切断することもある。足がなくなる。たとえ有名人でもある。今、糖尿病などによる下肢切断は年間1万人以上いる。これは、膝から下、膝の上、あるいは、股関節から下を切るという大きな切断の人数で、足首から下のくるぶし、かかとや足の指だけを切るという小さな切断は入っていない。足を切断する日本人は毎年どんどん増えている。
👳🏻♀️糖尿病による神経障害は、糖尿病患者に最も多くみられる合併症です。進行すると、細菌感染して足が潰瘍や壊疽になり、重症化すると、足が腐る壊疽が広範囲に広がり、治療が見込めないほど重篤な場合には命を守るために足を切断しなくてはいけなくなります。
👩🏻🔬糖尿病の合併症のチャンピオンは神経障害です。
🙇🏻手術自慢の外科医が両足でも切りたがるから…病院の前に考えたほうがいいと思うぞ〜…。
👥あーこさんは…きっと…薬を売っているだけなんですよ…大事なことを知らないんでしょうね…。
👩🏻🎨「検査をしますから」「薬を出しますから」とか、そんな感じになりますね。
🕴🏻最後はめんどうくさくなったら…心療内科や精神科に案内して終わりじゃないの…最近はそんなパターンだろう…。
👲🏻医者が「精神的な原因だ」といいだすとあぶないね。
👩🏻⚕️高血糖〜糖尿病の結果、糖尿病性腎症になる人も多いです。年間1万6,000人ぐらいが新規の患者です。足を切られる人より多いです。
👩🏻🎨尿検査で尿蛋白が出ると、すぐ「あぶない」とかいわれますよね。「透析になる」とか。
🙇🏻透析患者の寿命は短いよ…。
👥日本は透析が多すぎですよ…。
👨🏻🔬腎臓は「尿アルブミン値」を調べるといいそうだ。病院に「尿アルブミン値」の検査をするようにいうべきだな。
🙇🏻♀️「うちの病院は尿アルブミン値の検査はやらない」と言ったら…病院を変えたほうがいいですね〜…。
👨🏻💼日本の糖尿病患者は急増中だ。40歳以上の4人に1人が糖尿病だ。ドンドン増えるぞ。
👷🏻ペットボトルもあぶないね〜…。
👨🏻🏫脚気(かっけ)も手足がシビれるそうだ。
👨🏻🚀砂糖と炭水化物を減らして、ビタミンを増やすべきだろうな。
👩🏻⚕️炭水化物、糖質を代謝するにはビタミンB1が非常に重要です。ビタミンB1は「チアミン」とも呼ばれる水溶性のビタミンで、解糖系(ブドウ糖がピルビン酸になるまでを解糖系と呼ぶ)やクエン酸回路のエネルギー代謝において補酵素として働くからです。日常生活や運動に欠かせないエネルギーを補うためには糖質の摂取は必要不可欠ですが、以上の理由で、その糖質を代謝するために欠かせないのがビタミンB1です。食事の糖質の摂取量が増えると、必要なビタミンB1の量も増えます。反対にビタミンB1が不足すると、糖質がエネルギーに変換されにくくなり、疲労の原因になります。また、ビタミンB1が不足すると代謝できずに脂肪に変わってしまうため、ちょっと食べてもすぐ太る男の子はビタミンB1不足を疑いましょう。
日常的に糖質をたくさん食べる人や、立ち仕事やスポーツマンなど体をよく動かす人たちは、エネルギーの産生が盛んなため、より多くのビタミンB1を必要としますので、食べた糖質を体内で十分に活用するためにも、また同時に脂質の代謝にはビタミンB2が必要です。そのためビタミンB群が不足しないように注意するべきです。またビタミンB1は糖質の代謝に必要なため不足すると、糖質を主なエネルギー源としている神経や脳に影響が出ます。ビタミンB1が不足すると、摂取した糖質の分解がうまく行われず代謝が落ちることで脳のエネルギーが不足し、疲労が蓄積され、その結果、不安症状もひきおこします。ビタミンB群が不足がちなら、サプリメントを活用するのもいいでしょう。
👷🏻朝メシ、昼メシ食ったあとに…すぐ動きたがる人は…たしかにビタミンB1大事かも…。
👳🏻♀️だいたいが「健康体はビタミン摂取から!」といっても過言ではないそうです。
👨🏻🔬ただし「毎食後にサプリメントを50錠飲む」など、サプリメントの過剰摂取は肝臓などの臓器に悪いそうだ。この件には気をつけてほしい。
👨🏻🚀外国製に多いグミのサプリメントも要注意だ。
👨🏻⚕️こんな組み合わせもよくない。
👩🏻🎨専門医によると、運動も大事ですね。
👴🏻散歩がいいらしいぞ。
🙇🏻♀️最近はお店で注文するときに…定食は「ごはん少なめで」…ラーメンは「麺少なめで」という人が増えていますよ…みんな糖質を減らしているんですね…。
👳🏻♀️1日2食のほうがやさしいかもしれませんね。タンパク質と脂質、野菜を主にして、穀物などでデンプン無しの糖質制限食が中心のメニューと食事の回数を減らすことが、危険な血糖値の乱高下を防止できるようです。
👨🏻💼コロナでテレワークが増えてから、たしかに運動量は減ったな。1日3食は多すぎかもしれんな。
👨🏻🌾生島ヒロシ、福山雅治たちも1日2食にしているそうだ。
👩🏻🎨アナウンサーとか座ってばっかりいる仕事ならいいかもしれませんね。
👷🏻「毎日きちんと3食」といってる医者たちはウソつきだね…。
👨🏻🔬こんな話もある。高血糖は認知症になる。
👴🏻さらに薬を飲むと認知症になるそうだ。ベンゾジアゼピン系の抗不安薬デパスもそうらしい。ベンゾジアゼピン系薬には気をつけたほうがいいようだな。
🙇🏻とくに抗精神病薬は認知症になるリスクが高いよ…高齢者は気をつけたほうがいいよ〜…。
👳🏻♀️抗精神病薬は長期服用の副作用でジスキネジアにもなるあぶない薬です。
👩🏻🎨カラオケは認知症予防にいいそうです。
👨🏻🚀糖尿病患者に共通するのは、タンパク質を食べないそうだ。それが原因だな。
👴🏻白米、小麦、砂糖、野菜ジュース、フルーツスムージー、スポーツドリンク、乳酸菌飲料、エナジードリンクなどの糖質は脂肪肝にもなるようだ。大変だな。
👨🏻💼なんと!食品添加物のリンが多くなると、腎臓の機能が低下して慢性腎臓病になって透析が必要になるそうだ。リンにも気をつけたほうがいいな。
👨🏻🚀糖尿病の人の食事について、ここに細かく書いてあるようだ。
👳🏻♀️糖尿病と診断されたら、まず、食事療法と運動療法がいいそうです。
👩🏻🍳きくらげにたくさんあるビタミンDは肥満と糖尿病を予防する効果があるそうですよ〜。
👲🏻腎臓を守る食事法があるようだよ。
👨🏻🚀40代後半から糖尿病になった人は、こうやったらよくなったそうだ。
👩🏻🎨軽めの運動もいいそうです。
👳🏻♀️こんなことを言っている医者もいますよ。
🤦🏻♂️ホラー映画かよ。
👴🏻だんだんまとまってきたようだな。
(画像は投稿されたもの)