こんな記事がありました…。
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(一部抜粋)
“心の不調は生活習慣病の一つ
平成29年度の厚生労働省の調査でも、「日本の五大疾病」、糖尿病、がん、心臓病、脳卒中、精神疾患の中でもっとも患者数が多いのが精神疾患。これは心の不調は年代を問わず、老若男女、誰にでも起こりうることが原因の一つと考えられる。
心の不調はストレスによって引き起こされますが、最近では食生活や栄養が心の不調に大きくかかわっていることが明らかになっています。2000年頃から「精神栄養学」という新しい学問分野が誕生し、心の病気や精神疾患の発症と、栄養の不足・過剰・バランス異常との関係について研究が行われ、食生活や栄養補充療法による治療法が開発されました。海外ではすでに医療現場に取り入れられています。
現代は飽食の時代にもかかわらず、栄養バランスが偏っている人が多いうえ、朝食をとらず、食生活も乱れがち。加えて運動も睡眠も不足している人が多い。食事・運動・睡眠がしっかりとれていれば、ストレスを感じても跳ね返すことができますが、いずれかが不足してバランスがくずれるとストレスが積み重なり、心の不調につながっていくのです。つまり心の病気も生活習慣病の一つなのだという。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維などが心の不調に影響する
心の不調を防ぐには、まずは食事を見直すことがポイント。現代の日本人は食事が西洋化し、カロリー過多になっているうえ、精製や加工された食品を食べることが多い。その結果、食物繊維のほか、葉酸などのビタミン、鉄分などのミネラルといった栄養素が不足しやすいのです。例えば、鉄分はミネラルの中でもっとも不足しやすく、閉経前の生理出血のある女性の2人に1人が体内に貯蔵されている鉄分が不足しています。こうした栄養素は心の健康とも大きくかかわっている。
そのため心の不調を予防・改善するには心をポジティブにしてくれる栄養素である以下の「タシテヨ」を含んだ「ポジティブ・フード」を摂るよう心がけたい。
●タ……タンパク質(アミノ酸)
●シ……食物繊維、ビタミンC
●テ……鉄分
●ヨ……葉酸
内臓や筋肉など人の体をつくるタンパク質はアミノ酸で構成され、アミノ酸は学習や記憶につながるドーパミンや元気を出すノルアドレナリン、気分を安定させるセロトニンといった、行動や気分に指令を与える脳内の神経伝達物質をつくるもととなります。そのためアミノ酸が不足すると心の不調に陥りやすくなります。さらにアミノ酸から神経伝達物質がつくられる過程では、ビタミンCや鉄分、葉酸が不可欠です。またビタミンCは鉄分の吸収を助け、ストレスホルモンであるコルチゾールの過剰な上昇の抑制にもかかわっています。
実際にわれわれが行った日本人約1万2000人の調査では、うつ病患者は非うつ病患者と比べると鉄分欠乏性貧血の割合が高く、うつ病でない人たちの中でも鉄分欠乏性貧血の人はストレス症状が高いことが明らかになりました。
また食物繊維は腸内細菌の善玉菌のエサになります。そのため食物繊維が不足して腸内の善玉菌が減って、悪玉菌が優位になると腸の壁にスキ間ができやすくなり、そのスキ間を通って有害物資などが腸からもれて血管に侵入し、血管の血液を通して全身に回って、脳にまで達し、脳に障害を起こします。逆に食物繊維を摂って腸内に善玉菌が多いと消化管と脳をつなぐ迷走神経が刺激され、ストレス反応をやわらげることがわかっています。”
とにかく栄養素と運動と睡眠が大事だそうです…藤川徳美医師の治療法とよく似ていますね…どんどんよくなるそうです…最近は食物繊維は「第6の栄養素」ともいわれています…食物繊維も重要です…変な薬を飲んで副作用に苦しむより…このほうがマシですよ…。
(↑ブログ管理人)
👩🏻🎨コロナ禍のひきこもりで主婦の自殺が激増していました。恐ろしいことに。
👨🏻💼なんと!日本のシングルマザーの相対貧困率はG7国中でワーストらしいぞ。
👲🏻薬を飲んでも助かんねえな…。
🙇🏻♀️精神科に来る人たちって…こんな人たちだそうですよ〜…。
👴🏻困ったもんだな。
🙇🏻薬を出しても…ぜんぜん意味ない気がしてきた〜…。
👨🏻🚀栄養療法の医師たちがさらに細かく書いているぞ。
👴🏻ビタミンB群も必要なようだな。
👨🏻💼日本人はタンパク質がたりないそうだ。
🙇🏻♀️日本は糖質過剰の国ですからね〜…。
👨🏻🚀明治維新後の文明開化で洋食を食べる前、江戸時代の日本人はほとんど米しか食っていなかったが、毎日四六時中、体を使って働いていたから、糖尿病にならなかったそうだ。
👨🏻💼たしかに、明治生まれの祖母はいつも元気だったよ。毎日すごくよく働いていた。
👳🏻♀️コンピュータ化されてデスクワークになったら糖尿病がすごく増えた気がしますね。
🙇🏻♀️それにあわせて食事を糖質制限食に変えないとダメだったんですね〜…。
👩🏻🎨毎食20g以上のタンパク質が必要なようです。
👨🏻🚀日本の女は、タンパク質、鉄分、ビタミンB群不足が多いそうだ。
👨🏻🔬食事でごはんなどの糖質が多いと、糖質をエネルギーに転換する際にビタミンB群を大量に消費するためビタミンB群が不足する。その結果、疲れた感じがして、休日も家でゴロゴロするようになり、ビタミンB群の不足が原因で脳の疲労感もたまり、やる気が出ない、集中力が出ない、睡眠がうまくとれないようになり、そこから誤って心療内科や精神科に行くと、単純にうつ病と診断されて安易に抗うつ薬を処方されてしまうことが多いんだよ。抗うつ薬は脳内のセロトニンの濃度を高めるため服用しはじめた初期は効果があり、薬を求める中毒になる人たちが多い。ところが、脳内のセロトニンをつくる材料が不足しているわけだから、次第に抗うつ薬を服用してもだんだん効果がなくなる。そのあとはむしろ副作用で苦しむことになる。つまり、薬は根本的には解決しないんだ。それより、たしかな病院の検査を受けて、自分自身の栄養状態を確認し、栄養不足がないか確認するほうが無難だ。セロトニンを作るのに必要な材料となるアミノ酸タンパク質(とくにトリプトファン)と鉄分とビタミンB群(とくにビタミンB6、葉酸、ナイアシン)とビタミンCを欠かさないでほしい。また同様に、ドーパミンはアミノ酸のフェニルアラニンとチロシンを合成してつくられる。 ノルアドレナリンはチロシンから合成される。アミノ酸タンパク質をしっかり食べると、脳内にドーパミンとノルアドレナリンが増えて、肉体的、精神的に元気になることもわかっている。
👩🏻🎨こんな本もありますね。
👨🏻🔬こんな話もある。
👳🏻♀️運動は、ジョギングみたいな激しい運動より、散歩、ウォーキング、スクワット、サイクリング、スイミングなどの軽めの運動のほうがいいそうです。
👴🏻運動は下半身の強化が重要なようだな。
👨🏻🔬日本の高齢者は、ひざ痛には気をつけてほしい。
👩🏻⚕️自宅でスクワットはいいようです。
👨🏻💼散歩やウォーキングを工夫することもできるそうだ。
👷🏻ハイキングにチャレンジするのもいいかもね…。
👴🏻森とふれあうと、若者は認知機能とメンタルヘルスが向上するそうだ。不思議な話だな。
👨🏻💼運動にはメンタルに対する効果があるようだ。
👨🏻🚀食物繊維を食べると血糖値の急上昇を防ぐそうだ。糖質過剰の日本人には必要かもしれんな。
👩🏻⚕️糖質制限ダイエットにも注意点があるようです。
👩🏻🍳糖質制限はこうやるとダメですよ〜。
🤦🏻♂️ごはん…炭水化物を食べずにマヨネーズをつけたゆで玉子ばかり食べていて…糖質制限できたと思っていたら高脂血症になったとは…アホだ…。
👳🏻原因は大量のマヨネーズだろう。マヨネーズにはサラダ油がたくさん含まれている。
👨🏻🚀脂っこいものと糖質はニキビの原因でもあるそうだ。
👳🏻♀️糖質の多いものはいろいろあるようです。
👩🏻🍳糖質制限中はごぼうサラダがいいです〜。
👩🏻🎨ココに、腸内細菌のととのえかたが書いてありますよ。
👩🏻🍳糖質制限の正しいやりかたありますよ〜。
👷🏻こてつ名誉院長も案内してるよ…。
👩🏻🎨野菜ジュースはやめたほうがいいそうですね。
👳🏻♀️小麦のグルテンもよくないようです。
👩🏻💼朝食に、おにぎりと野菜ジュースは、血糖値が急上昇するのでNGだそうです。
👷🏻だったら、おにぎりと、サラダチキンか玉子焼きにすればいいのに…。
👩🏻🍳朝食にタンパク質20g以上食べてください〜。
👳🏻♀️生理のある日本の女性は、ほぼ全員が鉄分不足です。
👷🏻スポーツドリンクも、すぐ血糖値が上がるってさ…。
👨🏻🚀糖質依存症はあぶない。
👴🏻精神病は食事の改善で治るそうだぞ。たいしたもんだな。
👨🏻🔬こんな話もある。
👨🏻🚀トリプトファンは貯蓄できないなら、タンパク質はちゃんと食べたほうがいいようだな。
👩🏻⚕️メンタルの不調は、いくつかの栄養素の欠乏によって引き起こされることがあります。たとえば、脳内の神経伝達物質のセロトニンの不足はうつ病の原因となることがわかっていますが、このセロトニンは、トリプトファンというアミノ酸が材料です。トリプトファンが不足するとセロトニンが欠乏してうつ病になります。また、閉経前の女性が発症するうつ病の約2割は月経による鉄分不足が原因です。さらには、コレステロール値が低すぎても精神的に不安定になることがわかっています。どれも必要です。トリプトファンは植物性のタンパクには少なく、肉や魚や卵の動物性タンパク源に多く含まれています。女性は植物性タンパク質を好む傾向が多いですが、動物性タンパク質のほうがトリプトファンが多いです。ただし、動物性タンパク質に含まれるBCAA(分岐鎖アミノ酸)というアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、動物性タンパク質を摂る際は糖質とビタミンB6も一緒に摂ると、脳内のトリプトファンの合成が促進されます。
👳🏻血液中のトリプトファンが脳内に取り込まれることにより、天然の抗うつ物質であるセロトニンが作られる。トリプトファンは5-ヒドロキシトリプトファン(5-HTP)に変わり、さらにアミンとなりセロトニンになる。トリプトファンの摂取が少ないと、脳内のセロトニンが減少することがわかっている。つまり、精神の安定のためにはトリプトファンの摂取が欠かせない。しかし、トリプトファンは野菜、果物には少なく、豚肉、鶏肉、卵、チーズ、魚に多い。このため精神の安定にはこれら動物性のタンパク質を摂取する必要がある。
👩🏻⚕️トリプトファンは食事による摂取が過剰になると肝臓で脂肪の変化をおこすため、トリプトファンが多すぎると肝臓で脂肪の変化を起こして、肝硬変を招く副作用があります。また、トリプトファンを過剰に摂取するとセロトニンが増加しすぎて、吐き気、嘔吐、頭痛、筋力低下などがおきることがあります。さらに抗うつ薬などのセロトニンに関係する薬が原因で、発熱、発汗、体の震え、筋肉のけいれん、心拍数の増加、不安、興奮、せん妄、錯乱、昏睡などの症状が出ることもあります。まれに高熱、呼吸不全、腎不全、DIC(播種性血管内凝固症候群)などをおこして死亡することもあります。「セロトニン症候群」と呼ばれるものです。トリプトファンの摂取しすぎは悪影響になるので注意してください。体重50kgの成人女性の1日の推奨量は100㎎、体重70kgの成人男性の1日の推奨量は140㎎です。 体重60kgの成人の1日のトリプトファンの摂取の限度量は240mgです。
👷🏻トリプトファンは…少ないとダメ…多すぎてもダメってことだね…。
👲🏻さらに抗うつ薬飲んだらアウト!じゃん。
👴🏻トリプトファンには水分も大事なようだな。
👨🏻🔬フィンランドの研究によると、食物繊維をたくさん食べている人はよく眠れるそうだ。
👨🏻🚀最新の研究によると、やはり、砂糖は精神疾患と認知症を誘発するそうだ。アスパルテームといった人工甘味料はもっと悪いそうだ。
👴🏻トリプトファンには植物性タンパク質もいいらしいぞ。
👩🏻🎨こんなのも参考になりそうですね。
👨🏻🚀薬ではなく、こんな食事を食べると治るそうだ。
👳🏻♀️逆に、こんな食べ物は、メンタルを壊すからよくないそうです。
❌興奮毒素の入った食べ物
❌グルテン、カゼインが含まれる食べ物
❌農薬、加工食品、添加物