以下はもらった写真。あとはわかりません。
(ブログ管理人)
👷🏻日本には…対戦車ロケット弾が無かったからな…こんなんでも負けちゃったんだな…。
👴🏻クマンバチみたいなものいたぞ。全域を飛んでいた。狙いすまして機銃で撃ってきたそうだ。
👩🏻🎨島の日本軍占領隊はズタズタになりそうですね。
👴🏻海上の軍艦から、島に大砲を撃ってきたりもしたんだよ。島に陣地を作ってもボロボロになったらしい。
🙍🏻♂️日本軍が格好つけてた映画とは大ちがいだな。艦砲射撃と空爆で、爆発と炎上ばっかりだ。
👴🏻日本軍は、こんな機関銃座を作って、弾が尽きるまで撃って戦うしかなかった。
👷🏻古い塹壕戦法だな…こんなのは昔の第一次世界大戦でやってたことだよ…この第二次世界大戦は…機甲師団の戦車と装甲車と急降下爆撃機による空爆の時代になっているのに…。
👨🏻🎤こんなのは火炎放射器で焼かれますね…。
👴🏻火炎放射器は、第一次世界大戦でドイツとオーストリア=ハンガリーが使いはじめたのがきっかけだそうだ。
🙎🏻♂️ドイツは新兵器が多いな…。
👩🏻🎨日本があこがれるわけですね。
👴🏻弾が当たらないように狭い穴にたてこもる塹壕には火炎放射器はピッタリだったわけだな。
👨🏻🚀日本軍には小さな戦車しかなかった。日本の戦車は弱くて連合軍の戦車には勝てなかった。さんざんになったようだ。
👩🏻🎨ボロボロですね。
👴🏻この頃には、連合軍には、いろんな対戦車兵器があったからな。
だいたい、鉄の資源のまったく無い日本が、海外からクズ鉄を輸入して作った粗鉄(純度の低い鉄のこと)の兵器は、戦車も強そうにみえて、鉄板も薄くて、ヤスリでこすったら、穴があいたぐらいだよ。
🙎🏻♂️戦車を持ってないときの中国には勝ったよ。
👷🏻だいたい…鋲打ちの兵器ほどあぶないものはないよ…鋲のアタマが弾け飛ぶと反対側が車内に飛び散って怪我をする…だから海外はちゃんと溶接の兵器にしたんだよ…日本には溶接技術がなかったらしいよ…。
👴🏻日本の軍艦も鋲(リベット)打ちが多かった。だから、すぐ沈んだんだろう。
👨🏻🔬技術力の無い国が戦争に勝てるわけないんだよ。
👷🏻じつは、1934年3月に日本海軍の水雷艇友鶴が荒天で転覆して死者行方不明100人を出した「友鶴事件」と、1935年9月に日本海軍の軍艦19隻が台風で壊れて24人が死亡した海難事故「第四艦隊事件」のせいで…
(台風による大波で艦首部分がちぎれた駆逐艦)
たまたまほとんどの艦が全溶接工法で作った艦だったため、翌1936年、海軍艦政本部は新しい工法の全溶接を、一挙に古い工法のリベット接合に大幅に戻すことにした。このため、日本の艦は他の先進国の10年前のレベルに時代おくれになった。リベット接合のせいで艦の重量は重くなり、スピードも遅くなった。そのまま太平洋戦争がはじまったので、日本海軍の軍艦の運動性はアメリカ艦より劣ってしまった。またリベット接合の最大の弱点は至近弾の衝撃でリベットが緩んで、すきまから容易に漏水すること。これは全溶接のアメリカ艦に比べて致命的な弱点だった。とくに爆雷攻撃をうける潜水艦にはリベット接合はさらに致命的だった。そのせいで沈没した日本の軍艦はきっと多かったよ…。
🤦🏻♂️どうりで、ミッドウェー海戦で、日本の連合艦隊の虎の子の空母4隻がぜんぶアッサリ沈んだり、公称“不沈艦”のはずの戦艦大和が、戦闘開始から2時間ももたずに沈んだわけだ…。
👷🏻大和だけじゃなく…こんなにたくさん沈んだよ…。
👴🏻欠陥品を粗製乱造した罰だな。
👷🏻いまの自衛隊も欠陥品が多いんだよ…。
👨🏻🚀日本にはこんな兵器しかなかったようだ。
🙇🏻♀️ガダルカナル島で負けたんですね…。
👴🏻日本は、1942年6月の「ミッドウェー海戦」の敗戦と1942年8月から翌1943年2月までの「ガダルカナル島」の敗戦で、もう負けだったんだそうだ。しかし、日本国内では報道がどっちも「日本が勝った!勝った!」と嘘をついたから国民はなんにも知らなかった。日本が勝ったと思いこんでいたよ。
👨🏻🚀当時の日本国内の嘘の報道だ。
(ミッドウェー海戦敗北時の国内報道)
👩🏻🎨日本国内は、本土空襲に来るまで知らなかったそうですね。
👨🏻🚀国民は連戦連勝で「日本が勝っている」と思いこんでいた。
👷🏻現場を知らない日本人が多すぎるんだろうな…。
🙍🏻♂️報道が嘘をついて国民ぜんぶを騙したせいで、外国みたいに「若者を殺すな!」「新兵器作れ!」とか世論を喚起することもできなくなったわけだ…。
👨🏻🔬日本は、中間管理職から上の中で実態をぜんぶ隠しちゃうからな。黙っているんだ。
👲🏻この戦車はなんと!南米パラグアイではいまでも現役らしいよ。
🤦🏻♂️日本の戦車は一個も売れてないのに…。
👦🏼当時の日本軍にはこういう兵器が無かったんだね。
👷🏻勉強不足だったんだな…。
👨🏻🚀野砲以外に有効な武器が無い日本は、しかたなしにこうやっていたようだ。
しまいには…鉄が無くて…こんな麻布(あさぬの)の手榴弾まで作った。
👴🏻そうやっても、機銃掃射でそうとうやられるだろう。
👷🏻歩兵が白いシャツを着て野戦しているのは世界でも珍しいらしいよ…かなりめだつし…。
👴🏻日本は、対戦車兵器でも毒ガス兵器を作った。鉄の無い日本は、徹底して毒ガス頼りだったようだ。
👨🏻🚀こんな、戦車に近づいて、車体にくっつけて爆破する磁石付き爆弾もあった。
👴🏻これは「カメ爆弾」といっていたよ。
👦🏼「カメ爆弾」はあんまり効果がなかったみたいだよ。小さくて。
🤦🏻♂️日本がM3スチュアートにすら勝てないのがわかる気がした…。
👴🏻まともに戦える戦車がないとこうなるな。しかも戦車は戦争でたくさん壊されるから、たくさんないとだめだな。戦車がないと追いこまれて、ひたすらゲリラ戦で死ぬだけだな。
👩🏻🎨機銃掃射とクラスター爆弾で、あっさり死にませんか。
👷🏻日本は…戦車が超〜高いから…壊されると超怒られるらしいから…じつは戦えないそうだよ…。
🤦🏻♂️映画でも…「専守防衛」がどうとか…うじうじ…うじうじしてばっかりだもんな…本当は戦争できないんだろうな…。
👨🏻🎤最後はバンザイ突撃すると…こうなりますよね…。
👦🏼こうなるのは侵略軍だからだよ。
👴🏻日本はなんにもできないまま、大言壮語して終わっただけだな。
👨🏻🎤当時の中国人がアメリカで「日本の満州侵略に反対しよう!」といってますよね…。
👴🏻当時の日本は帝国主義だった。イギリス帝国やドイツ帝国のマネをしたんだ。
👨🏻🎤当時の日本は、農業では古い「小作人制度」で、まだ封建的な差別的階級制のある社会だったそうですよ。明治維新後、欧米先進国家の産業革命を真似して、養蚕業からの絹織物産業と、清国、インド、アメリカなどから輸入した綿花を使った富岡製糸場で有名な製糸業と、日清戦争で勝った清国から借款のかわりに手に入れた中国湖北省の大冶鉱山の鉄鉱石と国産の石炭を使った八幡製鉄所で有名な製鉄業の工業をはじめて資本主義がはじまりましたが、それで金持ちになった資本家たちが狂って、まだガチガチに残っていた古い封建制と階級制度を悪用して、大陸に植民地を作るために、下っぱの国民を軍に入れて使いまわしたそうです。当時は9割の国民が農民だったそうです。兵隊はいくらでも手に入ったわけです。実際に、当時の明治憲法では、国民に自由は無く、「召集令状」1枚で、いくらでも強制的に兵隊を集められたそうです。兵士を使い捨てにする強引なやり方で日露戦争には勝てましたが、日本の農民たちは、それで日本国内の農業の階級制度を民主的に解決することを望んだんです。ところが、上の階級の連中が、逆に、階級制をそのままにして、中国の満州の広大な農地をあげることをエサに大陸に誘ったら、しかたなく大陸に侵略する日中戦争をはじめることになったそうです。国内の問題を民主的に解決することから逃げたせいだそうです。ところがそれから日本は植民地を維持するために、不可避的に絶えず新しい軍事的冒険をするしかなくなり、どんどん軍隊を中国大陸に派遣しなくてはならなかったそうです。そうなると、暴力でさらに新しい強奪をするようになり、他国に被害を与えても無理やり正当化しなきゃならなくなったそうです。そうとう嘘をついたそうです。それで、みんなからあきれられて国際的に世界から孤立していったそうです。日本は最後は一国だけ孤立した哀れな国になりましたよね…。
👴🏻ようするに、どんどんバカになっちゃったわけだな。
👩🏻🎨どうしようもないバカって感じですね。
👷🏻終戦後に連合軍のGHQが日本の「小作人制度」を廃止するまで変わんなかったわけだ…。
👨🏼日本の中国侵略はこんな感じだった。
👨🏻🚀中国の大冶鉄山だけではない。マレー半島の鉱山も日本は狙った。1941年12月8日の太平洋戦争開始と同時に日本がマレー半島に上陸して侵略したのは、それが目的だったんだ。
こんなだったようだ。
🙎🏻♂️日清戦争で侵略の味をしめたんだよ。どこが悪い。
👷🏻船も戦車もリベット打ちばっかりだな〜…。
👨🏻🚀なんにも知らない日本の国民は、いい国で、強い国だと、カンちがいしていたんだよ。
👴🏻中国戦線にいて「本当の敵は日本軍だった」という人は多い。日本という国家は国民をごまかす。中国戦線も隣りのものをかっぱらってばっかりいた戦争だった。1937年の支那事変以降、日中戦争に参加した元兵士たちの話では、軍の初年兵教育として捕まえた中国人を銃剣で突き殺す訓練があったらしい。生きたまま、銃剣を何度も突き刺すんだよ。中国で軍の教育を受けた元兵士はほぼ全員やっていたらしい。兵隊にもいろんなのがいて、おとなしいのもいれば、気の荒いのもいる。悪い兵隊もいて、階級が下のをいじめたり、不寝番の時に寝ている兵隊のものを盗んだり、ろくに洗濯もせずにいつも汚かったり、日本になついていた親切な中国の村は「あまり荒らすな」と言っていたにもかかわらず、村に火をつけたり、村人を強姦して殺したり。勝つつもりでがんばって戦っているのもいれば、「こんな調子で本当に勝てるのか?」と言っていたのもいたようだ。それなのに「満州は日本の生命線」、「満洲国は満洲民族と漢民族、蒙古民族による民族自決が原則の国民国家である」といい、「日本人、漢人、朝鮮人、満洲人、蒙古人による五族協和」「王道楽土」だのいう。それに舞い上がった日本の国民が損をするのは当然。みんなとり憑かれたように日本から満州へ渡った。嘘の宣伝に踊らされて、現実を見ようとしなかった。
👨🏻🔬この件、じつは、1931年の満州事変から占領していた植民地の満州で、すでに強引な銃剣訓練をやっていたようだ。しかし、満州は植民地のため、当時の国際連盟に「匪賊討伐権」を認められていたといいわけをするしかないようだ。
👩🏻🎨いまでも刺す人多いですね。
🤦🏻♂️せっかく国を作った満州から全員追い出されたのがわかる気がする…。
👷🏻ナチスドイツ軍と似ているな…タイガー戦車とかカッコイイ!カッコイイ!と思っていたら…ユダヤ人…ポーランド人…ソ連人…ロマ人…チェコスロバキア人…ハンガリー人等々大勢虐殺してたとか…。
👨🏼ベトナム戦争の地上戦が泥沼化した時もそんな感じだった。降伏したベトコンの首をアメリカ兵がナイフで切ったり、両手を後ろで縛った降伏したベトコンをヘリコプターに乗せて、飛び立ったあとに空の上でヘリコプターから次々と全員突き落としたりした。捕虜全員が墜落死だ。地上戦でアメリカが劣勢だったからだ。北ベトナム軍への腹いせだった。
👴🏻アメリカも、ベトナムから追い出されたな。そういえば。
👨🏼第二次世界大戦でも、太平洋で海の上に不時着した日本の零戦のパイロットを、海上で見つけたアメリカ海軍は全員助けずに射殺した。有名な話だ。アメリカ兵が零戦に怒っていたからだ。
👨🏻🚀南太平洋では、撃墜されてパラシュートで飛び降りた日本のパイロットは、現地民のゲリラにも殺されたよ。連合軍とゲリラがなかよかったからだ。運がいいのは、ゲリラに追っかけ回されて、泡食って逃げたそうだ。
👷🏻アメリカ人も…ベトナムの少年や村長の娘を拷問して殺したりしたみたいだよ…一緒っぽいね…。
👨🏻🚀ベトコンが、捕虜になったアメリカ兵を虐待したからだろう。完全に泥沼だった。
👨🏻🔬ベトナム戦争中、戦場のストレスで、アメリカ兵の4人に1人は麻薬のヘロインにはまった常習者で、10人に1〜2人は重症の中毒患者だった。それなら、変なことをするだろうな。
👴🏻戦争中は日本も、ナチスドイツの真似をして、兵隊が夜も眠らないように覚せい剤を使っていたよ。零戦のパイロットも飛行中に眠らないように覚せい剤を使っていた。
🙎🏻♂️ナチスドイツは、1940年にフランスのダンケルクに進撃した時に、兵士に薬を3,500万錠も使ったのはスゴイな…。
👷🏻薬を兵士に使ったIS(イスラム国)みたいだな…。