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🙎🏻‍♂️やっぱり…運動しないとダメだな。

👨🏻‍🔬薬だけ…食事療法だけ…とかでは全くダメなんだよ。
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👴🏻内蔵脂肪が心臓につくとこうなるんだよ。それで、ある日、心臓発作をおこして死ぬことになるからな。気をつけんとな。

🙇🏻‍♀️薬にこういうのもあるそうですね〜…。

サプリメントにこういうのもあるそうです〜…。

このサプリメントも凄いらしいですよ〜…。

酵素のサプリメントもあるそうですよ〜…。

乳酸菌にもこういうのがあるそうです〜…。

👱🏻‍♀️↑それぜんぶ…広告ですよ…。

👨🏻‍🔬だいたい、心臓系はあぶない。

👤心臓系はぜんぶ自己責任、病院はぜんぜん悪くないと思います。そもそも、本人の運動不足が原因。

👩🏻‍⚕️突然死は意外と一生懸命働いている35歳〜45歳の若い人にいちばん多いです。その突然死の6割以上が心臓が原因です。
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日本では毎年年間約10万人の突然死があり、このうち、約6万人以上が心臓の異常が原因の心臓死です。計算すると、毎日1日約160人の人が心臓が原因で突然死しています。ただし、気をつけないといけないのは、たんに一時的に気を失う失神もあります。この失神の大半は命に別状ありません。しかし、心臓が原因の失神の場合は、ほぼ突然死のまえぶれであり、その場合は注意が必要です。


👩🏻‍🍳心臓病を防ぐにはこれがおすすめ。

👨🏻‍🔬食事療法だけでは効果は薄い…。

ことさらにいうと、脂肪細胞からのみ分泌されるホルモンであるアディポネクチンは、レプチンと同様にインスリン抵抗性を改善し、血管の障害部位を修復し、また、肝臓や筋肉へのグルコース取り込みを増加させ、脂肪燃焼を促進させ(肝臓、骨格筋に作用して蓄積した中性脂肪を燃焼させる)、炎症性の(血管)内膜肥厚を抑制し、動脈硬化を抑制する。
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反対に、肥満や糖尿病で脂肪細胞が肥大化すると、今度はアディポネクチンの分泌が減り、アディポネクチンの血中濃度が低下するとインスリン抵抗性が悪化する。
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このアディポネクチンは運動時に活性化される。アディポネクチンは非肥満者の脂肪組織の小型脂肪細胞から分泌され、AMPキナーゼ(AMPK)やPPARαを活性化させ、脂肪燃焼を促進する。アディポネクチンは血液中を移動し、肝臓、骨格筋に作用し、蓄積した中性脂肪を燃焼させる。さらにアディポネクチンによってAMPキナーゼが活性化されると、肝臓では糖新生が抑制され、骨格筋では糖(グルコース)の取り込みが増加し、血糖が低下する。

反対に、肥満で脂肪細胞が肥大化すると、アディポネクチンの分泌が低下し、肝臓や骨格筋に脂肪細胞が蓄積し、インスリン抵抗性が悪化し、さらには糖尿病、メタボリックシンドロームになる。
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しかし、日本人の約40%はアディポネクチンを分泌しにくい遺伝子多型(SNP)を有している。食事療法で体重を2~3kg減少させたり、運動療法で体重を減少させ、肥大していた脂肪細胞が縮小すると、脂肪細胞からのアディポネクチンの分泌は向上する。さらにはアディポネクチンは運動で活性化される。

反対に、運動不足で肥満して脂肪細胞が肥大化すると、アディポネクチンの産生は低下し、インスリン抵抗性が悪化し、血液凝固と炎症が起こりやすくなる。
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しかしながら、内臓脂肪は食べ過ぎると急激に蓄積するが、運動やダイエットの際には最初に減少する。運動療法とダイエットは絶対に効果がある。これを覚えておくといい。
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👩🏻‍⚕️Wikiによると、アディポネクチンは小型脂肪細胞からのみ分泌されるホルモン。その血中濃度は他の一般的なホルモンに比べて桁違いに多い。その活躍はインスリン受容体を介さない糖の取り込み促進作用、脂肪酸を燃焼させる、細胞内の脂肪酸を減少してインスリン受容体の感受性を上げる、肝臓のAMPキナーゼを活性化させることによってインスリン感受性を亢進させる、動脈硬化を抑制する、抗炎症作用、心筋肥大を抑制するなど多彩。
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そして、血液中のアディポネクチン濃度は内臓脂肪の量に反比例する。
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肥満、メタボリックになって脂肪細胞が大型化すると減る。
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しかし、低炭水化物食、ローカーボ、糖質制限するとアディポネクチンは増加するそうです。糖質制限も効果がありそうですね。

👨🏻‍🔬運動も重要ですよ…。

🙎🏻‍♂️最近…あんまり歩いてないな…。