(以下は投稿された画像)
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“Fuck ! Niacin ! ”
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“Oh ! My ! GOD ! ”

👴🏻カンタンなことだよ。ナイアシンが流行すると、かなり儲かる薬の抗不安薬と睡眠導入剤が必要なくなって売れなくなるからだよ。ナイアシンが流行ると、抗うつ薬も売れなくなるからな。売れなくなったら困るだろう。だから、流行らないように、必死にナイアシンの悪口を言っているんだろう。

👱🏼アメリカでも大問題になっている。双極性障害とかいろいろ製薬会社の儲かるビジネスになっているからだ。

👷🏻そうだったのか…。

🙍🏻‍♂️あんまり言うと、また、製薬会社の顧問弁護士たちがうるさくガミガミ言ってくるから、あんまり言わないほうがいいと思うよ…。

👩🏻‍⚕️ココに書いてありますよ。ご参考に。

抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押し


https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1540587422724243


以前にも一度書いたことがあります。


不安障害にはナイアシンが有効、ベンゾジアゼピン系薬からの離脱にもナイアシンが有効

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1480408048742181?pnref=story

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(日本経済新聞)

ソラナックス、デパス、ワイパックスなどの短時間作用型のベンゾジアゼピン系抗不安薬には強い依存性(中毒性)があり、一度飲みはじめると離脱が困難となる。薬をやめられなくなる。薬中毒=常用量依存ともいう。

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(読売新聞)

短時間作用型で1日3回飲まないといけないので、どんどん量が増えてしまう人もおられる。大量服用になりやすい。非常に危険。

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大量服用で救急車で運ばれる緊急搬送も多い。

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(読売新聞)

教科書的には、1日1回服用で済む長時間作用型のベンゾジアゼピン系抗不安薬、例えばメイラックス、ランドセンに移行して徐々に減量する、とされている。


例えば、

ソラナックス(0.4)3錠、3*n

→ランドセン(0.5)1錠

→ランドセン1/2錠

→ランドセン1/4錠。


それしか書いてない。


ベンゾジアゼピン系薬のハルシオン、非ベンゾジアゼピン系薬のマイスリーなどの睡眠導入剤も、一度飲みはじめると離脱が困難となる。


教科書的には、これらの睡眠導入剤からの離脱方法に関して一切明確な指針は書いてない。


抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱には、ナイアシンが一押しです。


ナイアシンには強力な抗不安作用、抗パニック作用、睡眠改善作用があります。


必要量には大きな個体差があり、1500〜6000mgの幅で異なる。


ナイアシンをこの量の間で服用できれば、抗不安薬、睡眠導入剤から楽に離脱できる。


ただし、ナイアシンを導入する際の支障になるのは「ナイアシンフラッシュ」。


急激なヒスタミン放出、末梢血管拡張により、発赤、かゆみを生じる。

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この程度。

しかし、ナイアシンフラッシュ自体は決して危険なものではありません。服用前にきちんと説明しておかないと、服用した患者が驚いて救急病院に駆け込む事態が起こりうる。そこに注意が必要。


《ナイアシンフラッシュを規定する因子》


1)小児、高齢者はナイアシンフラッシュは起こりにくい。

うちの父親、ナイアシン500mg*3で開始したがフラッシュなし。

2)肌の色が濃い人はナイアシンフラッシュは起こりにくい。

3)統合失調症、躁うつ病、難治性うつ病、ADHDなどの重い疾患の人はナイアシンフラッシュは起こりにくい。


ADHDのお子さん、ナイアシン500mg開始でも結構継続出来る。


逆に、不安障害、パニック障害、睡眠障害などの軽い疾患の人はナイアシンフラッシュが起こりやすい。


4)当然ながら、ヒスタミンを溜め込んでいる人はナイアシンフラッシュを起こしやすい。


つづき。


《ナイアシンフラッシュを最小限にする方法》


1)数日前から、抗ヒスタミン薬、もしくはアスピリン(バファリンなど)を飲んでおけばナイアシンフラッシュを軽くできる。


市販薬のアスピリン

http://medicine-helper.net/archives/1746


2)1週間前からビタミンCを3g飲んでおけばナイアシンフラッシュを軽くできる。


3)食後冷水で服用するとナイアシンフラッシュを軽くできる。

逆に、空腹時に服用したり、服用後に入浴すると激しいナイアシンフラッシュが出る。


4)1日2〜3回服用してその都度ヒスタミンを放出しておくと、ナイアシンフラッシュは早く軽減して、ナイアシンを増量しやすくなる。


《具体的なナイアシンの導入法》


まず、ナイアシン導入の際、高タンパク/低糖質食+ビタミンB50+ビタミンC+ビタミンE、の併用、これ必須。


オーソモレキュラー本ではナイアシンアミドで不安障害、パニック障害を回させた多くの症例が報告されている。


オーソモレキュラー本では3000mgと書いてあるが、日本人では吐き気が出やすいため1000〜1500mg程度しか飲めない。


また、ナイアシンアミドはナイアシンに比べると、作用が弱く、効果が出てくるまで時間がかかる。


1)まず、ナイアシンフラッシュのないナイアシンアミド500mg*2、朝夕で開始し、ナイアシン100mg*3、朝昼夕を開始する。

2)ナイアシンフラッシュが出なくなったら、まず夕食後のナイアシン量を増量。

3)夕食後500mgまで増量できたら、朝昼それぞれ100mgから200mg、300mgと増量してゆく。

ポイントは、朝昼より夕にナイアシンを多めに飲むようバランスを取ること。

(ちなみに現在自分は、朝500mg、昼500mg、夕1000mg)


2〜3ヶ月かければ1500mg程度まで増量可能であろう。その後、ナイアシンアミドを同量のナイアシンに置換してゆく。


ナイアシンフラッシュには注意しつつ、十分量(3〜6g必要な人もいる)服用すれば、抗不安薬、睡眠導入剤から楽に離脱できる。


元記事はこちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1541470882635897



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(毎日新聞)
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👩🏻‍🌾マグネシウムもいいです。

👨🏻‍🔬だいたい…もとから処方が不適切だったんだよ…。

👴🏻ここまで横行しているようだな。

👨🏻‍🔬対策に熱心な会社ほど悪くなっているようだ…。

👩🏻‍⚕️専門家がかなりいいかげんなんです。

http://best-times.jp/articles/-/9169


👴🏻医療機関に頼っても、だいたいこうなるからロクなもんじゃない。

http://diamond.jp/articles/amp/170186


👨🏻‍🔬最後は、病院も出入り禁止になって、患者が放置されることもあるぐらいだ。

https://beauty.yahoo.co.jp/lifestyle/articles/1000544


👥医者に行っても…たった10分ぐらいの短い診察で…ただ薬を出すだけですからね…。

👤すべては外国の製薬会社のせいです。

👴🏻妊娠中もベンゾジアゼピン系薬は要注意だ。赤ん坊がダメになるぞ。

👩🏻‍⚕️危険なモノはいろいろありますよ。
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(心と体のサプリ)

👥それで母親になれなくなるから怖いんですよ…。

👴🏻その通りだ。昔は優生保護法で精神病患者にもよく断種、不妊手術をしたよ。子供が産めない体にしたんだ。
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本人の同意なしだった。
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なぜか北海道は多かった。
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北海道では、保健所がこういう項目について、まわりの隣人、知りあいたちから聞き込み調査をして、断種、不妊手術をするかどうか決めたんだよ。
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👩🏻‍⚕️都内でもやったようです。

👷🏻そうそう…保健所や民生委員って怖いんだよ…。

👴🏻そりゃ当然だ。保健所は役人だ、地域を牛耳っている。民生委員は地域の名士だ、医者も地域の名士だよ。みんなが権力者なんだよ。やりたい放題になるぐらいだ。本人の同意もなしで、好き勝手に断種、不妊手術ができるぐらいだ。

👱🏼アメリカでも、強制的な断種、不妊手術は1981年までやっていたよ。ターゲットにされたのは、同じく精神病患者や、視覚障害者、聴覚障害者、ハンセン病患者、肢体不自由者たちだ。また、ネイティブアメリカンやアフリカ系アメリカ人女性に対しても行われた。人口管理のためだ。最終的には、33の州で6万5,000人以上が断種された。

👨🏻‍🔬1973年には疑義が出ていた。

👴🏻ナイアシン療法にはこんなテクニックもあるようだ。