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こうなると、どうせ撃墜されて帰れないなら、特攻するしかないな。
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こんな弾幕を必死にかいくぐって
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うおぉぉぉぉーーー!!!
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{7BBC9610-7206-4641-B058-9D7BCE35BADB}
あ!!
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無茶しやがって
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消火!消火!
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ホースを引っぱれ!

当時の映像あるよ。
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飛行機の燃料に火がついた。
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退避!退避!
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これやばくね?
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燃えてるよ。
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近づけ。
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ホースで水をかけろ!
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鎮火した。
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あとかたずけしないと。

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1944年11月25日、フィリピン・レイテ沖で、空母イントレピッドに日本の飛行機2機が特攻。しかし、上部の飛行甲板とその下の格納庫が壊れたのみで艦本体には影響が及ばず、沈没せず、2時間かからずに消火を完了した。

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空母イントレピッドは、修理をして、翌1945年には、硫黄島の戦い、沖縄の戦い、日本本土空襲に参加。戦艦大和が最後に出撃した沖縄水上特攻作戦の迎撃にも参加し、1945年4月7日の大和の撃沈に貢献した。


その間、3月18日と4月16日の二度に渡って、日本の特攻攻撃を受けたが、沈むことなく無事に終戦を迎えた。


👴🏻戦争末期にフィリピン沖と沖縄沖で激しくやった神風特攻で沈んだのは、駆逐艦や魚雷艇や揚陸艦の小さな船ばっかりだった。いちばん標的だった空母は、全長270m、排水量3万トンの大きな正規空母の半分の大きさの、全長150m、8,000トン程度と排水量1/3以下の、商船を改造したような小さな護衛空母3隻だけだった。大きな空母はとうとう1隻も沈まなかった。たくさん死んだのに意味不明だったな。


当時、小さな護衛空母は100隻ぐらいあったから、どうでもよかった。すぐかわりが来た。

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護衛空母は小さな輸送船だよ。「赤ちゃん空母」と呼ばれた。いろんなものを運んでいた。100隻ぐらいあった。

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小さいから、こぼれたりした。飛行機いっぱいあるから気にしないけどね。

👴🏻兵器は壊れるもんだ。使い捨てが基本だな。「天皇陛下からの賜り物」だといって大事に使っていた日本が変だった。おかしな国だったんだよ。

戦後にずいぶん変わった。憲法も変えた。昔の日本の憲法はおかしな憲法だった。


戦車もこんなに壊れるよ。

第一次世界大戦でも各国がやっていたように、敵の新しい兵器を見つけたら、すぐ奪って、使ってテストして、分解して、参考にして新兵器をすぐ作ることもしなかった。おかしな国だった。

自国開発にこだわったら全滅する。戦争は新兵器だらけだ。敵から捕獲してテストしないダメだ。潜水艦も毒ガスも飛行機も戦車もそうだった。

👴🏻トヨタは戦後にアメリカの車を勉強したんだよ。トラックを作って勉強した。

👷🏻結局、こういうことだったらしい…。

当時の🇯🇵日本軍↓

「機動性があって軽くて燃費のいい、紙っぺらみたいな薄い装甲の戦闘機を作るべきだ! 敵の弾が当たったら終わりだけど、根性でよけて当たらなきゃいいだろ!」

「そうしよう!」

当時の🇺🇸アメリカ軍↓

「敵の機銃弾が200発ぐらい当たっても余裕で飛べるぐらい頑丈な飛行機こそメイドインUSAだよな! 安全に行こうぜ!」

「オーケー! グッド!」

👴🏻ぜんぜんちがうな、発想が。