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以下は、さまざまな方からの情報です。

“昨今は、塩分が多いと高血圧になるとかいわれて、塩分の多い商品は好まれません。しかし、防腐剤の塩分を控えめにすると、今度は、食品に雑菌・カビが繁殖します。そこで保存料が必要となります。


ではなぜ食品メーカーは、普通の保存料を使わずに「ビタミンB1」「ビタミンB2」を使うのでしょうか?


食品表示に「保存料○○○」との記載があると、最近の消費者には、添加物が入っている…と避けられてしまいます。そこで表示が「ビタミンB1」「ビタミンB2」なのです。


正式な保存料を使用すると「保存料(ソルビン酸)」と、ネオニコチノイド系農薬や人工着色料のタール色素とともに、じんましん、アトピー、ぜんそく、発達障害、ADHDなどの原因といわれ、人体に有害として有名な安息香酸ナトリウムの仲間であるソルビン酸の表記をすることになり、最近の消費者は警戒します。


しかし、表示が「ビタミンB1」なら、消費者は、体によいのか…とカンちがいする。


そのうえ、今の法律では「栄養強化の目的で入れた」と申請すれば、成分表示そのものをしなくてもすむのだそうです。


そもそも、ビタミンB1には、保存効果はありません。この場合、使われているのは「ビタミンB1ラウリル硫酸塩」という合成添加物で、このラウリル硫酸塩はとても抗菌作用が強い。河川を汚染して、人体にも有害といわれる界面活性剤の成分でもある。しかし、食品を腐敗させるカビ、酵母菌、細菌などのバクテリアの増殖を抑える効果があるので、比較的水分の多い食品やお惣菜になどに使われている。


ビタミンB2は、合成着色料で、自然で穏やかなクリーム色が出るのだそうです。このビタミンB2は、黄色系の着色料としてお菓子などによく使用されています。ドギツクなく自然な穏やかな黄色です。これは立派な人工着色料です。お菓子などにビタミンB2が添加されている場合、消費者にはわからないように「VB2」「リボフラビン」「カロテン」と表示されている場合もありますが、このビタミンB2は完全な人工着色料です。


人体に有害な人工着色料として有名な、海外では禁止になったタール色素の黄色4号、黄色5号を使用する場合、「着色料(黄色4号)」などと表示する必要がありますが、最近の消費者は、食品の安全性に関心が高いので、このような表示をしていたら買ってもらえません。そこで「ビタミンB2」と表示してあれば、消費者は、不足しがちなビタミンB2が摂取できて健康に良いのかとカンちがいする。


しかし、お菓子などに添加されているこのビタミンB2は人工着色料なので危険があるのです。


ビタミンCは、「アスコルビン酸」で、酸化防止剤。清涼飲料水、食肉製品の表示に「ビタミンC」あるいは「VC」と表記されていれば、合成添加物だと考える必要がありそうです。


ビタミンEは「トコフェロール」で、酸化防止剤。


じつは、ビタミンEは、大きく分けると、「トコフェロール」と「トコトリエノール」の2つに分かれ、さらに細かく分けると、それぞれα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)の4種類に分かれるので、合計で、8種類も存在します。


α-トコフェロール

β-トコフェロール

γ-トコフェロール

δ-トコフェロール

α-トコトリエノール

β-トコトリエノール

γ-トコトリエノール

δ-トコトリエノール


それぞれ作用が異なり、中でも、α-トコフェロールが市場で最もよく使われているようです。


その理由は、人間の体にもっとも多いビタミンEは、α-トコフェロールで、体内の生理活性が高いとされるからです。


しかし、ここで注意が必要です。α-トコフェロールには天然と合成があるのです。


大豆や小麦胚芽などから抽出される天然のビタミンEは「d-α-トコフェロール」(D体)、石油などから作られる合成ビタミンEは「dl-α-トコフェロール」(DL体)と区別され、天然か合成を見極める判断材料の一つになります。両者は分子構造は同じですが、生体内に入った時に違った作用をもたらします。


これを光学異性体(こうがくいせいたい)と呼び、一部の化合物はD体、L体とに分けられ、通常ビタミンED体と呼ばれるものです。体内に存在するのもD体です。


これが化学合成で作ると両方半分ずつの割合でL体も混ざり込んでくる。ラセミ体という。すなわち合成ビタミンE=「dl-α-トコフェロール」となる。


天然のd-α-トコフェロール(D体)は抗酸化作用があり、合成のdl-α-トコフェロール(DL体)には抗酸化作用がほとんどない。分子構造は同じだが体はきちんとこの違いを判別します。


天然のビタミンEは、アメリカからの輸入も多く、原料は大豆由来も多いことから、海外では大問題になっている人体に有害な遺伝子組み換え大豆である心配は正直あります。中国からの輸入作物も年々増加傾向にあります。一方、合成のビタミンEは、石油やテレビン油から作られ、人体に不要な成分も含まれています。


もう一つ、天然とはまた違う「天然型」というものもあります。特に定義はないらしいのですが、天然のビタミンEを、酢酸やコハク酸などで安定化させたものとのこと。


生理活性の強い順は、天然>天然型>合成となります。


ところが、酸化防止剤は、油脂(不飽和脂肪酸)の酸化を防ぐ目的で(油脂に含まれる水素が離れ、酸素と結びつくでこと酸化します。それを防ぐ)、合成ビタミンEの「dl-α-トコフェロール」が使われています。当然ながら、この合成ビタミンEには、生理活性の期待をしないことです。


成分表示をよくみること。サプリメントなら、きちんと天然ビタミンE、合成ビタミンEの違いが分かりやすく表示してあるのがほとんど。しかし、有名なメーカーだからといって安心はできません。また、加工食品の場合は違いが明確でない場合が多い。


ちなみに、スーパーなどで売られる卵に「ビタミンE強化」と書いてあるのを見たことありませんか?あれは、卵を産む鶏のエサに、大量の合成ビタミンEを混ぜるのだそうです。よくはありません。


ビタミンCは水溶性なので、お茶などの保存性を高めるために使われています。水に溶けるということは、水分を含んだ食品なら日持ちを良くすることができます。


ビタミンEは油に溶けるので、脂肪分を多く含んだ食品が悪くならないようにする役割をします。


この2つはそれぞれ用途が分けられています。


つまり、


V.E=脂肪分の多い食品の保存性を高める

V.C=水分を含んだ食品の保存性を高める


食品表示に両方書いてあったら、水分と油の酸化を防いで保存性を高めるために使われてるということになります。


食品添加物のビタミンC、ビタミンEは、空気中の酸素で食品が酸化し、風味や色などが変わってしまうことを防ぐ目的で、酸化防止剤として添加されている。


消費者は、ビタミン不足を補ってくれるのかと、つい思っていしまいます。表示にあると、むしろ、良い商品かと勘違いしてしまう。要注意です。”


カップラーメン、乾麺の食べすぎはよくないようです。そういえば、料理をめんどうくさがって、ご飯や食パンの炭水化物ばかり食べて、糖質ばかりになって、即席ラーメンも乾麺も食べまくっているK子さんはずっと病気になってばっかりだ。しかも、何年も、病気がぜんぜん治らない。


海外旅行で、外国の低農薬・有機栽培の食品を食べまくる日本人が元気になるのがわかるような気がする。私も、タイで食べまくった。えらく元気になったことがある。食べ物のちがいは大きいです。



👷🏻タイに行くと…やっぱり健康になるらしいね…。

https://ameblo.jp/kimiyo4474/entry-12499140177.html


https://ameblo.jp/kimiyo4474/entry-12507522646.html


👴🏻病院に行くよりタイだったか。