第一次世界大戦のドイツはこんなに大砲を持っていた。連合軍が捕獲した。
ドイツの口径150mm砲。砲身の長い長距離砲だ。遠くに毒ガス砲弾を撃つにはピッタリだよ。
長~いね。
ドイツの陣地にはたくさんの毒ガス砲弾があった。
錆びた砲弾からマスタードガスが漏れている。
第一次世界大戦のドイツの毒ガス砲弾。
実物。
第一次世界大戦のマスタードガス砲弾。中が空洞。
第一次世界大戦は、毒ガス砲弾がこんなにいろいろあった。
大砲なんて、ぜんぶ破壊すればいいんだよ。
こんな風に。
第一次世界大戦の戦場だったフランス北部のヴェルダンでは、今でも地中から100年前の砲弾が見つかる。
ミサイルみたいなのもあるな。
当時は、こんなにいろんな大きさの砲弾があった。
ベルギーも、今だに地中から、マスタードガス砲弾とかいっぱい出てくる。
ベルギー西部のイーペルで発見された第一次世界大戦の砲弾。