👨🏼第二次世界大戦中の連合軍の食事はこんなだったようだ。
👨🏼こんな所で食べているけどね。 👦🏼うわ〜、砲弾の中だ!
👴🏻おそらく、そこはナチスドイツと戦っていたヨーロッパ戦線だな。
👨🏻パンとハムとマッシュポテトとパイナップルの輪切りと鶏肉か、なんか旨そうだ。
👩🏻洋食って感じですね。
👨🏼兵士が使っているのは、なつかしいメスキット。
👱🏻♂️これでご飯も炊こうと思うと炊ける。ただし、火力が弱いと熱が逃げるから焚き火がいいよ。
👨🏼第一次世界大戦のころはおんなじメスキットで、こんな料理を食べていたようだよ。
👴🏻日本ははんごうだ。はんごう炊飯だ。
👴🏻これが、はんごう各部の名称だ。
👴🏻兵隊がやっているだろ。
🙎🏻♂️ごはん炊くのにロウソクか。
👴🏻焚き火をすると煙が出て、敵に見つかるからだろ。苦肉の策だな。
🙎🏻♂️ロウソクじゃ、ちゃんとはんごう炊飯はできないと思うよ。
👴🏻当時の日本には、固形燃料が無かったからだな。
🙎🏻♂️カップ一杯、1合なら、ロウソクでご飯は炊けるけどね。災害の時にやってみるといい。ココに書いてあるよ→http://portal.nifty.com/2010/10/25/d/
👴🏻飯ごうは一個で2合から〜4合炊きだから、ちょっと難しいな。
👦🏼飯ごうを使うのは旧ソ連やスイス軍と同じだね。旧ソ連やスイスはスープやシチューだったけど。
👦🏼スコップがちゃんと横に付いているね。
👴🏻戦地で塹壕を掘るからだよ。朝から穴を掘るのが兵隊の仕事だ。土のう袋に土砂を入れて、弾よけの土のうも作るしな。スコップは必需品だ。
👵🏻飯ごうはなつかしいね。日本は戦争中に弾を作る鉄が足りなくなって、お寺から鐘、国民の家からは鍋や釜をかき集めて溶かして弾を作ったからね。
そのせいで、戦後は家に鍋や釜が無くてね。みんな兵隊から買った飯ごうでごはんを炊いてたよ。戦後しばらくはどの家も飯ごう炊飯をしていたよ。なつかしいね。
👨🏼固形燃料は定番。世界中の軍隊で使っている。
👴🏻みんな飯ごうだったようだな。
👨🏼ドイツの飯盒と水筒。
👦🏼食事食べて寝てるね。昼寝中だ。
🙎🏻♂️「食べて寝ると牛になる」とか日本は言うぞ。といつつ…僕も寝る。
👴🏻日本は戦争で、4割戦死、6割も病死・餓死させた国だからな(笑)。どだい信用しちゃイカンよ。食事に関してはいい加減もいいところだから。穀物ばかりで肉もろくに食べなかったようだからな。タンパク質、鉄分不足でろくに動くこともできず全滅してばかりだった。
👩🏻消化運動のために食後に無理な運動を控えるのは正解。ちょっと古い考えよ。それは。
👨🏻キチンと毎日3食+午後のおやつまで食べずに、毎日2食でも消化する胃腸がラクだからいいそうです。最近、芸能人も「不食」といって、毎日1食+アルファが健康に良いと流行りだそうです。
(5に続く)