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(写真は去年も写真を載せた高橋さん


二週間ほどかけて整備・掃除を終わらせた、僕のバイトするつりばし荘 の製茶工場が本格的に操業を開始しました。

今年はどんなお茶に仕上がるだろうか?なんて考えると少しドキドキします。(僕はただのお手伝いなのですが。。)

昨日、八十八夜の新茶は味もしっかりしていて、しばらくの間口の中に渋みと甘味の混ざった後味が、薄っすらと尾を引く「効く~!」というお茶でした。


「八十八夜を境に、植物はその旨みを増してくる。」


茶匠でもあり、社長でもある現在の僕のボスがそんなことを言います。


明日はどんなお茶が飲めるのか?


今からそれが楽しみです。