身体の異変が教えたこと〜自己紹介その⑦ | 世界のどこかで感じるがままに〜

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日本を離れて海外に住むことなんて思ってもいなかったわたし
そんなわたしがタイ・バンコクに移住して早3年

とっても真面目でカッチカチな固い考え方だったわたしをゆる〜くしてくれた海外生活。

そんな生活の中で日々、感じることを綴っていきます

サワディーカー 
タイからロンファです





今回は
自己紹介シリーズ
その⑦





変わった高校生活を送るなか
身体の異変が出てきた....




その続きを書きますね






16歳という若さで
身体中の痛みに襲われた





まずは
肩が痛くて字がかけない
(将来 書道の先生になる夢を諦めた)




緩やかな坂を歩くだけで
腰に激痛が走る





首が痛くて動かせない






はい、こんな症状でてくると
いろんな病院行く訳です





 

①   整形外科の診断結果

成長期の運動のしすぎ
(バスケット、ハンドボール)




走る    跳ぶ  投げる



これが
成長期にかなりの
負担をかけた
という診断結果





②  鍼灸院による診断結果



筋肉性リウマチ
心臓が弱い





この全くもって
全然違う見解により





鹿児島県の最西端の
坊津町(現在の南さつま市)から





鹿児島県枕崎市まで
週3回の整形外科でのリハビリ
(往復1時間  治療1時間)





鹿児島県指宿市まで
週1回の鍼灸治療
(往復3時間  治療1時間)






これだけの時間を費やす





鹿児島の田舎に住んでいたから
移動時間は半端ないね





この身体の異変は
治療しても
なかなか改善されず




鹿児島から愛媛に
引越した後も




新たな病院と
鍼灸院をみつけ




通院を続けた





約4年の月日と医療費を
費やした訳だが




変わらず....





けれど今、思い返せば
途中から




全く気にしなくなった





それは.....



自分で思い切った行動をとった後





母の望む人生から
思い切って


はみ出した時




母にとっての
いい子ちゃんを



やめた時




親にとっても
(やられる側:被害者的)



子にとっても
(やる側:加害者側)






苦渋の決断!!





だが
親の枠の中で生きるよりも




自分が生きたいように生きる




嫌なことはやめる!!







これができた時




自然と身体の異変は
気にならなくなった





もちろんこれは
ロンファ自身の体感だが






自分のこれまでのいろんな
経験から




1ついえることがあるニコニコ






心と頭の思いが
一致していなければ





身体は正直に反応する!!





自分の心にストレスを
かけている事が



気づいていようと
気づいていなかろうと





身体は素直だということ






体調がすぐれない人


免疫力が低下している人


うつ状態になりそうな人


引きこもってしまいそうな人






何かしら
普段の生活が
心地よく過ごせていない人は




自分の心に聞いてみるといい





今の状況は
自分が本当に心から
納得していることか




もし、自分ではなく
家族の中に
心地よい生活が出来ていない人が
いれば




その人の心に近づいてみてほしい




身体の異変は
心....本心のサイン





そのサインに
きちんと気づいて




心との対話をしてみよう
そして
自分をいたわろう





きっと改善されるよ




最後まで読んでくださり
ありがとうご財増すおねがい






タイより愛を込めて
龍華(ロンファ)