アニマルハートコミュニケーターの翔です🐶🐱

 

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野良猫さんは達者に生きる

 

(写真はうちのカイくんです)

 

今日、自宅近くのハンバーガーショップにドライブスルーに行き、

会計と受取が終わって「さぁ帰ろう」としたところ、

 

「にゃー!にゃー!」

 

と車の後ろから鳴き声が聞こえてきました。

 

黒い野良猫さんが車の中の僕と妻を見ているんです。

額はただれ、傷がかなり深そうでした。

 

僕たちは少しだけ躊躇しましたが、すぐに「猫さんを助けたい!」と思い立ちました。

こういうとき、「ヒーリングとアニマルコミュニケーションを学んでいてよかった」と本当に思います。

お店の方も協力してくださり、ダンボールとレタスを差し入れてくださいました。

 

(こんな感じの猫さん)

 

猫さんは警戒こそしながらも、僕らに何かを語りかけるように、一定の距離を保ったまま鳴き続けていました。

僕たちもあえて距離をつめず、静かに猫さんが近づいてくるのを待ちました。

 

近づいてくる間にボディートークセッションをすると、

 

「額の傷の細胞修復」

「母親とはぐれたことによる分離意識の回復」

「お店の周りの人に優しくされると思ったらひどい扱いを受けたという活発な記憶」

 

などのバランスが必要で、ヒーリングを行いました。

すると、最初は警戒していた猫さんも、僕たちにだんだんと心を開いてくれるようになり、

手のすぐ近くに座りにくるほど、心を開いてくれたようでした。

 

僕たちは「一緒にくれば傷を直してあげるよ」とアニマルコミュニケーションしつづけましたが、

猫さんは落ち着きを取り戻すと、最初とはうってかわって優雅な足取りで、僕たちの前から去っていきました。

 

 

本当のところはわかりませんが、この野良猫さんはヒーリングをしてくれる存在だとわかって、

僕たちの前に姿を表してくれたのだと、思えてなりません。

かといって人間の世界ではなく、自然の中で生きたいのだと感じました。

 

僕たちはこの猫さんの今後を祈り、帰路につきました。

 

うちには猫さんが4匹いますが、うち2匹は元野良さんです。

その子達がうちに来てくれたのは、「うちに来たい!」と思ってくれたからだと思います。

 

今日の猫さんも、きっと選びたい生きる道があるのだと思います。

お母さんや仲間を探したいのかもしれませんね。

 

帰宅後はうちの子達全員に、「うちに来てくれてありがとう」と、

いつも以上に思いを馳せたのでした。

 

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現在、体験講座・本講座ともにブラッシュアップをしております。

リリースまで今しばらくお待ちください。

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