少し前から、20㌢サイズのドールが欲しいな~と思うようになりました。1/6スケールの中でも小さめな、リカちゃんサイズのドールの事です。
ただね~~どういうワケかリカちゃんを<今>新たにお迎えしたい、とは思わないんですよね~~ドールブログでオーナーさんに愛されているリカちゃんを見ると、ホントに可愛いくて惹かれるものはあるんですけど
22㌢ドールのrurukoにもかなり興味があったので、時折ネットを眺めていました。rurukoとはペットワークスが展開している、momokoの妹的位置付けとなるドールです。
そしたらアマゾンにアップされた、4月に発売されたばかりのrurukoが大層私好みで可愛らしくお値段もリーズナブルなので、「多分これ運命&チャンスだから」と、お迎えすることにしました
‥‥というのは、販売終了したrurukoは途轍もなく入手し難くなり、お値段もメチャ高騰するからです
お迎えしたのは『CCSgirl 20SS ruruko』
はい、rurukoちゃんやって来ましたよ~~開封したばかりです。
デフォルトのアウトフィットを全部着せてみました
このrurukoのスペックはこの通りです
ヘッド・素体原型:澤田啓介(澤田工房)
マスクデザイン:ときのりようこ
衣装製作:関口妙子
ドール業界に暗い方には「」ですよね
私もそうだったんですが、今は矢鱈と詳しくなりました
皆さんその分野では、第一人者な方ばかり、と思ってください
CCSgirlは、ペットワークスのドールファッションブランドCCSの妹ブランド。
ピュアニーモボディXS+ペットワークスオリジナルヘッドドールのrurukoが着こなします。
貝殻に耳をあて、海の詩を聴く。「CCSgirl 20SS ruruko」は、透け感のあるセーラースタイルの儚いrurukoです。
なるほど‥‥私的には不可思議なファッションに見えますが、テーマの「透け感」を、シースルーの袖とチュールのオーバースカートで、表現しているようです。
ドールハウスに立たせてみました。
22㌢ドールのスケール感はこう
momokoに腰高なオープン棚が、rurukoには胸高になります。
momokoには小人のドア感あったドアも、この通り、ばっちり
「じゃ、私帰るね」と、階段を上っていく的なruruko
さて、着せ替えして遊びましょう手持ちのアウトフィットを着せてみます。
羽根つきスカルのカットソーがデフォルトのショートパンツにお似合いでもじつはオーバーサイズで、襟開きも開き過ぎの感アリです。
子供体形
のrurukoボディは、メリハリのはっきりしたmomokoより細身で平たく、そして肩幅狭く作られています。
デニムジャケットもこの通り、オーバーサイズ
でも足のサイズは大きめみたい。momokoにはブカブカだったリカちゃんシューズが<なんとか>履けました。
ボロ市でゲットしたカットソーとジーンズ
いやん、ピッタリーーーーーーーージーンズのレングスジャスト
バックのスナップもぴったり閉まって、ヒップは見えません。
リカちゃんのストローハットがジャストサイズ‥‥ということはruruko、頭のサイズはmomokoより大きく作ってあるのですね
更にモッズコートを着せて、ニットキャップも被せてみました
これまたピッタリていうか、なんだかrurukoかっこいい
カジュアルなリアルクローズを楽々着こなしてくれますね~~
もうちょっと着せ替え楽しみたいので、続きます。