6月の更新は、なんだか合間が空いていますね~~。゚(T^T)゚。
ハンドメイドは隙間時間にちょこちょここなしているんですが‥‥画像撮って公開するまでのプロセスまで、なかなか進まないんですよね~~(´□`。)
そして週末のおでかけ‥‥これが結構痛いんですわええ、おでかけ自体はとっても好きなんですけどね~~
今日は天気イマイチです。土曜日一日動き回って疲れてしまい、籠る気になったので、~その1~のまま放置していた革チャームのプロセスを進めることにました。
「これは手こずるだろうな~~」と、予想していたプロセスです
革に目打ちで穴を開けパーツを針とテグス糸で縫い付けているの図です。
パーツを縫い付けるにあたっては、前回考えた図案を忘れないように、プリントアウトして臨んでいます
このパーツは針穴が開いているがゆえに、きっちりと縫い付けることができるのですが‥‥思っていた通り手こずりまくりました
まず針穴が狭くて針が通らない穴を通る針にはテグスが通らないしかもテグスが滑るその上パーツが落ちる
何度もムッキーとなりながらの作業またやれと言われたらノーですな。
それでもきっちりやるのが私の信条めんどくさいパーツを2つだけ余らせておくのが嫌なので、予定外だった裏面の革にも取り付けました。このサイズなら針穴も大きくて楽なんですが、小さいパーツがねぇ‥‥
右側(表)の革には輪郭に沿ってぐるっと、縫い用の穴を開けてあります。
チャームは固く、そして押すと弾力のある手ざわりにしたいので、芯を作ります。
チャームの型を取ったのと同じハート型を厚紙で取り、一回り内側を切って縫いやすいようにサイズダウンし、手芸用のスポンジを裏表両側に貼り付けます。
これに、本体を貼り付けます。
裏を付けたところ‥‥表も同じように接着します
この後のプロセスは、表裏の縁を接着して、目打ちで裏側にも穴を開けながら縫っていくことになるのですが、その前に下げ紐を作りましょう。
革の余りはまだ残っていますしかも加工のしやすい四角い形
これを1㌢巾に切って、裏に接着剤を塗布し、ぴったりと貼り付けます。
だいぶ先が見えてきました次回で完成なるか
続きます。