ご無沙汰しておりました
いやぁ～、こんなに長くブログ休んでしまうなんて……。
実は、前回のブログの辺りからなんか目に異変が
とは感じ始めてて、最初は疲れ目かもと思い(眼瞼ミオキミアも出てたので)少し目を休ませようと思い、なるべく携帯などを触らないようにする事に。
でも数日して気がついたんですが、どうも視界が曇ってきてる
今まで以上に見えないし、距離感がつかめない
昨年から相変わらず咳が止まらず、咳止めも飲んでるんだけど毎日咳き込んで、酷い時は咳き込みすぎて目眩が起きるほどだったので、これはいよいよ
硝子体出血
かと思い、とりあえずは片目づつ電気を見上げてチェック
ん～、左目に小さな黒い点は有るけれど、これは前の診察時にも出てたので違うだろうし、まだ左はそれほど曇って無いような
次に右目……。
とりあえず黒い影は見える範囲には無い。
目から３０～４０cm程離れた所で手のひら１枚分見えるのも同じ。
ただ、その見え方が前とは違う
明らかに、曇ってて前見えてた手のひらの線が見えない
これは何が起こってるんだ
と言うことで、もしかしたら私からは見えない場所で出血してるかもと眼科に行き、診察前検査での視力測定で、
左目 ０.２
(また0.2に戻ってた
)
右目 ０.０７
眼底検査も機械の中の光を見てくださいと言われても、見えない
うわぁ～ヤバイんじゃ
と診察室に入り、先生に話すと先生も真っ先に出血が無いかをチェック……。
で、言われたのが
「出血はして無いですよ
」
『これは、後発白内障ですね。』
と
「とりあえず、右だけが出てて、左はまだ出ては無いけど視力がまた落ちちゅいましたね。」
との事。
右目の白内障手術は２１年の５月だから、約２年前。
後発白内障は、白内障手術をした人の殆どの人がなるけど、症状として出る人はだいたい５年後で２０％とか
後発白内障って、白内障手術後の合併症らしいんだけど……。
白内障は水晶体の中のレンズ部分が曇るから、水晶体の中のレンズを入れ替えるのが白内障手術。
で、後発白内障はそのレンズを入れた嚢(レンズを入れる袋みたいな物)が濁っちゃうらしい。
で、これの治療はこの濁った部分をレーザーで焼いてしまうらしい。
まあ、入院もしなくて良いし外来でちょちょいと出来るとか
で、私レーザーと聞いて怯んじゃいました
だって、糖尿病網膜症の治療であれだけのレーザー受けただけに、あの痛みは忘れられ無い
そうしたら、先生が笑いながら
『あれは痛いですよね～
』
『今回のは、痛点ない場所へのレーザーだから痛くないですよ』
と
(本当か？
信じて良いのか？)
まあとりあえず、まだ軽い状態では有るのと、右目って事もあり次回の診察でレーザーの日程を決めましょう。となりましたが、なんで私ってこう稀な人に当てはまるかなぁ
でも体質的になりやすいなら、左目もなる可能性が高いって事だから、見え方に気をつけておかないとな。
で、眼瞼ミオキミアについては、やはり目を休めるようにとの事でしたので、しばらくブログを休ませていただきました
まあ、これからもボチボチゆっくりとブログは書かせていただきますので、よろしくお願いします