今やデジタルカメラで光を受けて電気信号に変える装置は
CMOSという部品が主流となっておりますが、
デジカメがこの世に出た頃にはCCDというもの（センサー）でありました。
この のんびり温泉館に載せた写真にも CMOSセンサーによるものが多いのですが、
一部にCCDカメラによる写真が載せてあるんですよ。
記録を目的とした写真とは違って 我が温泉館の写真は趣味の域を超えませんので
あくまでも館主湯守の好みでしかありませんが・・・・・
最近撮ったCCDの写真は例えばこんなの↓
カメラ： コニカミノルタ α-7 DIGITAL
レンズ： ソニー 50ｍｍ／F1.4
機材の事を書きましたが、カメラ本体は15年も前のものなんですよぉ
新しいのはその充電池くらいなもので（笑）
機材は古いのはもちろん、オートフォーカスは早いとは言えないし画素数も少ないですが、
でも、色味を見るとやっぱり私はCCDが好きなんです。
機会を見つけて同じ構図の写真をCMOSセンサーのカメラで撮ってみますね。