なんだか、東京まで水道水の汚染が進んできているとかで、ペットボトルの水を買い求める人が大勢で、

水が手に入りにくくなってるみたいね。


私は元々水道水の飲めない地域に住んでいるから常に部屋に50L位の水を買い込んであるんだけど、

水道水が普通に飲める生活をしていた人達にとってはとてつもなく不便だし、不経済よね。


すごーく大昔、北野武のお兄さんの北野大さんが書いた本を読んだ事があるけど、

トリハロメタンなどを完全に除去できる浄水器は逆浸透膜浄水器しかないと、書いてあったのを覚えている。


読んでいた時たまたま実家についていた浄水器は逆浸透膜浄水器で、タンクに湧き水の様にちょろちょろと

ろ過された水が貯まってくる非常に時間のかかる浄水器でしかも異常な値段で好きじゃなかったけど、

本を読んで、見直したのを覚えている。


多分当時より大分時間も経っているし、技術も発達しているから逆浸透膜浄水器が放射能を取り除けるのかな?と思ってちょろっとだけ記事を読んでみたけど、完全に除去は難しいみたいね。


ただ、何も取れないよりは8割も取り除けるならかなり良いよね。


かなり高価な買い物になると思うけど、導入をする人達が増えるのでしょうね。


逆浸透膜浄水器の価格帯って30万から80万位よね。

被害を受けた地域にはある程度助成金出してこういうのを買わせてくれるとかあるのかな。


自分達の体は自分達で守りたい。これは当然思うことよね。


水の事、大気の事、ガソリンの事、電気の事、色々自分の生活に脆弱な部分がないか見直す必要がありそうね。