輪島市に電話で、被災地のがれき処理について質問しました。
1. がれきを焼却した場合、どれくらいの量の放射性物質が大気中に飛散するのか
→ まずは、宮城の放射線量を測定してから検討する
2. 住民投票をしてはどうか
→ 輪島では制度化されていない
3. 能登産のものが売れなくなる可能性は?
→ そのような意見があることも承知している
4. 専門家をよんで勉強会をしてはどうか
→ 検討中
5. 焼却炉周辺の住民や農業・漁業関係者に説明をする予定はあるのか?
→ 予定あり
市職員の方には丁寧に対応して頂きました。
輪島のみなさんの「他人を思いやる気持ち」は忘れてはいけないものです。
ただ「こどもの未来を思いやる気持ち」も忘れてほしくはありません。
にほんブログ村