今年も来ました!

臭い臭いと評判のタヌキが最も美味しい時期

冬に備えて体に脂肪を蓄えた今のタヌキは絶品です

※タヌキ肉だけを通年くらべての話ね、基本的にもっと美味しい動物はいっぱいいます・・

 

本来、タヌキ汁とはアナグマ肉の汁物のこと

白い着物着てほら貝下げて、山で修行してる人が腰につけてる座布団代わりの毛皮もアナグマ

アナグマの肉は美味しいらしいですが、タヌキは不味い

なのに、なぜアナグマ汁とかムジナ汁とか言わずタヌキ汁なのか?

理由は不明だけど、勘違いがおきるのは間違いない!!

 

と、言いつつ木頭村(KITO)で農家さんの罠にタヌキがかかったので処理請け負いました。

今回は、真面目に肉を食べようと思ったので、ちゃんと血抜きして直後に内臓も除去

川の水に晒して1昼夜

解体はちょっと自主規制・・というか肉触ってる手でカメラ触りたくなかったんで無いです。

 

このタヌキ汁の為だけに、わざわざ”味噌”を購入し

今回も味噌味、臭み消しに生姜と根野菜たっぷりのタヌキ汁を調理しました。

 

10mmはありそうな皮下脂肪、今回は別で高級オイル「タヌキ油」も作る予定

あまりに上手く血抜きをし過ぎて、肉はタヌキ本来の匂いはあるものの、臭みってのはほぼ感じず。

美味しかったんですが、それはそれで、すこし物足りないですね😓

脂の方は甘みがあって、やはり絶品でした。

寒くなってきたこの時期に濃厚脂がピッタリ!

 

次の日、スープの表面にはかなりの脂の層・・