ハンターハンター龍脈の祭壇、面白いんだけどなんかダンジョンがどこの道をどう進めばいいかよくわからん、マップ見にくいし。
ネットに攻略サイトとかないかなと思って検索してみたけど、あんまり詳しい攻略サイトは見つからなかった
(かなり昔の版権ゲームだしなあ)
ダンジョンがどこへどう進めばいいかよくわからないし、バトルとかそういうのが載った攻略本みたいなの欲しいなあと思ったので取り寄せてみました。
これがあればダンジョン攻略もスムーズにいくかもしれない。
パーティキャラの組み合わせの参考にもなるし!
読んでみたら隠しイベントとかサブイベント色々あるのね
やっぱ攻略本のダンジョンマップ見るとあっさり進むなー。
水晶の洞窟でどこに道があってどこへ行ったらいいかわからなくて詰んでたけど、これは壁を壊して通路を作らないといかんとかヒントよくわからんかった
攻略本あるとめっちゃスムーズに進むダンジョンマップ見ながらだとめっちゃ楽。
もうどこへ行けばいいとか攻略本のチャートにそっていけばいいだけ
イベントに出てくるゴンの味方のパーティキャラは戦闘に出せるゴンとパートナーにしているキャラのみが画面上に登場するもよう。
好きなキャラのクラピカにしておくことに
水晶の洞窟の次は森の遺跡へ行く。
攻略本だとその次の龍脈の祭壇でラストダンジョンのようなのでストーリー本編そのものはあまり長くない(そのかわりサブイベントが多い)
ハンター協会の試験官キャラが直接誰かと戦うシーンって珍しいかも 原作では基本的に試験官だし
(キメラアント編でネテロ会長が戦う場面はあったけど)
これはゲームオリジナルストーリーならでは
このゼギンってやつが龍脈の祭壇を狙っている
龍脈には世界のオーラが集まる場所がたくさんあるからそこの力が欲しいとかで龍脈の祭壇へ行くとか
ゼギンはそういう力が欲しかった。
けれど父親を殺された仇(というかけじめ)でサバキに殺される
これでゼギンを倒したからラストバトル終了かと思いきや、サバキが飛行船を爆発させた
サバキは父親の仇としてゼギンを追ってたけど、ゼギンの仇討ちをしても気が済まない
その真相は母親が病気な時に治療には高額な医療費が必要だった、それで金の為にハンターになると父親が出て行った
そのハンター試験で受験生を殺したゼギンのこと、母親が死ぬ時に傍に父親がいなかったことなど、ハンターという存在は自分の欲望の為に動く奴らだから全員憎い、でハンターを敵視していたみたいな感じだったかな
病気を治すには金が必要だったとかその辺りはレオリオと似たような事情
そしてサバキは飛行船ともども散って行ったのであった・・・
ゲームのオリジナルキャラがあんまり救われない結末だったかもなあ
というわけでクリア
シナリオそのものは短い
戦闘難易度低いし、プレイしやすい
雑魚は逃げて進んでもレベル的にボス戦に困らない
ボス戦は基本的に敵の背後にまわればダメージが与えられるのでボスの必殺技を避けられれば時間かけて倒せる。アクションゲームとしても優しめ
ストーリー本編もそんなに長くない。
攻略本読むとどうやらサブイベントと隠しシナリオとやり込み要素があるみたい。
ゴン以外のパーティキャラの台詞は少なめ
(多分パートナーの分だけイベントで台詞が用意されてる?)
ストーリー進行上で仲間に加わるキャラしかパーティに入れなかったけど条件を満たせばメンチ、ポンズ、ヒソカも加わるもよう。その仲間を全員パーティに加えるのもやりこみ要素
隠しシナリオとサブイベントのやりこみ要素をやればもう少し楽しめるかも
シナリオの長さと難易度については昔の版権ゲームは大体こんな感じだった気がする
鋼の錬金術師のPS2のゲームもいくつかあったけど、あれも大体1日でクリアできる長さ
(そのかわりアイテムコンプリートなどやりこみ要素が多かった)
アニメや漫画の版権ゲームは好きなアニメ漫画のキャラを操作してバトルを楽しむのがメインなようなものだったかも(好きなキャラを自分で動かせる!みたいな)
ストーリーは本編とは絡まない番外編的なものなのでスピンオフみたいなもの
ハンターハンターが好きなら原作本編の番外編的なストーリーを見てる感じで楽しめます
約20年前のゲームなのでキャストが旧アニメの声優というのもいい
ハンターハンターのゲーム、20年前の旧アニメ時代にいっぱい発売されてたみたいだけど、ゲームボーイやワンダースワンはもうハードが昔すぎて現代でプレイするには厳しい
ソフトもプレミアものが多く、入手できたとしてもカセット電池の都合でやはりプレイできないかもしれない
PS系ならまだディスクなのでPS系ハードがディスク読み込みできるなら今でもできないことはないかも?
今はこういう版権ゲームはスマホアプリがメインだからコンシューマーで楽しめる版権ゲームって少なくなったしなあ
まあスマホの方がみんなが持ってる携帯電話でしかも無課金なら無料で誰でもプレイできるっていう分、まだ気軽に遊びやすいかもしれない
しかしやはりこういうコンシューマーもまたいいものだ