最近ひそかに楽しんでいるものがあります
これです
ライトノベルの金字塔、ブギーポップ!
20年前の2000年代初頭にブームを巻き起こしたというこの作品
家の中で大量に見つけたので今になって読んでいるというわけです
20年前の2000年初頭に家族がめっちゃブギーポップにはまっていたのは覚えている
原作に加え、アニメ化、コミカライズ、映画とかいろいろメディアミックスもしていたような
最近は毎晩、寝る前にブギーポップを1日50ページずつ読むのが楽しみ!
内容は今のライトノベルとも作風が少々違って、宮下藤花の別人格ブギーポップが世界の危機になると現れるという感じで霧間凪など多種類のキャラ視点で進む的なストーリー
シリアスながらでも世界にいろんな組織があるとか設定が実に深い
未来予知のできる6人の若者達の話とか次はどうなっちゃうの~というドキドキ感が楽しい
こんなにも面白い小説が20年前から家にあったのならもっと早く読めばよかったぜ!
(2000年代の10代の頃は文字媒体の小説を読むのが苦手だったばかりに・・・)
これ、アニメもあったよねーということでdアニメストア「ブギーポップは笑わない」のアニメも見始めました!
近年リメイクアニメがあったりとでその長年の人気がうかがえる。
旧アニメは20年前に姉がよく見てたなということは覚えている。
リメイクアニメは作画が今風で携帯電話もスマホになってますね
(そういう部分が寄生獣みたい)
文字媒体の小説とはまた違うアニメ映像ならではのメディアがめちゃいい
あの文字の小説だけのシーンがアニメだと、やはり登場人物を常に絵で見れて、なおかつカラーで声でしゃべり動く、
原作とはまた違う表現の面白さ
(ブギーポップの声が悠木碧さんの少年とも少女ともとれる中性声なのがまたいい!)
20年遅れでブギーポップを楽しんでいますがなかなか面白い!
これからも家にある昔のライトノベル、もっと読もうっと!