・・・・・・・・・というわけで色々あってあれから離ればなれになったロックとマッシュ編を終わらせて・・・

ストーリーの本筋に戻りますか



あれからそのままイカダでナルシェに向かう一行


炭坑都市ナルシェに到着しました



入り口で見張りと話す

「お前はこの間の帝国兵士!」 
 
ありゃりゃ・・・ティナのことを警戒してる


「まあ待て。私はフィガロ国王エドガー・・・」 
エドガーが説明しようと・・・


「嘘をつけ!」  
だめだ、信用してくれない(王様名乗りは怪しいか・・・)








簡単にはナルシェに入れてくれない・・・
ロックがティナを助けた時に使った裏口から入ることに


入り口からひだり~~~の方に行くと、隠し口が
この洞窟を通って行くしかない



途中で光が通る道が・・・・光の通りに進まないといけないんですね






無事リターナーの老人の家へバナンを送り届けた



バナン「ナルシェの様子はどうだ?」
「ここは帝国からもリターナーからも独立している町。リターナーに加われと説得してもなかなか聞きません。バナン様やフィガロ王が来てくれたとなれば、もしかしたら……」


バナン「住民の様子は?」
「炭坑の幻獣の姿を見てみな不安がってます」

バナン「この子がその幻獣について答えを導き出してくれるかもしれんのじゃ」

ティナを紹介。幻獣と話が通じるというティナなら・・・ひょっとして・・・



「住民も幻獣の正体について知りたがってることに変わりはない。説得の仕方によってはティナを受け入れてくれるかも知れません」

バナン「幻獣は我々にとって救世主となってくれるのか・・・それとも地獄からの使者となるのか・・」



話をする、このままでは魔大戦と同じ事を繰り返す、それを防がないと・・・・



そこへマッシュが到着

エドガー「マッシュ!無事だったか!」


カイエンを紹介
「ドマ城は帝国によって皆殺しに・・・・


これまでの経緯を話す


「ウーム…だがそれはドマ王国がリターナーに協力していたからの事。中立を決め込んでいれば帝国とてそんなムチャな事は……」


ロック「そんなことはないぞ!」

 

ロックもやってきた

「帝国はもうすぐここに来る!」

「ロックよ、その情報をどこで・・」
ロック「このセリスが・・・元帝国の将軍・・・・」



カイエン「そうであったか!どこかで見たことある顔だと思ったら!マランダ国を滅ぼした悪名高きセリス将軍!この帝国のイヌめ!そこになおれ!成敗してくれよう!」

カイエンはセリスを敵視してる


ロック「待ってくれ!セリスはもう帝国を出てリターナーに協力することを約束してくれたんだ!俺はこいつを守ると約束した。一度守ると約束した女をけっして見捨てたりはしない!」

エドガー「ロック・・・まだあの時のことを・・・」

ティナ 「私も帝国の兵士でした・・・・」
ティナも告白




しかし今はもめてる場合ではない

「帝国がせめてきました!」


ケフカ「なんとしても氷漬けの幻獣を手に入れるのだ!」


ケフカ率いる帝国軍が攻めてきた



帝国に幻獣を奪われるわけにはいかない、全員で幻獣を守りに行くことになり、全員で移動



移動中色々話をしている

エドガー「ロックもいろいろと過去を持つ男だ。さっき君をかばったのを、愛情とカン違いして、ほれちゃいけないぜ」
セリス 「私も帝国のはしくれ・・・そう簡単に心を動かされたりはしない!」



セリス「生まれながらに魔導の力を持つ娘…こんなかたちで再会するとは…」
ティナ「あなたも魔法を? でも私とは少し違う…」
セリス「私は幼い頃に、人工的に魔法の力をうえこまれた、帝国の人造魔導士だ。」






カイエン「忘れるな! おぬしを信用したわけではないぞ。」
セリス「いいだろう。私が敵か味方かその目で確かめろ!」





全員で幻獣の前に来た
ケフカが手下を率いてこちらに向かってくる

ケフカ「ほー・・・裏切り者のセリス将軍もお出ましですか。ちょうどいい!まとめて処分してさしあげましょう!」





えー・・・・ここからはパーティを3つに分けて各パーティが分散して兵を倒していくっていう感じなんですね・・・




バナンの所まで攻め込まれたらアウト、幻獣を守るのが目的なのでここにいる兵士全員を手分けして倒すこと





なんていうか・・・いちいち3つに誰と誰をわけて~
どの辺りで誰に切り替えて・・・・とかやるのめんどくさいな




マッシュ、エドガー、カイエン、の力強い3人を一つのパーティに入れておく。

もう視点切り替えも面倒なのでこの3人のパーティだけで兵士倒ししちゃいましょう

エドガーの「オートボウガン」で大体の敵は倒せるしな・・・・


これじゃパーティ分散式の意味ねえなw

こっちの方が楽なので・・・・






てなわけで延々と兵士倒し・・・

一つのパーティだからいちいちあっちこっち動く兵士を足止めするのが面倒だが・・・・


あっという間にケフカの元へとたどり着いた




兵士は全滅して・・・・

ケフカは・・・・・一人だし弱いので適当に殴ってるだけで終わる


ケフカ「クッ!これで勝ったと思うなよー!!」

ケフカ「くあー!覚えてろよ!!」
なんか捨て台詞を吐いて逃げていったぞ




幻獣の元へ・・・・



エドガー「氷漬けの幻獣は無事が・・・それにしても生きてるようだ・・・」


ティナが脅える・・・・どうしたんでしょう?


「いやあー!!」


謎の光が突如襲う

みんなはじき飛ばされてしまった



「幻獣とティナが・・・反応してるのか!?」

ティナ「何!? この感覚!? えっ? 今なんて……ねぇ、教えて! 私は誰? 誰なの!」


セリス「幻獣と・・・反応するというの!?」

ロック「ティナ・・・・幻獣から・・・・離れろ・・・」




ティナの身体が輝きだし姿が変わる(ピンク色の・・・幻獣の姿?)




ティナは変身するとどこかへと飛び去っていってしまった・・・・









ナルシェ、家で目が覚めるロック


ロック「ティナは・・・!?」


セリス「何かに変身して・・・そのままどこかへ行ってしまった・・・あれはまるで・・幻獣のようだった」


エドガー「ロック! 気が付いたか!! ティナに何かが起きた…幻獣とティナには何か関係があるのか? ともかく…ティナを助け出そう。目撃した者の情報によればフィガロの西へ、ものすごいスピードで飛んでいったらしい……」



ロック「早く行こう!俺は守ると約束したんだ!」



「まあ待て。帝国はまた、このナルシェの幻獣をねらってくるかもしれん」



「バナン様の護衛も必要だ…」


カイエン「もと帝国の兵士…だが、あの娘は助け出さなければならないでござる!」



ロック「ふたてに分かれてティナを助に行こう。残ったメンバーはナルシェを守る。フィガロ城を使えば西の地へ行くことができる。多分、コーリンゲンかジドールに何か手がかりがあるはずだ。」




こうしてどこかへ飛び去ったティナを追う旅が始まった・・・・







パーティは二手・・・よく考えないとな

ティナってここで初めてトランスするんだね

幻獣に反応したって・・・なんでだろう?






ロックってティナにも「守る!」って言っておいてセリスにも「守る!」って言ってますね
気に入った女は「守る」って言ってる??

エドガーに「あの時のことを・・」って言われてるし過去の女(コーリゲンの村の・・・)と結びつけてるのかも?