ロナウジーニョとかリケルメとか
あと最近だとメッシとか、メッシとか、メッシとか・・・
何故、こういう選手が生まれてしまうのか?
息子を見ていると、その理由が良くわかる気がします(スケールは全く違いますが)
息子は放っておくと、前線に張りっぱなしで、殆ど守備に戻りません。
なぜなら、ゴールを決めるのが楽しいので、ゴールに近いところにいたいから(笑)
それに守備は、あまり楽しくなさそうだしね・・・
息子の長所は攻撃です。でも守備はザル

”良いところを伸ばす”という考えで、守備について息子に何も言わなければ、大人になるまでずっと息子は守備をしない気がします(笑)
でも、現代のサッカーは攻撃の選手であっても守備ができなければ、なかなか試合に使ってもらえません。たぶん、それは10年後、20年後も変わらないと思います。
例外はメッシやロナウド、リケルメなど飛びぬけた攻撃の才能をもっているクラッキだけです。
ただ、今ではクラッキさえも守備が求められる時代。
先のクラシコでも、攻撃の選手の守備意識の違いが勝敗を分けたように思えました。
じゃあ、子供の頃のメッシに守備を求めていたら、今のメッシみたいな選手は育っていたのでしょうか?
うーん、どうでしょう。メッシにはなっていなかったのかもしれませんよね(笑)
というわけで、お子様が”メッシみたいな選手になる”、という確信のある方は守備を教えなくても良いと思います(笑)
あと、「子供のうちは攻撃をやればいい。守備はいつでもできるようになる」という指導者の方もいますが、今の日本代表の守備力をみると、それはどうなんだろうと思っちゃいますね。
規律をもってゾーンを作ったりするのは日本人には、いつでもできると思うのですが、相手との間合いを計りながらボールを奪ったりする部分というのは感覚的なところも大きいので、やはり子供のころから磨いていったほうが良いのではないでしょうか。
子供サッカーの育成に関しては色々な考えがあると思います。
ただ、ひとつだけ言えるのは”守備が弱ければ強い攻撃は育たない”ということです。ボールホルダーに対してプレッシャーがない状態で、ノーマークの味方に良いパスを通したところで、それが良いプレーといえるのでしょうか。
足だけちょっと出してくるディフェンスをドリブルで何人も抜いたところで、身体ごと止めてくる海外のディフェンスには通用するのでしょうか。
日本サッカーを強くしたいなら、”育成年代からのディフェンスの強化”をはかることが、まずは先決だと私は思います。