口を出すな | 素人父ちゃんのサッカー備忘録
少年サッカーの色々なチームを見て回っていると

”チームの指導、運営には保護者は一切口を出さないこと”

みたいなことを言われることが多いです。

この間、体験に行ったチームもそうだったのだけど、正直これはどうなんでしょうね。


例えば、コーチが子供に対して良くない行為をしたとき、たとえば体罰や暴言などがあったときに、保護者がチームに口を出してはいけないのでしょうか。

自分の子供だけ辞めさせればいいじゃないか、と言う方もいるかもしれませんが、残された他の子供たちはどうなるのでしょう。


社会にでて仕事をしていても感じることですが、本当に自信のあって、なおかつ人間的に優れている人物は”私の方針に一切口を出すな”なんてことは決して言いません。

相手の考えを聞いたうえで、自分の考えを相手にもわかるように伝える。その上で折り合いをつけていくのが”コミュニケーション”であって、自分の考えを相手に一方的に押し付けることが”コミュニケーション”ではないでしょ?

でも、こういうチームに限って”サッカーには人間性があらわれる”とか”サッカーはコミュニケーションが大事”だとか、やたらとうるさいという(笑)

日本人は”批判されるのが嫌い”で”議論するのも嫌い”なんでしょうね。
もちろん外国のコーチでもコミュニケーションが苦手なコーチもいるんでしょうけど。

ACミランサッカースクールのイタリア人コーチは、ホントに保護者と積極的にコミュニケーションをとろうとしてました。こういうタイプのコーチは日本人には少ないですね。