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沖縄県八重瀬町にあるあなたのお悩み徹底改善治療院

 

 

 

悠々治療院の名嘉眞です。









日本全国梅雨も明けて夏本番!!







という事で今回は少し紫外線のお話を(^^)







紫外線の事知っていますか?









紫外線には大きく『UVーA波・UV-B波・UV-C波』の3種類に分けられます。









そのうちA、B波が地球に届いています。









UVBは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。










UVAは、B波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように、細胞を傷つけるため、同様の健康被害の原因となり、窓ガラスや雲を通過して皮膚の奥くまで届きます。










UVAは一年中光線量は大きく変わりませんが、UVBは特に夏に多くなります。









太陽光線を浴びることはとても体に良いことです。例えば骨を作るために必要なビタミンDを体内で作ることが出来ます。









そのほかにも太陽光線に浴びることでアトピーや皮膚病も改善される効果もあります(実際に光線療法が存在します。)









また太陽に浴びることで体内時計が調整され、ホルモン分泌が正常に働く効果もあります。









『うつ病になる人はうつ病にならない人に比べて太陽に当たる時間が少ない』という研究データもあります。







たまには少しの日光浴、そして長時間外に出る方などシミやそばかすが気になる方は日焼け止めを使い対応すると良いと思います





日焼け止めを選ぶ際のポイントなんですが(女性の方はご存じの方多いかもしれません)







SPF→UVBを防ぐ!!1~50+まであり50が最大







PA→UBAを防ぐ!!+が4つが最大!!










なんですが、日焼け止めは数値が強ければ強いほど効果があります。しかしその分肌荒れの原因になるので注意が必要ですね(^^)









長時間の外出の時はSPFやPAが高いものを使用し、1~2時間の外出などには低いものを使用する等、適度に使い分けるのも良いと思います!!









たかが日焼け、されど日焼け・・・という事で日焼けも甘く見ない方が良いです。









人によっては皮膚のピリピリ感や痛みという症状の日焼けだけでは終わらずに、体に影響を与える場合があります。







皮膚が紫外線にさらされることにより血管を拡張させるプロスタグランジンE物質が作られ、血管が広がり血液量が増えます。









プロスタグランジンという物質は発痛物質とも言われ炎症を作り出す物質の1つです。









皮膚で炎症が起これば『日焼け』で済みますが、







体の中で炎症が起これば、
『頭痛、ぎっくり腰症状、寝違え症状、咳、不眠』







などの症状が現れる方がいらっしゃいます。日焼けして水分補給を怠らないように注意しましょう。









このような症状が現れやすい方は皮膚が黒くなりにくく、赤くなりやすい人に多い傾向があります。











皮膚が黒くなりやすい人はメラニンという色素が多く、体の炎症に対応できる人が多いのが理由の一つです。









外にいると体が赤くなりやすい人はご注意ください!!

 

 

ちなみに・・・

 

 


外人がサングラスをする理由はファッションもありますが、太陽の陽射し本当にまぶしくてサングラスをしている人が多いです。
 

 

 

日本人の目の黒さはメラニン色素が多いため。外国人はメラニン色素が少ないために目の色も変わります。
 

 

 

 

外国に行くと外国の室内の明るさは日本に比べて暗く感じた方がいるかもしれません、日本人より光刺激に弱いのが理由の一つです。




 

 

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